「宿命」と「永遠」
2004年5月3日昨日、映画を観にいき(この映画は、妙なSFで、あまりにも酷かったのでコメントを控えます^^;)、そこで竹内結子ちゃんの新作映画の予告を観ました。「天国の本屋」という映画なのですが、そこで竹内さんは、ピアニストの役だそうです。で、彼女が作る10曲の組曲があって、9曲完成してて、10曲目の最後の曲の題名が「永遠」なのだそうです。別に、だからなんなの?っていうことなんだけど^^;。なんかね、「宿命」と「永遠」って妙につながるような、なんていうのかな、わかんないけど、不思議な感じがしました。竹内さん、素敵な演技をされていました。「よみがえり」っぽいかな。チラシの笑顔が最高です。彼女は表情がいいですね。
今、NHKテレビで、千住明さんのお兄さんの千住博さんという日本画家さんが、京都の有名なお寺の別院の襖絵を七年かけて創造されたというドキュメントを観ています。
そこに、私が「砂の器」のサイドストーリーで書いた、「宿命への道」というお話に出てくる、砂漠の風景が、本当に、目の前に現れて、私はびっくりしました。千住さんは、その襖絵を描くために、サハラ砂漠に行ったそうです。で、その荒涼とした砂漠の風景には一人だけ小さく人間が描かれていて、そして、その襖絵の題名は「命」なのだそうです。なんか、涙が出てきました。弟さんの明さんが「宿命」を作曲されて、そしてお兄さんも昔の狩野なんとかいう超有名な画家の人と比べられるようなプレッシャー大な御仕事をされた。しかも同時期に。とか思うと、なんか、感慨深いです。やはり、人間の創造って、凄いなーって思いました。でも、千住博さんも、凄い画家さんですね。うまいです(って、素人が褒めるのもあまりにも僭越ですが^^;)
芸術(創造)は、人間が行う一番の愚考である破壊(殺人)の究極の対極にあるものだと思うから、やはり、人を感動させずにはおれないのでしょう。そういう点でも、芸術家である和賀の殺人を見つめた「すなうつ」は、人のもつ光と闇を存分に描いた、傑作と言えましょう。
さてさて、本題にはいりまして。
「日刊スポーツ」ドラマ大賞年間グランプリ、
中居さん主演男優賞受賞、おめでとうございます。
拍手ーーーーーーっ(^0^)/。
こっちはね、純然とした一般投票だから、すっきりこんな
結果です。まあ、複数投票もしようと思えばできたんだろうけど、なんか自分の電話番号とか入れるところがあって、一回登録されたら、二重投票できないようになってました。でもね、考えてみてくださいな。もし、一家に三人の女の子がいて、その三人がそれぞれに、「すなうつ」に感動して、投票したいと思うでしょ?なのに、一つの電話番号でしか投票できないから、一票しか入れられないのです。ちょっとおかしいよね?なんちゃって。
ところで、期間グランプリが木村氏トップだったのに、なんで年間が中居氏になるの?という疑問は、おいて置いて^^;。
というか、なんなんだろ。つまり熱いファンがやっぱり多かったんだろうか。それに二位以下に投票してくれた人(ファン以外)も多かったってことかな。なんせ、年間の一位ですからね、嬉しいですよ。しかも「白い巨塔」とかもあったわけだし。「僕生き」を制した木村さんをも制しての今年の受賞だったわでだしー。ほんとーーーに、嬉しいです。やはり、神様っているんですね(;;)。苦労は、報われるものなんですね(;;)。
しかし、投票年齢が30代から50代が多かったというのは本当に、公式BBSでの年齢層とぴったりですね。ある程度物がわかるようになるには、年齢を重ねないと駄目だと思うし。ということで、大人層に支持されるということは、良いことだと思います。あとは、若年層へのアピールですねー、どうしようかな?って
私が考えてもしかたないですね^^;。
インタビュー記事で、少し、胸ずっきんな記事があったのです。
「芝居をやりたかったけど機会がなかった」っていう・・・。
なーんだ、やっぱりやりたかったんじゃん。って。^^;。
素直な笑顔の写真が、いいね。この年齢で、こんな綺麗な笑顔できる人って、なんか、いいなー。
「わかちゅき」
離婚を明るく語る女性達。まあ、そこまで行くまでに色々悩んだんだろうけど。でも、悩み症くらいにじっくりがたの人だったら、軽率な判断(結婚とかも)しなかったかも。
なんか、もっと人生真剣に慎重に生きようよって、言いたいけどなー。という私も別居経験あるからなー、あまり強くいえないけど。
私は、日本はね、算数国語を教えるのも大事だけど、もっと
良い女教育、よい男教育っていうのもするべきだと思います。
良い異性に出会えるか出会えないかは、人生の重要な問題だし。なので、良い女、良い男が多ければそれだけ、幸せな人間が増えるわけです。あと、良い母教育、良い父教育もね。
人間、狼に育てられれば狼少年になってしまうわけで、もうそろそろ教育っていうものの(しつけとかも)重要性を考え直して欲しいですねー。
でね、なんと実は「味一もんめ」をとうとう観る機会に恵まれまして。
観ちゃいました^^。
もうもう、本当に生きのいいドラマで。最近辛気臭いドラマが多い(爆)ので、凄く新鮮。伊橋君もかわいいし。
この頃こういうドラマないよね。
また詳しい感想は、後日に。
ああ、しかし、幸せです。今や主演男優賞に輝く男優さんの原点のドラマを今、初めて観ることができるんだもん。
今、NHKテレビで、千住明さんのお兄さんの千住博さんという日本画家さんが、京都の有名なお寺の別院の襖絵を七年かけて創造されたというドキュメントを観ています。
そこに、私が「砂の器」のサイドストーリーで書いた、「宿命への道」というお話に出てくる、砂漠の風景が、本当に、目の前に現れて、私はびっくりしました。千住さんは、その襖絵を描くために、サハラ砂漠に行ったそうです。で、その荒涼とした砂漠の風景には一人だけ小さく人間が描かれていて、そして、その襖絵の題名は「命」なのだそうです。なんか、涙が出てきました。弟さんの明さんが「宿命」を作曲されて、そしてお兄さんも昔の狩野なんとかいう超有名な画家の人と比べられるようなプレッシャー大な御仕事をされた。しかも同時期に。とか思うと、なんか、感慨深いです。やはり、人間の創造って、凄いなーって思いました。でも、千住博さんも、凄い画家さんですね。うまいです(って、素人が褒めるのもあまりにも僭越ですが^^;)
芸術(創造)は、人間が行う一番の愚考である破壊(殺人)の究極の対極にあるものだと思うから、やはり、人を感動させずにはおれないのでしょう。そういう点でも、芸術家である和賀の殺人を見つめた「すなうつ」は、人のもつ光と闇を存分に描いた、傑作と言えましょう。
さてさて、本題にはいりまして。
「日刊スポーツ」ドラマ大賞年間グランプリ、
中居さん主演男優賞受賞、おめでとうございます。
拍手ーーーーーーっ(^0^)/。
こっちはね、純然とした一般投票だから、すっきりこんな
結果です。まあ、複数投票もしようと思えばできたんだろうけど、なんか自分の電話番号とか入れるところがあって、一回登録されたら、二重投票できないようになってました。でもね、考えてみてくださいな。もし、一家に三人の女の子がいて、その三人がそれぞれに、「すなうつ」に感動して、投票したいと思うでしょ?なのに、一つの電話番号でしか投票できないから、一票しか入れられないのです。ちょっとおかしいよね?なんちゃって。
ところで、期間グランプリが木村氏トップだったのに、なんで年間が中居氏になるの?という疑問は、おいて置いて^^;。
というか、なんなんだろ。つまり熱いファンがやっぱり多かったんだろうか。それに二位以下に投票してくれた人(ファン以外)も多かったってことかな。なんせ、年間の一位ですからね、嬉しいですよ。しかも「白い巨塔」とかもあったわけだし。「僕生き」を制した木村さんをも制しての今年の受賞だったわでだしー。ほんとーーーに、嬉しいです。やはり、神様っているんですね(;;)。苦労は、報われるものなんですね(;;)。
しかし、投票年齢が30代から50代が多かったというのは本当に、公式BBSでの年齢層とぴったりですね。ある程度物がわかるようになるには、年齢を重ねないと駄目だと思うし。ということで、大人層に支持されるということは、良いことだと思います。あとは、若年層へのアピールですねー、どうしようかな?って
私が考えてもしかたないですね^^;。
インタビュー記事で、少し、胸ずっきんな記事があったのです。
「芝居をやりたかったけど機会がなかった」っていう・・・。
なーんだ、やっぱりやりたかったんじゃん。って。^^;。
素直な笑顔の写真が、いいね。この年齢で、こんな綺麗な笑顔できる人って、なんか、いいなー。
「わかちゅき」
離婚を明るく語る女性達。まあ、そこまで行くまでに色々悩んだんだろうけど。でも、悩み症くらいにじっくりがたの人だったら、軽率な判断(結婚とかも)しなかったかも。
なんか、もっと人生真剣に慎重に生きようよって、言いたいけどなー。という私も別居経験あるからなー、あまり強くいえないけど。
私は、日本はね、算数国語を教えるのも大事だけど、もっと
良い女教育、よい男教育っていうのもするべきだと思います。
良い異性に出会えるか出会えないかは、人生の重要な問題だし。なので、良い女、良い男が多ければそれだけ、幸せな人間が増えるわけです。あと、良い母教育、良い父教育もね。
人間、狼に育てられれば狼少年になってしまうわけで、もうそろそろ教育っていうものの(しつけとかも)重要性を考え直して欲しいですねー。
でね、なんと実は「味一もんめ」をとうとう観る機会に恵まれまして。
観ちゃいました^^。
もうもう、本当に生きのいいドラマで。最近辛気臭いドラマが多い(爆)ので、凄く新鮮。伊橋君もかわいいし。
この頃こういうドラマないよね。
また詳しい感想は、後日に。
ああ、しかし、幸せです。今や主演男優賞に輝く男優さんの原点のドラマを今、初めて観ることができるんだもん。
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