まだまだネット界は中居さんの三毛猫ヒロタン祭りが続行中ですねー。かくいう私も、まだリピートしたりしています。
もう少し映して欲しかったな〜。
掲示板とか色々読んだんだけど、三毛猫のオスって遺伝子的にあまり出現しないらしいですね。まさに貴重種です。
しかも、私、ただの三毛猫には見えないんです。毛色は三毛猫だけど、毛並みはどっちかというとペルシャ猫っぽいから、
三毛猫とペルシャのハーフちゃんという、めちゃめちゃ貴重な猫さんに見えます。「さよならの恋人」を歌ってたとき、後ろから映してたシーンがあって、首を振り振りしてるところとかあったんだけど、まさに、何かの小動物のようなかわいらしさでした。
毛先まで愛おしいとかいう書き込みもよんだだけど、まさにそんな感じ。ほんとーーーーに、なんか、かわいかったですね。
大人気掲示板のカウンターが、いつもより一万五千も多い感じだったから、まさにその三毛猫パワー、恐るべしって感じでしょうか。でもね、少し考えたら、好きなタレントさんが帽子を取って、かわいい髪形を見せてくれたというだけで、こんだけ狂喜乱舞してしまうっていうことは、普段、どれだけ虐げられてるか?っていうことの裏返しのようにも思ったりして^^;。
吾郎君がね、もしいつもあの素敵な髪型を隠して帽子を目深に被り続けてて、一年に数回だけあの全貌を見せてくれたとしたら、やはり吾郎君ファンは、狂喜乱舞すると思うのです。でも、彼はいつもそんなに帽子とか被らないから、吾郎君ファンはいつもあまり「きゃーー嬉しい、感涙」というのはなく、心穏やかにみてるんだろうなーとか思っちゃうわけです。でも、たまの狂喜乱舞が味わいたいからってわけでもなく、ただ自然に気がついたら中居ファンになってたんだから、しかたないのかもねー。
それが、中居ファンの「宿命」なんでしょうかねー^^;。
実はこういう人だとは気づかずにファンになっちゃったのよ。
ドラマをあまりしてくれない。とか、帽子いっぱいかぶってるとか、夏い異様に日焼けしちゃうとか、時々ビジュアル崩しがあるとか、振るいにかけられることがあるとか。
でも、しかたないね。後の祭りです^^;。
中居さんは、もしかしたら、ビジュアル(顔)で売る、アイドルとかタレントでなく、「中居正広」という存在のブランドだけで
勝負したい。っておもってるのかな?とか思ったりしました。
タモリさんがサングラスをいつもかけて、テレビで活躍してるみたいに・・・。

うううう(涙)、昨日の「いいとも」録画失敗しました。
まあるい月面、見たかったな(;;)。
なんか、中居さんの絵のTシャツがあったとか。
もし、サメとか鹿とか骸骨とかのTシャツあったら、
面白いかも。シュールだと思う。
ピカソの目標が「子供が描く様な絵」だったと聞いたことがあるんだけど、まさに、天真爛漫な感じが受けるんだと思う。
もしかして、天国で、絵を披露するだけで、あれだけ人々を幸せな気分にさせてる中居氏やくさなぎ氏を見て、うらやましがってるかも?(なんちゃって。すみません、おふざけすぎました
^^;)

今、「勝利の女神」観ています。というか、昨日最終回まで観ちゃいました。
最終回、泣いちゃいました。
でね、いいドラマだなーって、思いました。まじめなんだよね。
フジテレビのドラマだけど、うん。いいドラマです。昔は真摯な作品がけっこうあったのにね。ちゃんと中居さん使って、いいドラマ作ってたのに。この頃どうしちゃったのかな?って。
他局の企画とか演出を真似ちゃったり、なんか、小手先でドラマ作ってる風を感じちゃうのです。(こういう演出で、台詞書けば、感動するでしょ?っていうあしらい感を感じるのです)
で、「勝利の女神」の中居さんの演技を観てて思ったのは、
「この人は、やっぱ、只者じゃない」ってことです。
台詞に乗せる、その本気の感情がね、本当に彼がそう実感してるように感じる演技なんだよね。
受験に失敗したり、断念したりした生徒に「むだじゃなかったからな」って言う台詞とか聞くとね、本当に「そうだよね、むだじゃなかったよね」って思えて、こちらも泣けます。
この人、深いことも考えて日ごろ生きてるんだろうなー。とか想像できるような演技なんです。だから、演技力とか、そういう技術的なことは、私はわからないけど、そういうなんか、感じるものがね、あるんですよ。他の役者さんより・・・。
だから、今度は、中居さんが普段から実感してたり、感じてることを脚本に反映されるような。本当に、中居さんとキャラの気持がシンクロするような作品に出て欲しいな。って思いました。
また、中居君キャラなドラマになってしまうかもしれないけど、
でも、そういうのも観たいなーって、思いました。
「伝える力は最高」って、自分で冗談ぽく言ってたけど、
本当だな。と思いました。
で、「すなうつ」の台詞回しについて、考えました。
わりと、すらすら感を感じない台詞回しと、凄く実感のこもってる素直な台詞回しの二つがあったんですよ。で、わりとつっかかりを感じる台詞は、全部、嘘の台詞なんです。
和賀が本心を偽って、嘘を言ってる台詞なの。
で、すんなり言えてる台詞は、全部和賀の本心なの。
「曲を完成させたいだけなんだ」とか「君にも宿命を聴いてもらいたい」とか、「僕に宿命を弾かせてもらえますか」とか。
短い台詞だけど、本心からの台詞は凄くこちらにも届くように言えてるんです。だから、わざとなのか、自然なのかわかんないけど、欠点なのかもしんないけど、凄いなーって、思いました。
だからね、今度の作品が、本当に中居さんの役者としての真価を問われる作品になるように思います。今度台詞の多い役をやってね、そんで、どんだけできるのか。これを観てみたいんですよ。
私・・・。
「勝利の女神」に話しが戻りますが、理子先生が松雪さんで、康平が中居さんなんだけど、まったく、和賀さんとあさみには観えないっていうところが、めちゃ、本当に、凄いなーって。
思いました。
「味いち」と「勝利の女神」を観たけど、本当に数年後になんで、この人が直江先生になったり、和賀様になったりするのか、皆目わかりません^^;。日本の七不思議ですね。
「白い影」のスタッフが、そんだけ、凄かったということでしょうか。でも、わたし、どっちの中居さんも好きです。彼の出た連ドラ、これで全部制覇できたけど、全部まじめで真摯な作品ばかりだったのが凄く嬉しいです。「伝説の教師」もある面、凄く真摯さを感じたし。表現の成功、不成功はあるけど、根底には凄くまじめさがあるから、好感が持てます。だから、うん。ファンでよかったなって思いました。
全部中居さんの連ドラの演技を観て、三期に分けることができるかな?と思いました。
第一期が、おちゃらけ、一直線男。明るくて、自信家で、短気で、でも、まっすぐな情熱的な男
(「あじいち」「勝利の女神」)
第二期が、発展途上、苦悩系。基本的に明るい性格だけど、ナイーブな面があって、挫折感があったり、苦悩していて、
母性本能をくすぐるタイプ)
(「輝く季節の中で」「ブラザーズ」「最後の恋」など)
第三期が、天才系。孤高系。悲劇系。言わずと知れた、あのチームが作り上げた新たな役者中居像^^;です。)
(「白い影」「砂の器」)
で、私はぜひ、第四期を期待しています。

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