アンチ体質な女^^;。
2004年9月6日実は私、凄いアンチ体質なのです。
ここでも何回も書いてるけど、スマップにも三年前まで
アンチだったし。世間で人気あるとか話題だとかいうもの
には結構反発を感じる人間なんです。
なので「冬のソナタ」もアンチです^^;。
文句言うために(欠点見つけるために)観てたみたいな
感じでして。
だから、つよぽんのドラマも好評とかいうと、また
アンチ体質な気持ちで観ちゃったりして。
ほんとう、どうしょうもない体質なのですねー。
どこまでひねくれてるかというと、オリンピックも、実は
「なんで、こんなに人に勝ちたいの?それに、五輪新とか
世界新でなかったら勝っても意味ないじゃん。
しかも、世界中の人間に全部訓練させて、走らせて
その中で競争して決めないと本当の世界一じゃないじゃん」
くらいに、思ってました。^^;。
あと、美人コンテストとかも、世界中の妙齢の女性の中から
選ばないと本当の世界一の美女じゃないジャン(白雪姫の
ままははの感覚ですね、所謂)。
まあ、そのくらいに完ぺき主義者というか、ひねくれた人間で
ありました。
でも、中居さんのファンになって、五輪とか観て、そういう
自分の中のどうしようもないひねくれた部分が
治されたというか、もっと素直になれたというか。
色んなものが単純に観れたし、感動できて、よかったなーって
思いました。
そして、浜口親子も、もし私が中居ファンじゃなかったら、
「なんて、暑苦しい親子なの」で、片付いてたと思います。
それも、この前の「総集編」みで、「ああ素敵な家族だな」と
涙できた自分がいて、嬉しかった。
中居さん、五輪キャスターに抜擢されたのって、ぶっちゃけ、
私みたいに五輪に興味ない人でも、もう少し別のルートで
興味持ってもらうためだと思うんですね。
別に優れた放送を送りたいなら、もっと適任もいたり、
技術的に優れた人も沢山いるし、専門家に頼むのが一番だから。
でも、局の目的は普段五輪を見ない層も取り込みたい。というのが
あると思うので、まあ、もしかしたら
日本に私ただ一人だったかもしれないけど、
中居キャスターのおかげで五輪に興味持てた人がいたという
ことだけでも、目的達成したのではないでしょうか。
そして、素人ながら、今回初めて五輪放送というのを
いままでよりまじめにみて、感じたことは、
ライブでの実況とかは全てNHKにまかせておいて、民放は
ハイライトとかに徹したらよいのでは?ということです。
どうやっても、マスコミは民放の放送を批判するし、
巨大なお金を出してまで五輪を中継する意味もないように
思ったり。(だって、裏でNHKとか同じ放送流してたり
するんだもん)なので、民放は現地取材とか事前取材、
選手の背景掘り下げ、物語の製作、ハイライトで、解説者の
解説をまじえてのより詳しい放送。こういうのを
こしらえたら良いのかも。っておもいました。
どうしたって、ライブの放送はコマーシャルのない
NHKに勝てるわけが無いと思うし。
どんなに各キャスターががんばって実況したとしても、
批判が出るだろうし。
なので、効率のよいお金の出し方をして欲しい。
もう一段、考慮の余地はあるかもしれません。
・・・これも、素人考えだけど。
「逃亡者」
わーお、面白い。
少し峰島と永井が仲直りしちゃうとこが唐突に感じたりも
したけど、で、予告で、第三者の攻撃が?みたいなので、
ただのアクションものになっちゃう。と懸念したけど、
わりと楽しめました。
峰島と永井が同じ立場になって色々考えを
吐露しあってて、お互いに認められなくて。って・・・。
考えさせられました。
答えは出ないよねー。
峰島の言うことのほうが、私には納得がいくことで。
永井はなんであんなにあっさりとしてるんだ?とか
疑問に感じちゃったけど、これは演技力ゆえか、
脚本ゆえか?
でも、今っぽいものが入ってて、本当に今はそういう
悲しみや憎しみを抱えた人が沢山いるんだよなーって
思いました。それをドラマに反映させて、ある程度の
娯楽作品としてこしらえてて、いいんじゃないかな?と
思ったりしました。
最後の黒幕っぽい女性は片平さんかな?
でも、まだもう一段黒幕、いそうなんだけど。
どうでしょう?
ああしかし、江口さんの演技って、なんか薄いと感じちゃう
んだよねー。なんでかな^^;。
良い悪いじゃなく、私の感覚と好みで、そう感じてしまいました。
物語は、現実より、少し上の理想を物語るものかな?と
思っています。
現実を語るのは、ドキュメンタリーだと思います。
だから、「逃亡者」も、全然現実なんか反映してない
かもしれません。
でも、考えるきっかけになったりしたら、
それだけで、それはいいんじゃないかな。
だって、罪に対する罰や本当の真実の答えは
永遠に出ないんだもん。
物語る人は夢と理想を語るしかない・・・。
そう思います。
ただ、物語る人間はもっと取材をする必要はあるかも
しれないですね。
自分の思い込みや固定観念でキャラを作ってはいけない
のかも。
色々取材した上で、架空の理想の人物を作り出したら、
説得力がでるのかも。
「黒バラ」
微妙に、微妙^^;。
身の回りのある良く見るけど、内情をよくしらない
商品の掘り下げ番組だったはずなのに、
珍商品ご紹介番組になってたりして。
いいのか?
ビニールに入ってる中居君等身大人形、ほしーーーーーい。
かわいいよーん(危ない?^^;)
最後の妙なお歌のコーナーは面白いかも?。
ここでも何回も書いてるけど、スマップにも三年前まで
アンチだったし。世間で人気あるとか話題だとかいうもの
には結構反発を感じる人間なんです。
なので「冬のソナタ」もアンチです^^;。
文句言うために(欠点見つけるために)観てたみたいな
感じでして。
だから、つよぽんのドラマも好評とかいうと、また
アンチ体質な気持ちで観ちゃったりして。
ほんとう、どうしょうもない体質なのですねー。
どこまでひねくれてるかというと、オリンピックも、実は
「なんで、こんなに人に勝ちたいの?それに、五輪新とか
世界新でなかったら勝っても意味ないじゃん。
しかも、世界中の人間に全部訓練させて、走らせて
その中で競争して決めないと本当の世界一じゃないじゃん」
くらいに、思ってました。^^;。
あと、美人コンテストとかも、世界中の妙齢の女性の中から
選ばないと本当の世界一の美女じゃないジャン(白雪姫の
ままははの感覚ですね、所謂)。
まあ、そのくらいに完ぺき主義者というか、ひねくれた人間で
ありました。
でも、中居さんのファンになって、五輪とか観て、そういう
自分の中のどうしようもないひねくれた部分が
治されたというか、もっと素直になれたというか。
色んなものが単純に観れたし、感動できて、よかったなーって
思いました。
そして、浜口親子も、もし私が中居ファンじゃなかったら、
「なんて、暑苦しい親子なの」で、片付いてたと思います。
それも、この前の「総集編」みで、「ああ素敵な家族だな」と
涙できた自分がいて、嬉しかった。
中居さん、五輪キャスターに抜擢されたのって、ぶっちゃけ、
私みたいに五輪に興味ない人でも、もう少し別のルートで
興味持ってもらうためだと思うんですね。
別に優れた放送を送りたいなら、もっと適任もいたり、
技術的に優れた人も沢山いるし、専門家に頼むのが一番だから。
でも、局の目的は普段五輪を見ない層も取り込みたい。というのが
あると思うので、まあ、もしかしたら
日本に私ただ一人だったかもしれないけど、
中居キャスターのおかげで五輪に興味持てた人がいたという
ことだけでも、目的達成したのではないでしょうか。
そして、素人ながら、今回初めて五輪放送というのを
いままでよりまじめにみて、感じたことは、
ライブでの実況とかは全てNHKにまかせておいて、民放は
ハイライトとかに徹したらよいのでは?ということです。
どうやっても、マスコミは民放の放送を批判するし、
巨大なお金を出してまで五輪を中継する意味もないように
思ったり。(だって、裏でNHKとか同じ放送流してたり
するんだもん)なので、民放は現地取材とか事前取材、
選手の背景掘り下げ、物語の製作、ハイライトで、解説者の
解説をまじえてのより詳しい放送。こういうのを
こしらえたら良いのかも。っておもいました。
どうしたって、ライブの放送はコマーシャルのない
NHKに勝てるわけが無いと思うし。
どんなに各キャスターががんばって実況したとしても、
批判が出るだろうし。
なので、効率のよいお金の出し方をして欲しい。
もう一段、考慮の余地はあるかもしれません。
・・・これも、素人考えだけど。
「逃亡者」
わーお、面白い。
少し峰島と永井が仲直りしちゃうとこが唐突に感じたりも
したけど、で、予告で、第三者の攻撃が?みたいなので、
ただのアクションものになっちゃう。と懸念したけど、
わりと楽しめました。
峰島と永井が同じ立場になって色々考えを
吐露しあってて、お互いに認められなくて。って・・・。
考えさせられました。
答えは出ないよねー。
峰島の言うことのほうが、私には納得がいくことで。
永井はなんであんなにあっさりとしてるんだ?とか
疑問に感じちゃったけど、これは演技力ゆえか、
脚本ゆえか?
でも、今っぽいものが入ってて、本当に今はそういう
悲しみや憎しみを抱えた人が沢山いるんだよなーって
思いました。それをドラマに反映させて、ある程度の
娯楽作品としてこしらえてて、いいんじゃないかな?と
思ったりしました。
最後の黒幕っぽい女性は片平さんかな?
でも、まだもう一段黒幕、いそうなんだけど。
どうでしょう?
ああしかし、江口さんの演技って、なんか薄いと感じちゃう
んだよねー。なんでかな^^;。
良い悪いじゃなく、私の感覚と好みで、そう感じてしまいました。
物語は、現実より、少し上の理想を物語るものかな?と
思っています。
現実を語るのは、ドキュメンタリーだと思います。
だから、「逃亡者」も、全然現実なんか反映してない
かもしれません。
でも、考えるきっかけになったりしたら、
それだけで、それはいいんじゃないかな。
だって、罪に対する罰や本当の真実の答えは
永遠に出ないんだもん。
物語る人は夢と理想を語るしかない・・・。
そう思います。
ただ、物語る人間はもっと取材をする必要はあるかも
しれないですね。
自分の思い込みや固定観念でキャラを作ってはいけない
のかも。
色々取材した上で、架空の理想の人物を作り出したら、
説得力がでるのかも。
「黒バラ」
微妙に、微妙^^;。
身の回りのある良く見るけど、内情をよくしらない
商品の掘り下げ番組だったはずなのに、
珍商品ご紹介番組になってたりして。
いいのか?
ビニールに入ってる中居君等身大人形、ほしーーーーーい。
かわいいよーん(危ない?^^;)
最後の妙なお歌のコーナーは面白いかも?。
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