この頃寒いです・・・。
2004年1月23日やはり冬ですね。寒いです。
まだ風邪はひいてないけど。インフルエンザも
流行ってるみたいだし、気をつけないと。
さて、「うたばん」観ました。
けっこう笑えたかな。私は中居さんの
番組はほとんど録画してみるので、観たくない
ところは早送りしてみています。なので、
歌の部分はアヤヤとかでないとあまり観ない
です。歌番組が衰退して、なくなったのは
なんでかな?と思ったんだけど、
きっと、ビジュアルで売るアイドルというのが
衰退したからなのかもしれないと思いました。
私の小さい頃はアイドル、歌番組全盛の頃で、
男の子も女の子もかわいくて、歌のうまさは
さておき、綺麗な衣装着て笑顔で歌ったり
して、観てても楽しい歌手が沢山いたのです。
でも、今はルックスより歌のうまさやよさで
売る歌手が多いので、あまりビジュアルを
中心に観る歌手がいなくなったため、歌番組
が衰退したのかもしれない。と思います。
それも、しかたないですね。確かに、楽曲が
よいことにこしたことありませんし。
ところで、スマップはもうはじける曲は
出さないのでしょうか?なんか寂しいな。
「世界に一つだけの花」がミディアムで
なんだか学校唱歌みたいな雰囲気があったから
今度はちょっとロックぽい感じで、「花」の
歌をいい意味で裏切るような曲を聴きたい
んだけどな。私はどちらかというと、
「蒼いイナズマ」とか「ダイナマイト」とか
「シェイク」とかあっちらへんの曲が好き
です。ああいうテイストはもうないのかな。
「砂の器」の「宿命」に
ついて・・・。
まだ、何もわからない段階で心配しても
しかたないんだけど、やはり、和賀さんが
隠したい「宿命」というのが気になります。
殺人を犯しても隠したい自分の宿命。
だとすると、その宿命はとても重いものだと
思います。そして、その宿命が個人的な
ものでなく、社会でも共通するもので、
共感できるものだとすると、その宿命で
傷つく人もでてくるかもしれません。
それが、原作では「ハンセン氏病」だった
わけですが・・・。
でも、ハンセン氏病は、まだ問題はかかえて
いるけど、数年前に国が隔離政策は
誤解と偏見に基づく誤りであったと
認めたと思います。だから、あえて、
ドラマで取り上げて、こういう本来の
医療的根拠のなかった隔離政策が
人間の誤解と偏見からうまれたんだ。という
ことをしっかり描いて、知らしめるいいきっかけになると思うし、まだ誤解してる人たちにも
いいレクチャーになったかもしれないと
思ったのです。そうすれば、「砂の器」という
ドラマも社会派ドラマとして、存在価値も
増すわけですし・・・。
新たに傷つくかもしれない人を生むかもしれ
ない危険を冒すより、原作でもとりあげている
問題を取り上げることのほうが、無難であると
思われるし。と、個人的に思っていました。
とはいえ、人に隠したい重大なこと、
というのは本当に、人の持つプライドの
問題だから、もしかしたら和賀の隠したい
事というのは、人からしたら何でもないこと
かもしれません。いずれにしても、人が
自分の中にある思いがその人にとっては
真実で、重要なわけですし。
人って、世界の中で生きているようだけど、
結局、自分の脳の中の認識の世界に生きて
いるのだと思います。
直江先生の最後の選択も、世間一般からすれば
少し疑問を感じる行動だけど、直江先生の
中では、あれが彼の最高の選択であり、
正義、というか、真摯な生き方であった
わけだし。「白い影」のスタッフなので、
最後は和賀さんの持つ魅力の
パワーで視聴者を納得させちゃうかも
しれません。直江先生の時みたいに・・・。
しかし、原作付きで、リメイク作品なのに
これだけ先の読めないドラマも珍しいです。
あさみとの関係も気になるし、色々考える
と頭が妙なことになってしまいます。
着地点が見えない。という点でも今期
一番わくわくドキドキな作品じゃないかな
ーって、思ったりします。
他の作品はある程度どういう結末になったと
しても、安心感はあると思うんだけど・・。
まだ風邪はひいてないけど。インフルエンザも
流行ってるみたいだし、気をつけないと。
さて、「うたばん」観ました。
けっこう笑えたかな。私は中居さんの
番組はほとんど録画してみるので、観たくない
ところは早送りしてみています。なので、
歌の部分はアヤヤとかでないとあまり観ない
です。歌番組が衰退して、なくなったのは
なんでかな?と思ったんだけど、
きっと、ビジュアルで売るアイドルというのが
衰退したからなのかもしれないと思いました。
私の小さい頃はアイドル、歌番組全盛の頃で、
男の子も女の子もかわいくて、歌のうまさは
さておき、綺麗な衣装着て笑顔で歌ったり
して、観てても楽しい歌手が沢山いたのです。
でも、今はルックスより歌のうまさやよさで
売る歌手が多いので、あまりビジュアルを
中心に観る歌手がいなくなったため、歌番組
が衰退したのかもしれない。と思います。
それも、しかたないですね。確かに、楽曲が
よいことにこしたことありませんし。
ところで、スマップはもうはじける曲は
出さないのでしょうか?なんか寂しいな。
「世界に一つだけの花」がミディアムで
なんだか学校唱歌みたいな雰囲気があったから
今度はちょっとロックぽい感じで、「花」の
歌をいい意味で裏切るような曲を聴きたい
んだけどな。私はどちらかというと、
「蒼いイナズマ」とか「ダイナマイト」とか
「シェイク」とかあっちらへんの曲が好き
です。ああいうテイストはもうないのかな。
「砂の器」の「宿命」に
ついて・・・。
まだ、何もわからない段階で心配しても
しかたないんだけど、やはり、和賀さんが
隠したい「宿命」というのが気になります。
殺人を犯しても隠したい自分の宿命。
だとすると、その宿命はとても重いものだと
思います。そして、その宿命が個人的な
ものでなく、社会でも共通するもので、
共感できるものだとすると、その宿命で
傷つく人もでてくるかもしれません。
それが、原作では「ハンセン氏病」だった
わけですが・・・。
でも、ハンセン氏病は、まだ問題はかかえて
いるけど、数年前に国が隔離政策は
誤解と偏見に基づく誤りであったと
認めたと思います。だから、あえて、
ドラマで取り上げて、こういう本来の
医療的根拠のなかった隔離政策が
人間の誤解と偏見からうまれたんだ。という
ことをしっかり描いて、知らしめるいいきっかけになると思うし、まだ誤解してる人たちにも
いいレクチャーになったかもしれないと
思ったのです。そうすれば、「砂の器」という
ドラマも社会派ドラマとして、存在価値も
増すわけですし・・・。
新たに傷つくかもしれない人を生むかもしれ
ない危険を冒すより、原作でもとりあげている
問題を取り上げることのほうが、無難であると
思われるし。と、個人的に思っていました。
とはいえ、人に隠したい重大なこと、
というのは本当に、人の持つプライドの
問題だから、もしかしたら和賀の隠したい
事というのは、人からしたら何でもないこと
かもしれません。いずれにしても、人が
自分の中にある思いがその人にとっては
真実で、重要なわけですし。
人って、世界の中で生きているようだけど、
結局、自分の脳の中の認識の世界に生きて
いるのだと思います。
直江先生の最後の選択も、世間一般からすれば
少し疑問を感じる行動だけど、直江先生の
中では、あれが彼の最高の選択であり、
正義、というか、真摯な生き方であった
わけだし。「白い影」のスタッフなので、
最後は和賀さんの持つ魅力の
パワーで視聴者を納得させちゃうかも
しれません。直江先生の時みたいに・・・。
しかし、原作付きで、リメイク作品なのに
これだけ先の読めないドラマも珍しいです。
あさみとの関係も気になるし、色々考える
と頭が妙なことになってしまいます。
着地点が見えない。という点でも今期
一番わくわくドキドキな作品じゃないかな
ーって、思ったりします。
他の作品はある程度どういう結末になったと
しても、安心感はあると思うんだけど・・。
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