やってしもーた^^;。
2004年6月16日「いいとも」、このところ、中居画伯の絵が素適だったから
録画してたんだけど、昨日は忘れてしまいました。
昨日、出かけたので、オンタイムで観れなかったし。
この前の「自由の女神」がわりとインパクト不足だったので、
もう、こなれてきちゃったかな?と思いつつも、
やはり、昨日の「暴れ馬」は中居画伯健在だったみたいで、
よかった、よかった^^;。
このコーナー終わったら、本当に「中居画伯の世界」なんていう
作品集を出して欲しいです。
もしかして、世の画家達が指を咥えて中居画伯の才能に
嫉妬してるかも。だって、絵をちゃんとならっちゃってたら、
あんな天然面白へんてこかわいい絵とか、描けないし。
で、絵心のある人が崩したものって、「どう?うまい具合に
味がでてるでしょ?」わざと、面白風に崩してるんですよ。
っていういやらしいオーラでちゃってるから、
中居画伯みたいな癒しのオーラが出てないし。
でも、絵で人々をビックリさせたい人って、もしかしたら、
見る人のああいう純な感動を見てみたいから描いてるのかも
しれないし。
ということで、天然に勝るものなしって、ことなのかな?
演技も、なんせカンヌで映画初挑戦の14歳が主演男優賞を
獲っちゃう時代だしー。
今、「砂の器」DVD二回目鑑賞中。
昨日までに8話観ました。
一言。
面白いね。うん、面白いドラマだと思います。
どのシーンも緊迫してて、ぴりっとした
空気が張り詰めてて。BGMの使い方とか、場面転回して
台詞が重なってるところとか、随所に「うまい」って
感じます。でも、何回もみないとそういうことも
わかんないと思うけど。
あと、時系列とかしっかりしてて、場面も和賀がこういう
ことしてるときに、今西は、これをしてて。っていう感じで
平行して描いてるから、スリルがあるですよ。
そしてやはり思ったのは、役者のなりきり度が凄い。
DVD観ながら時々自分に言い聞かせたもの。
「これ、ドラマよね、お芝居よね、虚構よね。」「この人たち、演じてるだけよね」って。
でもどうしてお芝居なのに、あんなに切実な表情できるのかな?
まあ、プロだし、そういうことを売りにして生きていらっしゃる
人たちなんだから、できるでしょ?とかも
思うけど。でも、お芝居って、その登場人物になるってこと
で。ということは、その登場人物の気持ちをおもんばかって、そのキャラ自身を思いやったり、そのキャラを取り巻くキャラ達の
気持ちを思いやったりって、凄くしなくちゃいけないんだと
思うのです。で、その「思いやり」の結晶が凄い演技として
形作られるのかな?と思うと、本当に演技者っていうのは
素晴らしいなって、思うのでした。
「砂の器」がすばらしいのは、そういう「思いやり」の
空気が凄く映像のそこかしこに漂ってたからかなーって、
思いました。脚本や演出で、「ここで、こういう台詞で
感動呼んじゃえ」っていうあざとさでなく、ひたすら
役者の切実なるキャラ達への愛情(演技)に賭けた
作品だったんじゃないかな。って思いました。
あと、映画とかスペシャルドラマのほうが、連ドラより
上。っとかいう気風もあるように思うんだけど、
私としては、連ドラって、凄いと思いますよ。
だって、第一話から最終回まで、だいたい順を追って
撮影するから、役者もキャラも時間の経過とともに、成長
できるというか、段々最後になるにしたがい、キャラに同化
してくると思うのです。
だから、愛着がわくというか。
やっぱり、秀夫の最後の号泣は、今まで中居さんが
和賀(秀夫)として10話まで生きてきたからこその
あの演技だと思うし。もし、しょっぱなであのシーン
だったら、また違った演技になってたと思うしね。
ということで、今まで色々和賀英良として生きた役者さんが
いましたが、演技の優劣は別として、
和賀(秀夫)を一番長く生きたのは、中居さんなので、
今のところ、中居さん以上の和賀はいないでしょう。って
私は思います。
いつかね、「砂の器」とか、あと中居さんのほかの作品も
曇りなき眼で観る人が沢山でてきてくれることを
祈っています。
ちょっと面白い新聞記事があったそうですよ。
毎日新聞に、テリー伊藤さんがコラムを寄せています。
「冬ソナ」のことなんだけど。
素朴さが魅力の「冬ソナ」。だけど、もしあのテイストで
日本ドラマだったら、人々は許せたか?みたいな
感じのコラムでした。
私も同じことを思ってたので、同感。共感。
でも、ミニョンさんの服装がそんなにいけてないとは
思わないけどな^^;。
いけてないのは、・・・・・・(以下、略)
録画してたんだけど、昨日は忘れてしまいました。
昨日、出かけたので、オンタイムで観れなかったし。
この前の「自由の女神」がわりとインパクト不足だったので、
もう、こなれてきちゃったかな?と思いつつも、
やはり、昨日の「暴れ馬」は中居画伯健在だったみたいで、
よかった、よかった^^;。
このコーナー終わったら、本当に「中居画伯の世界」なんていう
作品集を出して欲しいです。
もしかして、世の画家達が指を咥えて中居画伯の才能に
嫉妬してるかも。だって、絵をちゃんとならっちゃってたら、
あんな天然面白へんてこかわいい絵とか、描けないし。
で、絵心のある人が崩したものって、「どう?うまい具合に
味がでてるでしょ?」わざと、面白風に崩してるんですよ。
っていういやらしいオーラでちゃってるから、
中居画伯みたいな癒しのオーラが出てないし。
でも、絵で人々をビックリさせたい人って、もしかしたら、
見る人のああいう純な感動を見てみたいから描いてるのかも
しれないし。
ということで、天然に勝るものなしって、ことなのかな?
演技も、なんせカンヌで映画初挑戦の14歳が主演男優賞を
獲っちゃう時代だしー。
今、「砂の器」DVD二回目鑑賞中。
昨日までに8話観ました。
一言。
面白いね。うん、面白いドラマだと思います。
どのシーンも緊迫してて、ぴりっとした
空気が張り詰めてて。BGMの使い方とか、場面転回して
台詞が重なってるところとか、随所に「うまい」って
感じます。でも、何回もみないとそういうことも
わかんないと思うけど。
あと、時系列とかしっかりしてて、場面も和賀がこういう
ことしてるときに、今西は、これをしてて。っていう感じで
平行して描いてるから、スリルがあるですよ。
そしてやはり思ったのは、役者のなりきり度が凄い。
DVD観ながら時々自分に言い聞かせたもの。
「これ、ドラマよね、お芝居よね、虚構よね。」「この人たち、演じてるだけよね」って。
でもどうしてお芝居なのに、あんなに切実な表情できるのかな?
まあ、プロだし、そういうことを売りにして生きていらっしゃる
人たちなんだから、できるでしょ?とかも
思うけど。でも、お芝居って、その登場人物になるってこと
で。ということは、その登場人物の気持ちをおもんばかって、そのキャラ自身を思いやったり、そのキャラを取り巻くキャラ達の
気持ちを思いやったりって、凄くしなくちゃいけないんだと
思うのです。で、その「思いやり」の結晶が凄い演技として
形作られるのかな?と思うと、本当に演技者っていうのは
素晴らしいなって、思うのでした。
「砂の器」がすばらしいのは、そういう「思いやり」の
空気が凄く映像のそこかしこに漂ってたからかなーって、
思いました。脚本や演出で、「ここで、こういう台詞で
感動呼んじゃえ」っていうあざとさでなく、ひたすら
役者の切実なるキャラ達への愛情(演技)に賭けた
作品だったんじゃないかな。って思いました。
あと、映画とかスペシャルドラマのほうが、連ドラより
上。っとかいう気風もあるように思うんだけど、
私としては、連ドラって、凄いと思いますよ。
だって、第一話から最終回まで、だいたい順を追って
撮影するから、役者もキャラも時間の経過とともに、成長
できるというか、段々最後になるにしたがい、キャラに同化
してくると思うのです。
だから、愛着がわくというか。
やっぱり、秀夫の最後の号泣は、今まで中居さんが
和賀(秀夫)として10話まで生きてきたからこその
あの演技だと思うし。もし、しょっぱなであのシーン
だったら、また違った演技になってたと思うしね。
ということで、今まで色々和賀英良として生きた役者さんが
いましたが、演技の優劣は別として、
和賀(秀夫)を一番長く生きたのは、中居さんなので、
今のところ、中居さん以上の和賀はいないでしょう。って
私は思います。
いつかね、「砂の器」とか、あと中居さんのほかの作品も
曇りなき眼で観る人が沢山でてきてくれることを
祈っています。
ちょっと面白い新聞記事があったそうですよ。
毎日新聞に、テリー伊藤さんがコラムを寄せています。
「冬ソナ」のことなんだけど。
素朴さが魅力の「冬ソナ」。だけど、もしあのテイストで
日本ドラマだったら、人々は許せたか?みたいな
感じのコラムでした。
私も同じことを思ってたので、同感。共感。
でも、ミニョンさんの服装がそんなにいけてないとは
思わないけどな^^;。
いけてないのは、・・・・・・(以下、略)
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