プシコ、トカ・・・
2004年9月4日今日、金城武の「ラバーズ」
観てきました。めっちゃ、綺麗な映画でした。
衣装とか綺麗だし(最初のほうだけだけど)、風景とか
とても綺麗なの。内容も、二転三転、嘘ばっかり。って
感じだし、金城武はかっこいいし、チャンさんは
かわいいし。金城さん、アクションもできるんだね。
感心、感心。
こんだけスケールの大きな役者さんが
日本にいる(ハーフさんだけど)というのは誇らしいです。
やっぱり、恋愛物は美男美女に限りますな。
命を懸けた三角関係の映画。よかったらどうぞ。。。
突っ込みどころも多いことは多いですよ。
あまりに非現実的なアクション(ワイヤーとか)だから、
???の連続だけど、まあ、それも様式美と考えれば
よいわけで・・・。
で、帰りに「プシコ」立ち読みしてきたんだけど、
篠原先生の論文読みたくて。
内容は「ドラマをめぐる局とオーディエンスの
危うい関係」(みたいな)という内容で。
またまた軽い立ち読みで、頭が良くないから、
何をイワンとしてるのか今一つかめませんでした。
でも、「砂の器」と「白い巨塔」と「プライド」の話題、
出てました。
本当に難しくて、理解できなかったんだけど、
なんとなく伝わってくるのは、篠原先生が「砂の器」に
はまりきれなくって、悩んでるんだなーっていうこと。
彼女の最近の論説はなんか支離滅裂に感じます。
凄く悩んでる感じ。
あの「白い影」を論じてたときのまっすぐさと熱さが
感じられないの。で、自分の感じた違和感とか、
疑問の答えを一生懸命さがしてる風でした。
彼女の知識や経験や専門的観点からのまっすぐな
「砂の器」の批評(たとえ、批判であっても)
を凄く期待してたけど、どうも、そこにいたるまで
行かない模様で、少し残念です。
「砂の器」はね、そんなに難しく考えないでもいいと
思うんだけど。
そんなに無理に感動させてやろう。っていう製作者の
意図とかは感じられなかったよ。
美しい中居正広をお届けしたい。という熱意は
感じたけど・・・。
本とうに最後のあの10分の感動は計算以上の
なにか、人間の本能に訴えるものがあったと
思うし。小手先の演技とか脚本で意図的に
作り出したものを超えるものがあったと思うし。
なんで、先生があんなにわだかまってて、
悩んでるのか、わかんない。
中居さんのピアノ演奏が音とずれたとか、
手を上げすぎ。とかそれで、あのドラマの価値が
そんなに傷つくものかなー・・・。
先生いわく、2チャンネルとかの、ドラマを
「笑っちゃう」というネットの意見も、あながち
嘘じゃないし、アンチとは言い切れない。とのことでした。
たしかにねー、ああいう批判意見も、絶賛派の
人間だって、感じてないことはないけど・・・・・。
(ただ、人間性の問題で、いい方を受け取ってるだけで)
篠原先生が何か「砂の器」に疑問とか批判を
感じてるなら、真正面から、それを書けばいいのになって。
なんで、2ちゃんねるの 批判とかまで出てくるかな?と・・・。
ああ、歯がゆいです。
もう、さようなら、篠原先生・・・・なのかな。
どなたか、「プシコ」読まれたかたいらっしゃい
ますか?
よく意図がわからなかったので、ご意見伺いたい
です。
観てきました。めっちゃ、綺麗な映画でした。
衣装とか綺麗だし(最初のほうだけだけど)、風景とか
とても綺麗なの。内容も、二転三転、嘘ばっかり。って
感じだし、金城武はかっこいいし、チャンさんは
かわいいし。金城さん、アクションもできるんだね。
感心、感心。
こんだけスケールの大きな役者さんが
日本にいる(ハーフさんだけど)というのは誇らしいです。
やっぱり、恋愛物は美男美女に限りますな。
命を懸けた三角関係の映画。よかったらどうぞ。。。
突っ込みどころも多いことは多いですよ。
あまりに非現実的なアクション(ワイヤーとか)だから、
???の連続だけど、まあ、それも様式美と考えれば
よいわけで・・・。
で、帰りに「プシコ」立ち読みしてきたんだけど、
篠原先生の論文読みたくて。
内容は「ドラマをめぐる局とオーディエンスの
危うい関係」(みたいな)という内容で。
またまた軽い立ち読みで、頭が良くないから、
何をイワンとしてるのか今一つかめませんでした。
でも、「砂の器」と「白い巨塔」と「プライド」の話題、
出てました。
本当に難しくて、理解できなかったんだけど、
なんとなく伝わってくるのは、篠原先生が「砂の器」に
はまりきれなくって、悩んでるんだなーっていうこと。
彼女の最近の論説はなんか支離滅裂に感じます。
凄く悩んでる感じ。
あの「白い影」を論じてたときのまっすぐさと熱さが
感じられないの。で、自分の感じた違和感とか、
疑問の答えを一生懸命さがしてる風でした。
彼女の知識や経験や専門的観点からのまっすぐな
「砂の器」の批評(たとえ、批判であっても)
を凄く期待してたけど、どうも、そこにいたるまで
行かない模様で、少し残念です。
「砂の器」はね、そんなに難しく考えないでもいいと
思うんだけど。
そんなに無理に感動させてやろう。っていう製作者の
意図とかは感じられなかったよ。
美しい中居正広をお届けしたい。という熱意は
感じたけど・・・。
本とうに最後のあの10分の感動は計算以上の
なにか、人間の本能に訴えるものがあったと
思うし。小手先の演技とか脚本で意図的に
作り出したものを超えるものがあったと思うし。
なんで、先生があんなにわだかまってて、
悩んでるのか、わかんない。
中居さんのピアノ演奏が音とずれたとか、
手を上げすぎ。とかそれで、あのドラマの価値が
そんなに傷つくものかなー・・・。
先生いわく、2チャンネルとかの、ドラマを
「笑っちゃう」というネットの意見も、あながち
嘘じゃないし、アンチとは言い切れない。とのことでした。
たしかにねー、ああいう批判意見も、絶賛派の
人間だって、感じてないことはないけど・・・・・。
(ただ、人間性の問題で、いい方を受け取ってるだけで)
篠原先生が何か「砂の器」に疑問とか批判を
感じてるなら、真正面から、それを書けばいいのになって。
なんで、2ちゃんねるの 批判とかまで出てくるかな?と・・・。
ああ、歯がゆいです。
もう、さようなら、篠原先生・・・・なのかな。
どなたか、「プシコ」読まれたかたいらっしゃい
ますか?
よく意図がわからなかったので、ご意見伺いたい
です。
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