良いドラマじゅないか、自信もてばいい(笑)2
2004年2月4日そして、演奏会が終わり、花束を持って出待ちしてる
ファンの間をさも、大人気ピアニストという風情で
出てくる和賀様。この時のお顔も大好きー。
これこそ、普段見たことのないお顔です。
気取ってて、品があって大人っぽくて大好き^^。
そして、また愛車に乗って帰ろうとしますが、
警備員さんに言われて、行きたくないほうの道(
三木さんを殺してしまった現場への道)に
運命に導かれるように進んでしまう和賀さん。
本当にね、トヨタのソアラまで演技してるような
カメラワークと演出ではございませんか?
もうこなったらキャストの中に「トヨタのソアラ」と入れても
いいくらいの活躍ですね。ほぼ毎回のご出演です。
私ね、ドラマの賞とか終わったら色々あると思うけど、
作品賞はツヨポンのになるとは思うけど(観てないけど、
巷の評判で)でも、演技賞と撮影賞と演出賞と
努力賞と、美術と音楽と、そういうのにはぜひ賞をあげたい。
話がそれました^^;。
この時の和賀のこわばった表情と音楽と演出とカメラさん
に、すっかりやられて、心臓が動悸しました。
そして、あまりの動揺に家に帰るなり服も着替えずに布団に
くるまりわなないている和賀さん、というか、ヒデオ君。
息使いの演技と目のウルウルと「何度来ても殺してやる」の
モノローグが最高。(こういう短い独り言ならいいよね)
この一言で、やはり私の解釈が正しかったことがわかり
安心しました。和賀の(人を殺した)悲しみが伝わらないとか
書かれてたけど、やはり和賀は三木を殺したことを敢えて
反省しないことを自分に架しているんですね。
悲壮な決意です。でないと、生きてはいけないんでしょうね。
確かに、それが殺人犯という人の心理かもしれません。
うーむ、リアル。こういうリアルを理解できないなんて、
本当にY新聞の人たちは悲しいですね。
と、そこに、携帯のベルが鳴ります。
無視しようとしたけど、鳴り止まないので、
しかたなく電話に出る和賀。この時の息遣いの
演技もよいわ。
そして、あさみだと知るととたんにヒデオ君から
殺人者和賀モードに切り替わります。
感情が豊かなのね^^;。
この時の冷たい言いっぷりがいいですー。
あさみに会うために街を渋く歩く和賀さん。
そしてバーに入っていく。めちゃ似合うー。
私ね、頭の中にスマップ=アイドル=子供っていう
図式があるんですよ。どうしてもこびりついてる。
でも、そのスマップさんがこういう大人の場所とかが似合う
人に成長したんだなーって、思うと感慨深いです。
あさみから返されたライターを取る演技もいらいらさが
出てて、いいですね。細かい演技です。
そして、あさみに色々言われて、和賀さんは自分に言い聞かせる
ように、「僕は恵まれた環境で育った」と言い張ります。
この時の表情とか台詞がいじらしいです。
そして和賀さん、気障です、きざいですーっ^^;。
こんな気障な人、今、いませんよね?(褒めてます)
あさみを残してバーを後にする和賀。でも、あさみは
めげずに追ってきます。
そして、握手を求めます。しかたなく握手を返す和賀。
そして、暖かいと言われて、はっとしたようにあさみを
見つめる和賀。この時の目のゆれがいいよねー。背後の
車の光も素敵。やはりこのドラマは芸術です。はい。
お家で「宿命」の作曲にいそしむ和賀さん。
おとうさんを思い出したりあさみを思い出したりして
自分の手をみます。人を殺してしまった血塗られた血。
切ないですね。この時の影になった和賀さんのお顔が
めちゃ綺麗。
そして、やはり会ってはいけない相手なのに、何かを求め
るように、自分の意思で夕日の見えるいつもの海岸に行って
しまう和賀。
待ってたかいありで、あさみさん登場。
そして、自分が過去を抹消して自分を棄ててしまったこと
自体が間違いであったのかも?と気づき始めて悲しみが
こみ上げてくる和賀さんなのでした。
はー、疲れた。ツボがありすぎて感想書いてたらこんなに
なりました。
ファンの間をさも、大人気ピアニストという風情で
出てくる和賀様。この時のお顔も大好きー。
これこそ、普段見たことのないお顔です。
気取ってて、品があって大人っぽくて大好き^^。
そして、また愛車に乗って帰ろうとしますが、
警備員さんに言われて、行きたくないほうの道(
三木さんを殺してしまった現場への道)に
運命に導かれるように進んでしまう和賀さん。
本当にね、トヨタのソアラまで演技してるような
カメラワークと演出ではございませんか?
もうこなったらキャストの中に「トヨタのソアラ」と入れても
いいくらいの活躍ですね。ほぼ毎回のご出演です。
私ね、ドラマの賞とか終わったら色々あると思うけど、
作品賞はツヨポンのになるとは思うけど(観てないけど、
巷の評判で)でも、演技賞と撮影賞と演出賞と
努力賞と、美術と音楽と、そういうのにはぜひ賞をあげたい。
話がそれました^^;。
この時の和賀のこわばった表情と音楽と演出とカメラさん
に、すっかりやられて、心臓が動悸しました。
そして、あまりの動揺に家に帰るなり服も着替えずに布団に
くるまりわなないている和賀さん、というか、ヒデオ君。
息使いの演技と目のウルウルと「何度来ても殺してやる」の
モノローグが最高。(こういう短い独り言ならいいよね)
この一言で、やはり私の解釈が正しかったことがわかり
安心しました。和賀の(人を殺した)悲しみが伝わらないとか
書かれてたけど、やはり和賀は三木を殺したことを敢えて
反省しないことを自分に架しているんですね。
悲壮な決意です。でないと、生きてはいけないんでしょうね。
確かに、それが殺人犯という人の心理かもしれません。
うーむ、リアル。こういうリアルを理解できないなんて、
本当にY新聞の人たちは悲しいですね。
と、そこに、携帯のベルが鳴ります。
無視しようとしたけど、鳴り止まないので、
しかたなく電話に出る和賀。この時の息遣いの
演技もよいわ。
そして、あさみだと知るととたんにヒデオ君から
殺人者和賀モードに切り替わります。
感情が豊かなのね^^;。
この時の冷たい言いっぷりがいいですー。
あさみに会うために街を渋く歩く和賀さん。
そしてバーに入っていく。めちゃ似合うー。
私ね、頭の中にスマップ=アイドル=子供っていう
図式があるんですよ。どうしてもこびりついてる。
でも、そのスマップさんがこういう大人の場所とかが似合う
人に成長したんだなーって、思うと感慨深いです。
あさみから返されたライターを取る演技もいらいらさが
出てて、いいですね。細かい演技です。
そして、あさみに色々言われて、和賀さんは自分に言い聞かせる
ように、「僕は恵まれた環境で育った」と言い張ります。
この時の表情とか台詞がいじらしいです。
そして和賀さん、気障です、きざいですーっ^^;。
こんな気障な人、今、いませんよね?(褒めてます)
あさみを残してバーを後にする和賀。でも、あさみは
めげずに追ってきます。
そして、握手を求めます。しかたなく握手を返す和賀。
そして、暖かいと言われて、はっとしたようにあさみを
見つめる和賀。この時の目のゆれがいいよねー。背後の
車の光も素敵。やはりこのドラマは芸術です。はい。
お家で「宿命」の作曲にいそしむ和賀さん。
おとうさんを思い出したりあさみを思い出したりして
自分の手をみます。人を殺してしまった血塗られた血。
切ないですね。この時の影になった和賀さんのお顔が
めちゃ綺麗。
そして、やはり会ってはいけない相手なのに、何かを求め
るように、自分の意思で夕日の見えるいつもの海岸に行って
しまう和賀。
待ってたかいありで、あさみさん登場。
そして、自分が過去を抹消して自分を棄ててしまったこと
自体が間違いであったのかも?と気づき始めて悲しみが
こみ上げてくる和賀さんなのでした。
はー、疲れた。ツボがありすぎて感想書いてたらこんなに
なりました。
コメント