語るべきか、語らざるべきか・・・。
2004年2月14日昨日は吼えただけでした。なんか、細かく書いたら、
本当に、猛毒を吐きそうだったから、吼えるだけにしました。
数字のことも掲示板で書かないように皆さんにお願いした
ので、自分でも言わないと決めました。
でも、ゴシップ記事とかで、数字のことで中居さんが
謂れなきバッシングを受けたとなれば、ファンとして
きちっと考察せねば、日記を読みにきていただいている
皆さんにも、申し訳ないと思い(って、思い込みなんだと
思うけど^^;)、少し考察しようと思います。
第四話の数字に関しましては、裏にサッカーがあったの
です。なので、通常と違う日であったとお断りしたいです。
あと、最高瞬間視聴率は玲子が紙ふぶきを窓から棄てる
シーンで、ちゃんと20を超えたのです。
これは、何を物語っているか?と申しますと、
視聴者はやはり、このドラマに、「推理物」としての
興味を掻き立てられているのだということだと思います。
今までの最高瞬間視聴率、どれも「かめだ」や「紙ふぶき」
の女のシーンなど、全部推理に関わる部分です。
でも、製作者は和賀と和賀を取り巻く三人の女性を描きたい
と思っているらしいのです。推理ものとしての使命は
原作に委ね、ドラマは人間ドラマを描こうとしている。
其のすれ違いに問題があるのだと思います。
あさみという原作にない
女性を登場させ、彼女を物語の中に定着させるために、
説明調の台詞の多様や偶然の多様
、和賀の原作にないイレギュラーな
動きと、感情の流れを表現したため、初回での強い
印象が停滞したように視聴者に印象付けられてしまいました。
なので、推理物としての、刺激とサスペンスを求めた
視聴者は離れてしまったし、あるいは、どんなドラマかな?と
軽い気持ちで見た原作をしらないファンは、初回のむごた
らしい殺人シーン(中居さんの迫真の演技)に恐れおののき
一回で見るのをやめた人も出ました(私の友達は
怖くて、やめたそうです)あと、やはりお茶の間で観るには
あまりにも重厚で重く、静かな作品だということいえる
でしょう。
なので、けして、このドラマの現状が中居さん一人の
せいであるわけはなく、現に、初回は26超えの数字を
出しました。後半にぐんぐん数字を上げ、29まで
いったのですから、これが仮に、SPで四時間くらいで
完結した「砂の器」であったなら、今頃30超えのSPドラマ
で、中居さんの演技には大絶賛の嵐が吹き荒れていたことは
確実です。ただ、連続ドラマという素材に合わない
原作をドラマにしてしまったために、このようになって
いるわけで、けして、中居さんがバラエティをやっている
からとか、そういうことはないと思います。
まだ完結していないドラマについてあれこれいうのも
なんですが、もし、ゴシップ記事の件で揺れ動いて
いらっしゃる方がいましたら、自身を持って大丈夫だと
思います。
マスコミはいいかげんです。
もし、初回、内容が同じでも、数字が悪かったら、
すぐさま「中居さんでは駄目だった」と書きたてたと
思います。そして、今のドラマの内容でも、数字が23ぐらい
で推移していたら、今頃、「砂の器」大絶賛、
中居大絶賛の記事が出ていたと思います。
ようは、大衆に迎合しているのです。
そして、その、「大衆」も、あてにはできません。
われわれ大衆が選んできた政党が戦後60年の
日本をばら色の世界に導いてくれたのか?といえば、
そうではありません。
なので、自分の感覚を一番大切にしたら良いと思うし、
内容がどうあれ、自分の好きな人ががんばってるのだったら、
結果や評価や自分の思いも大事だけど、まず
見守ってあげるしかないと思います。
登り方がどうあれ、山に登ろうとしてることは
確かなのだし・・・・。
あと、やはり、ドラマに関しての疑問とか要望とか
は公式BBSに書かないと届かないと思います。
そして、届いた言葉が少しでも参考になれば、今後の
ドラマ界の為になるかもしれないし。
自分の気持ちが掲示板に表示されることを望むより
私は、本当にドラマに良くなって欲しいから、
掲載されることを望まない、書き込みを沢山送ったり
しています。それでも、ちゃんと届くと信じてるから。
昨日、「スカイハイ」を見ました。
このドラマ、おもしろかったです。考えさせられたり
しました。
本当に、猛毒を吐きそうだったから、吼えるだけにしました。
数字のことも掲示板で書かないように皆さんにお願いした
ので、自分でも言わないと決めました。
でも、ゴシップ記事とかで、数字のことで中居さんが
謂れなきバッシングを受けたとなれば、ファンとして
きちっと考察せねば、日記を読みにきていただいている
皆さんにも、申し訳ないと思い(って、思い込みなんだと
思うけど^^;)、少し考察しようと思います。
第四話の数字に関しましては、裏にサッカーがあったの
です。なので、通常と違う日であったとお断りしたいです。
あと、最高瞬間視聴率は玲子が紙ふぶきを窓から棄てる
シーンで、ちゃんと20を超えたのです。
これは、何を物語っているか?と申しますと、
視聴者はやはり、このドラマに、「推理物」としての
興味を掻き立てられているのだということだと思います。
今までの最高瞬間視聴率、どれも「かめだ」や「紙ふぶき」
の女のシーンなど、全部推理に関わる部分です。
でも、製作者は和賀と和賀を取り巻く三人の女性を描きたい
と思っているらしいのです。推理ものとしての使命は
原作に委ね、ドラマは人間ドラマを描こうとしている。
其のすれ違いに問題があるのだと思います。
あさみという原作にない
女性を登場させ、彼女を物語の中に定着させるために、
説明調の台詞の多様や偶然の多様
、和賀の原作にないイレギュラーな
動きと、感情の流れを表現したため、初回での強い
印象が停滞したように視聴者に印象付けられてしまいました。
なので、推理物としての、刺激とサスペンスを求めた
視聴者は離れてしまったし、あるいは、どんなドラマかな?と
軽い気持ちで見た原作をしらないファンは、初回のむごた
らしい殺人シーン(中居さんの迫真の演技)に恐れおののき
一回で見るのをやめた人も出ました(私の友達は
怖くて、やめたそうです)あと、やはりお茶の間で観るには
あまりにも重厚で重く、静かな作品だということいえる
でしょう。
なので、けして、このドラマの現状が中居さん一人の
せいであるわけはなく、現に、初回は26超えの数字を
出しました。後半にぐんぐん数字を上げ、29まで
いったのですから、これが仮に、SPで四時間くらいで
完結した「砂の器」であったなら、今頃30超えのSPドラマ
で、中居さんの演技には大絶賛の嵐が吹き荒れていたことは
確実です。ただ、連続ドラマという素材に合わない
原作をドラマにしてしまったために、このようになって
いるわけで、けして、中居さんがバラエティをやっている
からとか、そういうことはないと思います。
まだ完結していないドラマについてあれこれいうのも
なんですが、もし、ゴシップ記事の件で揺れ動いて
いらっしゃる方がいましたら、自身を持って大丈夫だと
思います。
マスコミはいいかげんです。
もし、初回、内容が同じでも、数字が悪かったら、
すぐさま「中居さんでは駄目だった」と書きたてたと
思います。そして、今のドラマの内容でも、数字が23ぐらい
で推移していたら、今頃、「砂の器」大絶賛、
中居大絶賛の記事が出ていたと思います。
ようは、大衆に迎合しているのです。
そして、その、「大衆」も、あてにはできません。
われわれ大衆が選んできた政党が戦後60年の
日本をばら色の世界に導いてくれたのか?といえば、
そうではありません。
なので、自分の感覚を一番大切にしたら良いと思うし、
内容がどうあれ、自分の好きな人ががんばってるのだったら、
結果や評価や自分の思いも大事だけど、まず
見守ってあげるしかないと思います。
登り方がどうあれ、山に登ろうとしてることは
確かなのだし・・・・。
あと、やはり、ドラマに関しての疑問とか要望とか
は公式BBSに書かないと届かないと思います。
そして、届いた言葉が少しでも参考になれば、今後の
ドラマ界の為になるかもしれないし。
自分の気持ちが掲示板に表示されることを望むより
私は、本当にドラマに良くなって欲しいから、
掲載されることを望まない、書き込みを沢山送ったり
しています。それでも、ちゃんと届くと信じてるから。
昨日、「スカイハイ」を見ました。
このドラマ、おもしろかったです。考えさせられたり
しました。
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