本当に病気になりそうだーーーーっ!
2004年2月16日もうねー、土曜の夜くらいから「すなうつ」終わるまで
胃がシクシク痛いし(どういう展開なのか?とか、
自分が満足できる内容か?とか、今回ドンくらいの数字
でるのか?とか心配で^^;)、本編観てる最中は
演技やストーリーや展開の凄さにドキドキで、心臓が
痛いし、観終わった後は色んな感情がわーっと
襲ってきて、言葉にならない感想が頭の中にうずまき、
そして、興奮しちゃって、ネットの世界をぐるぐる
駆け巡るわで、頭冴え冴えで、眠られないし。
(昨日の晩は強風で凄く家が揺れて^^;、
三時間くらいしか眠られなかったです)
こんなことが続いたら本当に三月下旬には何かの病気に
なってるかもしれません。和賀ウイルスっていうらしい
んだけど^^;。これは精神をまず犯して、そして
肉体に及ぶ、恐ろしいウイルスですね。脳みそが
和賀様漬け・・・・。
細かい第五話の感想はまた後日にビデオ観かえして
「ツボツボ感想コーナー」で書くとしまして、
今日は初見の印象を・・・・。
うん、やっぱりね、このドラマは凄いですよ。
「凄いドラマ」。「良いドラマ」になるかはまだ
未知数だけど、こんなにお茶の間でね、無料で流れてる
ドラマで、はらはらドキドキ、ウルウル、なぜなぜ?な
色んな感情が呼び起こされるドラマは今までないと思うの
ですよ。観終わったあとの疲労感。ものすごいもの。
大作映画観終わった後だってここまで精神が呆然と
するほど何かに圧倒されて、疲れるような痺れるような
感覚を味わったことないです。(わりとハイウッド大作
映画は観に行くほうです)
理屈でないんだよね。ここで、和賀はなんでこんなこと
言うの?とかなんでこんな行動するの?とか
細かいことに引っかかってると少し波に乗り切れなくて
残念かもしれません。
初見の時は、ただ、送り手が奏でる演奏を素直に受け止めて、
そのメロディーやリズムに身をゆだねたほうがいいかも
しれません。
中居さんが「僕がどうのこうのでない」とか「僕だけが
主役ではない」とか言ってたけど、まさにそうだと
思います。ブラウン管から出てくる全てのもの、
エネルギーを受け止め、楽しむドラマだと思います。
そして、そのエネルギーが、半端でないとわかったとき、
このドラマを作った送り手が、どうしてここまで
心血を注いでるのか?と思い、そしてそれから
キャラクター達の台詞や行動を考えると、また色々
見えてくると思うし、ちゃんと考えて、感じることが
出来ると思います。
ドラマも総合芸術だから、脚本の一つ一つだけでなく、
カメラ、映像、演出、音楽、演技、それら全部を
考慮して評価して欲しいです。そしたら、この作品の
凄さがわかると思うし。
このドラマがそういう点で、ちゃんと評価されなかったら、
本当に、ドラマの未来はないと思います。
凄いもの作ろうっていう気持ちがドラマ制作者から
消えちゃうかもしれない。
せめて、ちゃんと物を見る目のある人達だけでも
ちゃんと評価して、受け止めて欲しいと、思いました。
脚本やストーリー展開だけが全てじゃ、つまらないよ・・・。
今回思ったのは、中居さん、すごく「うまい」でした。
台詞が少なかったけど存在感ばっちりだし、台詞も
凄くナチュラルでよかった。
ナレーションがなかったのも、やはり良いと思いました。
あるバージョンと、ないバージョンを二つ経験したうえで
やはり、「すなうつ」は、キャラクターの心理を
推理する推理物でもあると思うから、過度のナレーションは
ないほうが、ミステリアスでいいと確信しました。
中居さんのたたずまいや瞳から、ちゃんと色々届いてるしね。
今回の泣き所は(毎回、どこかで泣いてるのだ^^;)
吉村刑事のセーターの切れ端の捜査の場面。
いくら仕事とはいえ、赤の他人(爆)の被害者の為に
あそこまで力を尽くして切れ端を見つけようとした
場面を通して、人の命の重さを感じることができました。
そして、「こんな一つの殺人事件のために、刑事が
ここまで真剣に捜査なんてしないよねー」と思ってしまう
自分もいることに慄然としました。そして、そういう
ことを思ってしまう(殺人事件が日常茶飯事な
日本に生きてること)自分が悲しかった。寂しかった。
やはり、このドラマは今の「日本」を芸術的な
表現をかりながら、ちゃんと真摯に問うている
作品なのだと、思いました。
最後にしつこいけどまた叫ばせてください。
一般大衆はもう、期待しないけど、
物を見る目がある人だけでも、ちゃんと評価して
あげてくださーーーーい。一介の主婦でさえここまで
感じられるんだから、色んな経験や物つくりをしてきた
人や物を沢山見てきた人なら、ちゃんと感じられるの
でしょう?。ね?
これから、お仕事です。
ああー行きたくないよー^^;。
胃がシクシク痛いし(どういう展開なのか?とか、
自分が満足できる内容か?とか、今回ドンくらいの数字
でるのか?とか心配で^^;)、本編観てる最中は
演技やストーリーや展開の凄さにドキドキで、心臓が
痛いし、観終わった後は色んな感情がわーっと
襲ってきて、言葉にならない感想が頭の中にうずまき、
そして、興奮しちゃって、ネットの世界をぐるぐる
駆け巡るわで、頭冴え冴えで、眠られないし。
(昨日の晩は強風で凄く家が揺れて^^;、
三時間くらいしか眠られなかったです)
こんなことが続いたら本当に三月下旬には何かの病気に
なってるかもしれません。和賀ウイルスっていうらしい
んだけど^^;。これは精神をまず犯して、そして
肉体に及ぶ、恐ろしいウイルスですね。脳みそが
和賀様漬け・・・・。
細かい第五話の感想はまた後日にビデオ観かえして
「ツボツボ感想コーナー」で書くとしまして、
今日は初見の印象を・・・・。
うん、やっぱりね、このドラマは凄いですよ。
「凄いドラマ」。「良いドラマ」になるかはまだ
未知数だけど、こんなにお茶の間でね、無料で流れてる
ドラマで、はらはらドキドキ、ウルウル、なぜなぜ?な
色んな感情が呼び起こされるドラマは今までないと思うの
ですよ。観終わったあとの疲労感。ものすごいもの。
大作映画観終わった後だってここまで精神が呆然と
するほど何かに圧倒されて、疲れるような痺れるような
感覚を味わったことないです。(わりとハイウッド大作
映画は観に行くほうです)
理屈でないんだよね。ここで、和賀はなんでこんなこと
言うの?とかなんでこんな行動するの?とか
細かいことに引っかかってると少し波に乗り切れなくて
残念かもしれません。
初見の時は、ただ、送り手が奏でる演奏を素直に受け止めて、
そのメロディーやリズムに身をゆだねたほうがいいかも
しれません。
中居さんが「僕がどうのこうのでない」とか「僕だけが
主役ではない」とか言ってたけど、まさにそうだと
思います。ブラウン管から出てくる全てのもの、
エネルギーを受け止め、楽しむドラマだと思います。
そして、そのエネルギーが、半端でないとわかったとき、
このドラマを作った送り手が、どうしてここまで
心血を注いでるのか?と思い、そしてそれから
キャラクター達の台詞や行動を考えると、また色々
見えてくると思うし、ちゃんと考えて、感じることが
出来ると思います。
ドラマも総合芸術だから、脚本の一つ一つだけでなく、
カメラ、映像、演出、音楽、演技、それら全部を
考慮して評価して欲しいです。そしたら、この作品の
凄さがわかると思うし。
このドラマがそういう点で、ちゃんと評価されなかったら、
本当に、ドラマの未来はないと思います。
凄いもの作ろうっていう気持ちがドラマ制作者から
消えちゃうかもしれない。
せめて、ちゃんと物を見る目のある人達だけでも
ちゃんと評価して、受け止めて欲しいと、思いました。
脚本やストーリー展開だけが全てじゃ、つまらないよ・・・。
今回思ったのは、中居さん、すごく「うまい」でした。
台詞が少なかったけど存在感ばっちりだし、台詞も
凄くナチュラルでよかった。
ナレーションがなかったのも、やはり良いと思いました。
あるバージョンと、ないバージョンを二つ経験したうえで
やはり、「すなうつ」は、キャラクターの心理を
推理する推理物でもあると思うから、過度のナレーションは
ないほうが、ミステリアスでいいと確信しました。
中居さんのたたずまいや瞳から、ちゃんと色々届いてるしね。
今回の泣き所は(毎回、どこかで泣いてるのだ^^;)
吉村刑事のセーターの切れ端の捜査の場面。
いくら仕事とはいえ、赤の他人(爆)の被害者の為に
あそこまで力を尽くして切れ端を見つけようとした
場面を通して、人の命の重さを感じることができました。
そして、「こんな一つの殺人事件のために、刑事が
ここまで真剣に捜査なんてしないよねー」と思ってしまう
自分もいることに慄然としました。そして、そういう
ことを思ってしまう(殺人事件が日常茶飯事な
日本に生きてること)自分が悲しかった。寂しかった。
やはり、このドラマは今の「日本」を芸術的な
表現をかりながら、ちゃんと真摯に問うている
作品なのだと、思いました。
最後にしつこいけどまた叫ばせてください。
一般大衆はもう、期待しないけど、
物を見る目がある人だけでも、ちゃんと評価して
あげてくださーーーーい。一介の主婦でさえここまで
感じられるんだから、色んな経験や物つくりをしてきた
人や物を沢山見てきた人なら、ちゃんと感じられるの
でしょう?。ね?
これから、お仕事です。
ああー行きたくないよー^^;。
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