まだまだ尾を引く「すなうつ」
2004年4月8日まだねー、尾を引いてますね。色んな中居ファンの
方の日記とか感想のページ読んでて、まだ泣けるもん。
やはり「すなうつ」には何か「ある」と思います。
なんていうのかな、「人間の悲しさ」とでも言うのかな。
和賀さんのしたことも、千代吉さんのしたことも、
絶対に許せないんだけど、本当にその「罪」は
憎いし、誰も許さないだろうし、自分も許せないけど、
でも、それをしてしまった人に対する「悲しみ」が
滾々とわいてくるんです。こんな風になってしまった
その人の宿命とか運命とかめぐり合わせとか、
もう、本当に色々。ただ「悲しい」です。
誰も心から根っからの鬼のような人がいたわけでは
ないのにね・・・・。
だけど、現実世界では、そういう反省心とかもない犯罪者
(快楽殺人者とか)も
多発してるわけだし、妻に
暴力をふるったり、離婚したり、実の子を虐待したり、
殺したりする親も増えてたり。「すなうつ」の
世界より、現実のほうが、もっと殺伐さで進んでたりするので、
自分のいる世界をふと振り返って、ドラマの中に流れる
暖かさみたいなのと比較すると、なんか余計悲しくなります。
皆、無理に不幸になることないじゃん。
もっと幸せになろうよ。って・・・。
昔、日本が貧しかった頃は、娘や息子を売りにだしたり、
いらない子供を身ごもってしまい、無理に産まれないように
したりとか、戦国時代なんか、日本中で殺し合いをしてた
わけなんだけど、でも、今は一応豊かになって、
色々工夫したり努力すればなんとか皆幸せに生きて
いけそうな時代なのにね。なんか、もったいないね。
・・・・と、本当に色んなことを「すなうつ」で考え
させられました。そして、それは伊佐野Pの狙いだったと
思います。まんまと乗せられて、色々考えてますよ^^;。
あと、皆さんのサイドストーリーとか読んで、
過去の和賀さんとかに会ったり、想像したりすると、
めちゃいいんですよね^^。
本編で、「すなうつ」というドラマにははまったけど、
実は和賀(秀夫)に嵌ったかは、実は私もわからないのです。
彼に恋をしただろうか?って。(直江先生には
しちゃったんだけど^^;)
確かに、ルックス的には「わーい^^」って思う
ところが沢山あったけど、一人の男性として
惚れてたかな?と思うと、怖くて近づけないっていう
感じなので、そうですねー、ちょうど綾香嬢と
同じ感じで見てたかも。その人が何かに苦しんでるのは
わかってるんだけど、それを知ってしまったら、
自分には抱えきれないから、あまり手を出さないで
おこうみたいな。でも、私は視聴者として
和賀が一人で苦しんでたりするところを観ちゃった
わけで。本当に心が痛い三ヶ月でした。
まるで、お母さんオランウータンとむりやり
引き離されて、森から都会につれられてきて、
檻の中で「きゅーきゅー」泣いてる子オランウータンって
いう風情を感じました。(例えがちょっと変だけど)
だから、後半はもう大人の男性って言う風に
観れなかったように思います。だから、恋とか
できなかったのかも。ただただ人間として見守りたくて、
「愛おしい」存在ではありました。
アンアンの投票がもっとドラマの最後であったら、
やはり「抱きしめたい男」ナンバーワンの
位置は死守できたかも?なんて思ったりして^^;。
しかし、話しはそれますが、「アンアン」の
その「抱きたい」とか「抱かれたい」っていう
表現、「抱きしめられたい」とか「抱きしめたい」
くらいにできませんかね^^;。なーんか
オ品が・・・。
で、話しは戻るのですが。
サイドストーリーで過去の和賀さんとかを
読むと、やはり素敵なんですよねー。
影があって、壁があって。でもきっと自分の
素性がばれることを終始どこかで怖がってるから、
人に嫌われることを自分から求めることはしないだろうから
表面的には穏やかで人当たりがよかったりして。
でも、心からは打ち解けたりしない。という
まるで昔の少女マンガの中のヒーローの定番みたいな
方じゃないですか。惚れないほうが
おかしいです(なんちゃって)
おまけにあのルックスの若かりし日でしょ?
本当に想像しただけで、萌えます。観てみたいです。
しかし、和賀さんの若い時(高校。大学)を想像しても、
中居君の若い時が思い浮かばないっていうところが、
中居さんの凄いところだよねーっ(と、同意を求める^^;)
私ね、中居さんに、もうどんな大役が来てもうろたえない
んです。演技力はともかく、やはり、今まで
中居さんが熾烈な芸能界で生き抜いてきて、
スマップというグループのリーダーっていう名前を
戴いてきて、あんな巨大なコンサートを作り出して
(むろん仲間の人たちとの共同作業だけど)来たという
ことは、なかなか経験できるものじゃないだろうし、
彼はそれだけの自信と自覚があるから、きっと
ハードルの高い作品にも挑戦できるんだと思うのです。
色んな悔しいことも悲しいことも乗り越えてきたと思うし、
栄光も勝ち取ってきたと思うし(まさに、光と影ですね)
そういう経験は他の役者オンリーの人がつみたくても、
積めない経験でもあるわけで。
劇っていうのはつまり人間を表現するわけだから、
その演じる人間が深くて、大きければそれだけ
技術うんぬんよりもまえに、そのキャラ自体が
深くて大きくなると思うのです。
和賀さんが宿命コンサートを作り出している
第9話とか観て、そして最終話のコンサートシーンを
観て、スマライブを思い出しました。
この人は、本当はこのコンサートの何十倍もの
規模のものを作り出してる人なんだなーって。
そしたら、少し背筋が震えました・・・。
ということで、話しがそれまくりましたが、
和賀さんの過去とか描くかれてない部分とかを
想像したシーンとかを読んでいると、やはり
和賀さんは凄く男として魅力のある人なんだなーって、
思うのでした。そして、それらのストーリーを
読んで、私はホクホクしているのです。
なので、皆さんふるって、サイドストーリーに
ご参加くださいませませ。
穴の開いたような私の心の隙間を生めてくださいませー。
「仰天ニュース」
トークのシーンだけ早送り(爆)。
中居さんのお衣装がかっこいいーっ^^。
でも、お似合いだけど帽子が(−−;。
顔が、見えないじゃないかー。
まだおぐしはあるんだから、見せて欲しいです。
もったいない。
しかし、馬場ちゃんと中居さんは色が白いなー。
TBSさん、どうぞ、オリンピックキャスターに
日焼け禁止令を出してください。あまりにも
真っ黒というのは???ですから。眉毛そりも
禁止にしてね^^;。
思い返せば、去年は結構ファンをふるいに落とす
行為が多かったような。ウン、納得(笑い)、
今日は日刊スポーツ年間ドラマグランプリの
本命主演男優賞の投票でございます。
なにとぞよろしくお願いします。
http://www.nikkansports.com/
です。
方の日記とか感想のページ読んでて、まだ泣けるもん。
やはり「すなうつ」には何か「ある」と思います。
なんていうのかな、「人間の悲しさ」とでも言うのかな。
和賀さんのしたことも、千代吉さんのしたことも、
絶対に許せないんだけど、本当にその「罪」は
憎いし、誰も許さないだろうし、自分も許せないけど、
でも、それをしてしまった人に対する「悲しみ」が
滾々とわいてくるんです。こんな風になってしまった
その人の宿命とか運命とかめぐり合わせとか、
もう、本当に色々。ただ「悲しい」です。
誰も心から根っからの鬼のような人がいたわけでは
ないのにね・・・・。
だけど、現実世界では、そういう反省心とかもない犯罪者
(快楽殺人者とか)も
多発してるわけだし、妻に
暴力をふるったり、離婚したり、実の子を虐待したり、
殺したりする親も増えてたり。「すなうつ」の
世界より、現実のほうが、もっと殺伐さで進んでたりするので、
自分のいる世界をふと振り返って、ドラマの中に流れる
暖かさみたいなのと比較すると、なんか余計悲しくなります。
皆、無理に不幸になることないじゃん。
もっと幸せになろうよ。って・・・。
昔、日本が貧しかった頃は、娘や息子を売りにだしたり、
いらない子供を身ごもってしまい、無理に産まれないように
したりとか、戦国時代なんか、日本中で殺し合いをしてた
わけなんだけど、でも、今は一応豊かになって、
色々工夫したり努力すればなんとか皆幸せに生きて
いけそうな時代なのにね。なんか、もったいないね。
・・・・と、本当に色んなことを「すなうつ」で考え
させられました。そして、それは伊佐野Pの狙いだったと
思います。まんまと乗せられて、色々考えてますよ^^;。
あと、皆さんのサイドストーリーとか読んで、
過去の和賀さんとかに会ったり、想像したりすると、
めちゃいいんですよね^^。
本編で、「すなうつ」というドラマにははまったけど、
実は和賀(秀夫)に嵌ったかは、実は私もわからないのです。
彼に恋をしただろうか?って。(直江先生には
しちゃったんだけど^^;)
確かに、ルックス的には「わーい^^」って思う
ところが沢山あったけど、一人の男性として
惚れてたかな?と思うと、怖くて近づけないっていう
感じなので、そうですねー、ちょうど綾香嬢と
同じ感じで見てたかも。その人が何かに苦しんでるのは
わかってるんだけど、それを知ってしまったら、
自分には抱えきれないから、あまり手を出さないで
おこうみたいな。でも、私は視聴者として
和賀が一人で苦しんでたりするところを観ちゃった
わけで。本当に心が痛い三ヶ月でした。
まるで、お母さんオランウータンとむりやり
引き離されて、森から都会につれられてきて、
檻の中で「きゅーきゅー」泣いてる子オランウータンって
いう風情を感じました。(例えがちょっと変だけど)
だから、後半はもう大人の男性って言う風に
観れなかったように思います。だから、恋とか
できなかったのかも。ただただ人間として見守りたくて、
「愛おしい」存在ではありました。
アンアンの投票がもっとドラマの最後であったら、
やはり「抱きしめたい男」ナンバーワンの
位置は死守できたかも?なんて思ったりして^^;。
しかし、話しはそれますが、「アンアン」の
その「抱きたい」とか「抱かれたい」っていう
表現、「抱きしめられたい」とか「抱きしめたい」
くらいにできませんかね^^;。なーんか
オ品が・・・。
で、話しは戻るのですが。
サイドストーリーで過去の和賀さんとかを
読むと、やはり素敵なんですよねー。
影があって、壁があって。でもきっと自分の
素性がばれることを終始どこかで怖がってるから、
人に嫌われることを自分から求めることはしないだろうから
表面的には穏やかで人当たりがよかったりして。
でも、心からは打ち解けたりしない。という
まるで昔の少女マンガの中のヒーローの定番みたいな
方じゃないですか。惚れないほうが
おかしいです(なんちゃって)
おまけにあのルックスの若かりし日でしょ?
本当に想像しただけで、萌えます。観てみたいです。
しかし、和賀さんの若い時(高校。大学)を想像しても、
中居君の若い時が思い浮かばないっていうところが、
中居さんの凄いところだよねーっ(と、同意を求める^^;)
私ね、中居さんに、もうどんな大役が来てもうろたえない
んです。演技力はともかく、やはり、今まで
中居さんが熾烈な芸能界で生き抜いてきて、
スマップというグループのリーダーっていう名前を
戴いてきて、あんな巨大なコンサートを作り出して
(むろん仲間の人たちとの共同作業だけど)来たという
ことは、なかなか経験できるものじゃないだろうし、
彼はそれだけの自信と自覚があるから、きっと
ハードルの高い作品にも挑戦できるんだと思うのです。
色んな悔しいことも悲しいことも乗り越えてきたと思うし、
栄光も勝ち取ってきたと思うし(まさに、光と影ですね)
そういう経験は他の役者オンリーの人がつみたくても、
積めない経験でもあるわけで。
劇っていうのはつまり人間を表現するわけだから、
その演じる人間が深くて、大きければそれだけ
技術うんぬんよりもまえに、そのキャラ自体が
深くて大きくなると思うのです。
和賀さんが宿命コンサートを作り出している
第9話とか観て、そして最終話のコンサートシーンを
観て、スマライブを思い出しました。
この人は、本当はこのコンサートの何十倍もの
規模のものを作り出してる人なんだなーって。
そしたら、少し背筋が震えました・・・。
ということで、話しがそれまくりましたが、
和賀さんの過去とか描くかれてない部分とかを
想像したシーンとかを読んでいると、やはり
和賀さんは凄く男として魅力のある人なんだなーって、
思うのでした。そして、それらのストーリーを
読んで、私はホクホクしているのです。
なので、皆さんふるって、サイドストーリーに
ご参加くださいませませ。
穴の開いたような私の心の隙間を生めてくださいませー。
「仰天ニュース」
トークのシーンだけ早送り(爆)。
中居さんのお衣装がかっこいいーっ^^。
でも、お似合いだけど帽子が(−−;。
顔が、見えないじゃないかー。
まだおぐしはあるんだから、見せて欲しいです。
もったいない。
しかし、馬場ちゃんと中居さんは色が白いなー。
TBSさん、どうぞ、オリンピックキャスターに
日焼け禁止令を出してください。あまりにも
真っ黒というのは???ですから。眉毛そりも
禁止にしてね^^;。
思い返せば、去年は結構ファンをふるいに落とす
行為が多かったような。ウン、納得(笑い)、
今日は日刊スポーツ年間ドラマグランプリの
本命主演男優賞の投票でございます。
なにとぞよろしくお願いします。
http://www.nikkansports.com/
です。
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