これは三月14日の日記でーす。
2004年3月13日日曜に書く余裕がないので、土曜に書いちゃってます。
いまさらですが、今頃「ドリカム」のベストアルバムを
借りてきて聴いています。実は、「ドリカム」の
アルバムに手を出したのは初めてです。
私、音楽には食わず嫌いなところがあるのかも
しれません。ちょっとね、「ドリカム」の歌は美和さんの
歌い方が独特だったので、食いつきにくかったのです。
でも、旦那が「やさしいキスをして」が痛く気に入って
しまい、毎日、聴かせろとせがむので聴かせているのですが、
なんせ、シングルだとすぐに終わってしまうので、
「ドリカム」のベストアルバムを借りてきたのです。
いいですねー。音がいいです。美和さんの
声が素敵です。本当にね、ことほどさように、
いいものでも、気が付くには時間がかかる人が
いるわけですから、「すなうつ」も今後もじわじわと
気が付いてくれる人がでてくればいいと思います。
旦那に「すなうつ」のエンディングだけ見せてしまい
ました。「映像が綺麗だ」と言っておりました。
「お母さんはなぜいないんだ?」と聞いてきたので、
私も知らないと答えておきました。だって、本当に
わかんないんですもんね。原作だと、離婚してたん
でしたってけ。
今日、「ペイチェック」というベン・アフレックの
新作映画を観てきました。いやー、実に面白かった
です。(私の感覚と世間の感覚がずれてるので、
あまり参考にならないと思いますが^^;)
久々に痛快アクション映画という感じでした。
頭も適度に使って、体も適度に使って、ここちよい
サスペンス感と、最後の爽快感が最高です。
後から考えると少し???なトリックもあるけど、あまり
気にしないで楽しんだほうが、勝ちという感じかな。
やはりこういう映画とかを作らせたらアメリカ映画は
凄いでうすね。どうしてこういうプロットとか
アイデアを考えられるのか、不思議です。
実は、木村さんにはベン君みたいな作品に出て欲しいと
思っています。「アルマゲドン」のあのキャラとか、
観てて、木村さんを思い出していました。
中居さんもそうなんだけど、ここらで、
愛とか恋とかいうドラマでなく、社会派なアクション物とか
硬派な男のドラマとかに挑戦してほしいなーと思っています。
でもでも、もうかなわないかもしれないけど
実は中居さんのラブストーリー物が大好きなので、
濃厚なラブストーリーも観て見たいんだけど・・・。
はー、ため息。
ああ、支離滅裂ですね^^;。
「ブランチ」で、松雪さんにインタビューあり。
どうやら松雪さん的には凄いシーンを撮った
らしいです。終わったあと、呆然としてしまった
そうです。今西刑事とのやりとりでしょうか?
きっとこの部分で、松雪さんのマネージャーさんが
脚本で号泣されたのかもしれません・・・・。しかし、
過剰な期待は禁物です。期待が大きすぎると少し
肩透かしを食らいます。その分、八話は不意をつかれて、
大号泣でした。
「わーがーくん」のところ。
あの一言だけで、大豪雨に流された和賀君の
命と、それを知った(もしかしたら目の前で
彼の死を見たかもしれない秀夫君)秀夫の悲しみ、
そして、入れ替わろうとした彼の決意。または、
運命のいたずらで気が付いたら入れ替わってたとか。
なんせ、秀夫だって、生き残ったとは言え
大怪我とかして入院とかしていたことでしょう。
そして、初めての唯一の友の名前をかたり、
その子の命も背負って生きてきた秀夫のことを
思うと、もー、泣けて、泣けて。
でもでも、本当に凄い脚本と役者ですよね。
あれだけのシーンで、本当にスペシャルドラマつくれそうな
想像力を視聴者に喚起させるんだから。
そういえば、「しろかげSP」も、第六話の
おそばやさんのシーンの短い会話だけで
生まれたんですもんね。本当に龍居さんは凄いです。
中居さんも凄いです。
松雪さんが和賀の宿命を説明されて、
泣いていましたね。よほど、和賀の宿命って
重くて、悲しいものなのかもしれません。
私の想像を超えているのかも。
怖いです。知るのが怖い。
あの涙は、演技でなく、本当の涙なんですね。
凄いなー。
「私もあの人を救いたい」の「も」ということは、
今西も、和賀を救いたいのかもしれません。
今西はきっと和賀と会って、何かが変わったのかも
しれないですね。和賀のあの、何かを秘めた悲しい目を
見て、「こいつが犯人だけど、ただの殺人鬼とかじゃ
ない。」と感じたのかもしれません。だから、
すぐに逮捕するんでなく、彼の足跡を追うことから
はじめたのかもしれません。
(最初、犯人だと思っていた関川を恫喝していたのとは
えらい態度の違いです。)
それを今西(渡辺謙さん)に思わせるだけの
中居さんも演技をしないとだめなわけで、
やはり七話は凄いポイントだったんですね。
さてさて、いよいよ9話です。
どうなることでしょう?
「救いたい」
どうすれば、救いになるのでしょう?
私も、罪は罪だけど、犯人が魂の上で、
救われることは大事だと思います。
スタッフがどういう答えを見つけたのか、
見届けたいと思います。
しかし、TBSはバンセンが下手だーーー。
他のドラマとか観ない層とかにアピールしないと
だめジャン。人気バラエティに積極的に
出すとか。大変な思いをしてドラマ造ってる
スタッフさんがかわいそうです。
フジテレビとかなんて、ニュースとかでも
宣伝してるのにー。
フジテレビのドラマだけ、好調というのは、
やはり、ドラマの質の問題だけでなく、
テレビ局の体制とか宣伝とか営業努力とか
編成能力とかそこらへんも関係あるんじゃない?
いまさらですが、今頃「ドリカム」のベストアルバムを
借りてきて聴いています。実は、「ドリカム」の
アルバムに手を出したのは初めてです。
私、音楽には食わず嫌いなところがあるのかも
しれません。ちょっとね、「ドリカム」の歌は美和さんの
歌い方が独特だったので、食いつきにくかったのです。
でも、旦那が「やさしいキスをして」が痛く気に入って
しまい、毎日、聴かせろとせがむので聴かせているのですが、
なんせ、シングルだとすぐに終わってしまうので、
「ドリカム」のベストアルバムを借りてきたのです。
いいですねー。音がいいです。美和さんの
声が素敵です。本当にね、ことほどさように、
いいものでも、気が付くには時間がかかる人が
いるわけですから、「すなうつ」も今後もじわじわと
気が付いてくれる人がでてくればいいと思います。
旦那に「すなうつ」のエンディングだけ見せてしまい
ました。「映像が綺麗だ」と言っておりました。
「お母さんはなぜいないんだ?」と聞いてきたので、
私も知らないと答えておきました。だって、本当に
わかんないんですもんね。原作だと、離婚してたん
でしたってけ。
今日、「ペイチェック」というベン・アフレックの
新作映画を観てきました。いやー、実に面白かった
です。(私の感覚と世間の感覚がずれてるので、
あまり参考にならないと思いますが^^;)
久々に痛快アクション映画という感じでした。
頭も適度に使って、体も適度に使って、ここちよい
サスペンス感と、最後の爽快感が最高です。
後から考えると少し???なトリックもあるけど、あまり
気にしないで楽しんだほうが、勝ちという感じかな。
やはりこういう映画とかを作らせたらアメリカ映画は
凄いでうすね。どうしてこういうプロットとか
アイデアを考えられるのか、不思議です。
実は、木村さんにはベン君みたいな作品に出て欲しいと
思っています。「アルマゲドン」のあのキャラとか、
観てて、木村さんを思い出していました。
中居さんもそうなんだけど、ここらで、
愛とか恋とかいうドラマでなく、社会派なアクション物とか
硬派な男のドラマとかに挑戦してほしいなーと思っています。
でもでも、もうかなわないかもしれないけど
実は中居さんのラブストーリー物が大好きなので、
濃厚なラブストーリーも観て見たいんだけど・・・。
はー、ため息。
ああ、支離滅裂ですね^^;。
「ブランチ」で、松雪さんにインタビューあり。
どうやら松雪さん的には凄いシーンを撮った
らしいです。終わったあと、呆然としてしまった
そうです。今西刑事とのやりとりでしょうか?
きっとこの部分で、松雪さんのマネージャーさんが
脚本で号泣されたのかもしれません・・・・。しかし、
過剰な期待は禁物です。期待が大きすぎると少し
肩透かしを食らいます。その分、八話は不意をつかれて、
大号泣でした。
「わーがーくん」のところ。
あの一言だけで、大豪雨に流された和賀君の
命と、それを知った(もしかしたら目の前で
彼の死を見たかもしれない秀夫君)秀夫の悲しみ、
そして、入れ替わろうとした彼の決意。または、
運命のいたずらで気が付いたら入れ替わってたとか。
なんせ、秀夫だって、生き残ったとは言え
大怪我とかして入院とかしていたことでしょう。
そして、初めての唯一の友の名前をかたり、
その子の命も背負って生きてきた秀夫のことを
思うと、もー、泣けて、泣けて。
でもでも、本当に凄い脚本と役者ですよね。
あれだけのシーンで、本当にスペシャルドラマつくれそうな
想像力を視聴者に喚起させるんだから。
そういえば、「しろかげSP」も、第六話の
おそばやさんのシーンの短い会話だけで
生まれたんですもんね。本当に龍居さんは凄いです。
中居さんも凄いです。
松雪さんが和賀の宿命を説明されて、
泣いていましたね。よほど、和賀の宿命って
重くて、悲しいものなのかもしれません。
私の想像を超えているのかも。
怖いです。知るのが怖い。
あの涙は、演技でなく、本当の涙なんですね。
凄いなー。
「私もあの人を救いたい」の「も」ということは、
今西も、和賀を救いたいのかもしれません。
今西はきっと和賀と会って、何かが変わったのかも
しれないですね。和賀のあの、何かを秘めた悲しい目を
見て、「こいつが犯人だけど、ただの殺人鬼とかじゃ
ない。」と感じたのかもしれません。だから、
すぐに逮捕するんでなく、彼の足跡を追うことから
はじめたのかもしれません。
(最初、犯人だと思っていた関川を恫喝していたのとは
えらい態度の違いです。)
それを今西(渡辺謙さん)に思わせるだけの
中居さんも演技をしないとだめなわけで、
やはり七話は凄いポイントだったんですね。
さてさて、いよいよ9話です。
どうなることでしょう?
「救いたい」
どうすれば、救いになるのでしょう?
私も、罪は罪だけど、犯人が魂の上で、
救われることは大事だと思います。
スタッフがどういう答えを見つけたのか、
見届けたいと思います。
しかし、TBSはバンセンが下手だーーー。
他のドラマとか観ない層とかにアピールしないと
だめジャン。人気バラエティに積極的に
出すとか。大変な思いをしてドラマ造ってる
スタッフさんがかわいそうです。
フジテレビとかなんて、ニュースとかでも
宣伝してるのにー。
フジテレビのドラマだけ、好調というのは、
やはり、ドラマの質の問題だけでなく、
テレビ局の体制とか宣伝とか営業努力とか
編成能力とかそこらへんも関係あるんじゃない?
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