「すなうつ」終わってから、とうとう二ヶ月たとうとしてるんですね。早いですねー。あの熱病に罹ったような不思議な感覚って、もう味わうことはないのかな。中居さんのドラマまた新作観たいけど、もう、あの苦しさと熱さを味わう体力がないかも・・・・^^;。放送当時は、ドラマの内容の良し悪しを気にしたり、数字を気にしたりで、本当に心労が募りました。
なので、今度はスペシャルドラかとかでいいかなーとか、
思ったり^^;。思えば、こんだけ数字とかで自分の仕事をシビアに即日評価されたり、他者と如実に比べられたりっていう大変な仕事も、ないんかもしれないですね。プロのスポーツ選手は
それ以上にシビアな世界にいるんだと思うけど。
でも、スポーツ選手は、自分ががんばって成績を残せば即
評価される世界だけど、タレントさんは、もう、自分云々より、
視聴者の人気とか好き嫌いに身をゆだねて、その世界で生きてるんだから、難しいと思います。
で、なんの話しなの?っていう感じですが^^;
つまり、放送当時は、幸せでもあったけど、辛さもありで、
疲れた作品でしたが、終わってみれば、各賞をいただいちゃったり、わりと「好評・成功」という総評で業界も落ち着きつつある感じなので、ファンとしてはたいそう後味のよい、後々まで楽しめる、本当にいいドラマに出会えたな。と、思いました。
前のクールなんて、週刊文春が、「ワーストリメイク賞」なる記事を書いて、「高校教師」とか「白い巨塔」とか、名を上げてましたし、本当に出来が悪かったら、スマップ中居さん主演とかで、よけいにたたかれかねなかったですから、本当に、そういう記事が出なかったってだけでも、よかった、よかったです。
つまり文句を大見得きって言えないくらいのできになったということだし、視聴者にも(映画世代)受け入れられたしってことでしょう。
週刊新潮の、馬鹿っ記事^^;は無視していい内容だしね。
あと、「キネマ旬報」に、「すなうつ」と「白い巨塔」の批判が載ってて、役者が力みすぎに感じた。ってことで、結論は、
昔の時代設定にしたらよかった。っていうことでした^^;。
まあ、この人も、現代化にあたり改変したところに違和感を感じてしまった人なのでしょう。なので、物語の本質より、表面を見るタイプの人なのですね。
でも、この評論家さんも、役者が違ったらよかったとは
言わなかったのです。時代を変えろ。ってことで・・・。
ということで、中居さんを真っ向から否定したわけではないので、私としては、まあ、いいや^^。って感じかな。

この前「アエラ」っていう雑誌に、「バブル期入社組みの
宿命」なんていう記事が載ってましたが、昨日読んだ「アエラ」には、「派遣社員のプライド」っていうタイトルがありました。
つまり、ばりばりこの前のドラマを意識してつけたタイトルだったんですね^^;。もー、笑っちゃうな。恐るべし、スマップ。ってところでしょうか。

「わかちゅき」
なんか、お衣装に観たことあり感があり。
なのと「日刊ドラマ大賞」のインタビューのときのお写真の
お衣装でした。つまり、あのくらいの時期の収録のものなのですね。本当に急がしいんだなーって、思いました。
「わかちゅき」の内容は、素人さんカップルが沢山登場。
結婚前の面白エピソード特集でした。
この前の離婚経験者女性もそうだし、今回の方たちもそうだけど、なんか、軽いなー^^;。結婚も、離婚も凄く気軽になってる感じ。中居さんにとって、結婚って、すんごく重いものだと思うのです。気軽にできないし、一旦したからにが、気軽に別れることもできない。まさに、人生と運命を左右するものだと思うわけで。なので、こういう人たちを沢山、番組上とは言え、目の当たりにしてるのはどういう気持ちなのかな?とか、思ってしまいました。面白おかしくは対応してるけど、心の中では、
「ふざけんな」って言いたいんじゃないかな?。
なんか、週刊読売に、「カップルいじり番組はどうして不滅?」っていう記事があるみたいなので、読んでみたいなーと思ったりして。中居さん、本当に素人さんのいじりがうまいなーって、
思いました。まだね、伸介さんとか、さんまさんまではいかないけど、でも、あんだけスターな人なのに、一般人とバリアフリーな感じを出せるんだから、凄いなと思いました。素では人見知りさんだということも聞いたようにも思うのですが、仕事になれば、なんでもできちゃうってところ、さすがですね。

高額納税者
今年は、一位にならないように思います。
去年というか、一昨年の仕事の量が尋常じゃなかったから
一位になったわけで・・・。それに、あまり若いのに、今から
あまりにもお金持ってる・っていうイメージついてしまうのも、やりにくいと思うし。なので、ベストテンに入ってればいいかなーって、思ったり。それにしても、発表しないことにしたんじゃないの?って、いいたいよ。

「味いちもんめ」スペシャル2観たよん。
いやー、びっくり。伊橋君が、渋くなってるーっ。
前作まではね、どこにも、後年の直江先生とかの面影がなかったんだけどね、この函館編でね、表情のふとした一瞬に、そういう渋い表情とかが出てきたのです。つまり、転換点は、1987年なのね・・・。で、この年に「最後の恋」とか、やったのかな?
なんか、伊橋君というより、夏目君って感じでした。
名人とのお料理対決で、真剣にお料理してるお顔が、美しかったです。和賀様がピアノ弾いてるときみたいに、綺麗でした。
「味いち」は、本当に少し同じようなシーンも多くて、
ワンパターンなところもあったけど、
きっちりした大人が、わんさか出てて、本当に良いドラマでした。皆に愛される伊橋君が、かわいかったです。
いい脚本って、どういうのか、わかんないんだけど、
読者が思ったことを台詞に起こしてくれるのが、いい脚本じゃないかな?って思ったりしました。
私が伊橋君に感じたことを、登場人物が伊橋君に言ってあげたり。で、そういう台詞がツボにはまってて、観てて、気持ちよかったです。元来、「あじいち」みたいな、ドラマは好きでないので、(現に、当時観てなかったし^^;)。中居さんのファンにならなかったら観なかったドラマだけど、中居ファンなので、最後まで楽しく観ることができました。で、いつも、最終回は少しほろっと泣かされました。無理かもしんないけど、「味いち」も
スペシャルとかで、復活してほしいな。テレ朝開局記念のドラマさ、あんな不愉快な野沢尚さんの「模倣犯」もどき(もう、タイトル忘れちゃった^^;)のドラマ作るなら、「あじいち」スペシャルでも作ったらよかったのにね。本当に、人間の素適さ満載で、よいドラマでした。
中居さんのドラマって、どれもそうだけど、その後の
お話しとか、見てみたいって思わせる作品が多いですよね。
きっちり、成長した彼らがこの世界で幸せに今も生きてそうな
作品になってると思います。「白い影」を除いては・・・。
「白い影」もね、倫子の前に直江そっくりの男性が現れて?っなんて作品を作ったら、まさに今流行りの「冬そな」じゃないですか。私ね、倫子には、再婚して欲しいです。そっくりさんと、ってわけでなく。やっぱり、あの若さでずっと独身なんて、かわいそうだし。直江には、倫子の支えてあって欲しいけど、
「こだわり」であって欲しくないから。

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