「砂の器」DVDやっと全部鑑賞しました。
今日はオフで、雨も降ってたから絶好のDVD鑑賞日和
でした。
今日は第六話から観たんだけど、もう、怒涛の転回で
早回しするところもなく、退屈な場面もなく、すいすいと
楽しくそして、ウルウルと、観ることができました。
本放送では第9話は全然泣けなかったんだけど、
あさみさんの本物の涙と、秀夫の宿命を知る自分という
こともあいまって、涙涙でした。逆に本放送で
おお泣きしたところとか、嵌ったシーンは、逆に思い入れが
強すぎて泣けなかったり。不思議ですね^^;。
でも、第六話から最後まで涙がとめどなくあふれてきて、
もう、疲れるやら、目がが腐りそうだわで、大変でした。
本当に、架空のことではないような。役者さんたちの
切実な演技で、本当に宿命を背負い、罪を背負った男と、
それを取り巻く人間達の苦悩が渦巻いてるような気がして、
すばらしいかったです。改めて、時系列とか、演出も
凄く計算されていて、優れた作品だったんじゃないかな?と
思いました。04年、最高作品というのも、あながち
嘘ではないというか。納得というか、そういう作品だと
思います。原作を知らずに観れば、謎解きとしてもとても楽しく
観れたんじゃないかな?と思って、少し後悔しました。
それから、凄く、さりげなく深いと思いました。
親子の情愛について。20年間、離れ離れで、
会いたくて、会えなくて。そういう親子の熱く、深い情愛も
あるけど、老親を施設に入れてしまう(私もそうですが、
あまり寂しさと感じないと言うと御幣がありますが、
なんというか、親子の情というのも、年々とともに
薄れ,変わる物ですね)という今西刑事の親も出てきて。
それに親に捨てられたアサミも出てきて、
色々考えさせられます。深いです。
「砂の器」については、今度また詳しく書きます。
時間があまりないので、
「スマスマ」の感想でーす。
竹内さんゲストのアクターズブレイクがとても楽しみで、
待ちに待った昨日でした。で、面白く拝見できて、
嬉しかったです。思えば、NT病とか現象とか生み出したのは
TBSだけど、そのごのあの二人のツーショットは全て
フジテレビで放送されてるわけで、なんか、不思議です。
今、テレビ業界で好調なのはフジテレビだけど、なんとなく
わかる気がしました。視聴者(ファン)のニーズに
応えるのがうまいんですよね。ファンの望むものをちゃんと
把握して、提供してくれる。さすがです。
それに対して、TBSさんってさ(^^;)
いくらBBSに書き込んでも、あんだけ中居さんと竹内さんの
映画を観たいだとかツーショットが観たいとか書いても、
つよぽんの竹内さの映画とか創っちゃうんだから、
意地悪と言えば意地悪だよね。写真集も出してくれないし、
スタッフインタビューも入れてくんないし。
誰が、指揮者のインタビュー聞きたいって言ったいんじゃーっ。
なんちゃって。すみません、毒はきました^^;。
まあ、応えてくれてる部分もあるけど、少しずつツボを
はずされてる気もしたりします。
なんで中居さんと竹内さんのツーショットが好きなのか
自分でもわかんないんだけど、なんか、お互いの
いいところが生み出しあえそうな予感がするんだよね。
今度は喧嘩ばんばんしちゃうような言いたいこと言い合える
ような、明るいカップルみたいなのも面白いかな?って、
昨日のコント観て、思いました。しかし、無邪気な弟と
しっかりしたお姉さんって感じでしたね^^;。
竹内さんの「臭い」発言で、ドッキリしてそうな中居さんが
可愛かったです。
「ビストロ」オーナー。
髪の毛くしゃくしゃでかわいー。女の子みたいでした。
堺さんも、落ち着いたいい感じの人になられましたねー
(って、偉そう?^^;)。
中居さんのインタビューもお上手でした。
昔ね、中居さんの人あしらいが、若いときには
似合わなくて、生意気に感じてたんだけど、年相応になったので、オ上手に思えるようになりました^^;。
「香取本部長」・・・
このコント好きです。最後の落ちはどうでもよくて、
あの導入部分が大好き。しかし、あれ、一年くらい前の
ですよねー。凄い。中居さん、細い^^;
髭もあった。なんか、新鮮。もし和賀英領があの
容姿なら、どんなドラマになったんだろう?。
「お歌」
ラップの曲。色んなライブみたいに、かっこいいのを
期待してたんだけどなーーーー。
少しはおどってーな。お顔の表情は渋くてかっこよかった
です^^。

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