吾郎ちゃん

2004年10月2日
昨日のスマさん関係は「八墓村」だけ観ました。
いいのか、悪いのか、今一わかんない^^;んだけど、
一緒み観た旦那っちは、「けっこう面白かったー^^」
と言っておりました。
でも、彼、つよぽんの「太閤記」も面白かったと
言った人なんで・・・・^^;。
私も、前の「犬神家の一族」より、面白かった
かな。と思いました。
テンポもよかったかな。
金田一シリーズは、中学の頃、ブームだったから、
原作も結構読みました。
全部内容忘れちゃったけど(とほほ)。
だから吾郎ちゃんのこのシリーズも、全然
推理ものとして楽しめちゃうわけです。
人間、記憶力が無いっていうのもいい面もあります
ね^^;。
あの洞窟のセットなんて、凄いね。
美術さん、ブラボーって感じでしょうか。
藤原君のあのいたいけない感じが、あの役に
ぴったりって感じでした。
因果応報っていうのもきっちり描かれてて、気持ち
よかったかな。
ま、作品目当てじゃなく^^;。吾郎ちゃん目当てだから、
作品の枝葉末節なんかはどうでもいいっていえば
いいわけでして・・・。’(そもそも文句つけようと
おもえば、大量殺人という部分からして、文句つけたくなる、
私なのです。殺人推理もの、あまり好きじゃないというか)
私が一番最初に金田一に出会ったのは、石坂こうじ
さんの金田一なんだけど。
彼の端正すぎる容姿がね、子供心にも、あのフケを
ばばばばってまきちらすキャラと似合ってないなとは
思ってたんだよね。でも、かっこいいなーって
思ってたわけで。
ただ、ちょっとかっこよすぎて、まじめっぽすぎた
とは思ったりして。
賢すぎるように見える(爆)。
その点、吾郎ちゃんの金田一は、少し抜けてるふうでかわいくて、犯人に油断をさせそうな感じで、さじ加減がいい感じ
なんじゃないかな?と思いました。
けっこうはまり役なんじゃないかなっとか思っています。
(でも、フケを飛ばすとこはやはり似合わないというか、
ああいう風に描く必然性が、もうないように思うしね)
吾郎ちゃんもね、かつぜつが、少しよくないように
思えて、その部分はきになるんだけど、
(さしすせそと、たちつてと系がちょっと^^;)。
でも、美形炸裂で、立ち姿とか走る姿とか、後ろ姿とか
座る姿とかなにかと、絵になる役者さんだなーって
思いましたね。
あの衣装が、彼の美しさを結構引き立ててるというか。
容姿の美しさも私は役者さんとしての重要なファクターだと
思うので、役者さんとしては総合点で、メンバーの中では
吾郎ちゃんなんじゃ
ないかなーって、思ったりするわけです。
これからも、吾郎ちゃんは役者としてはいけるんじゃ
ないかな。
わりとね、脇役も出来る人だと思うし、
舞台もできるし、つぶしがきくというか、
ということで、役者としては、私は、吾郎ちゃんに
一番の将来性は感じてたりします。
大ブレイクっていう意味じゃなく、息の長さというか、
まあ、なんていうのか、うまくいえないのですが。
木村君は、田村正和みたいに、いくつになっても
主役はれる、スターでいるんだろうな。
慎吾君も、それなりに、ちゃんといい作品に
めぐり合えれば、ガタイがいいので、中年になっても
役者をできるんじゃないかな。
つよぽんには、私はぜひ、個性的な脇役というか、
怪優を目指して欲しいなーなんて思ったりしています。
中居さんはね、おじいちゃんになったら、凄く
いい役者さんになりそうな予感があったりして^^;。
あとは、本当に彼はここ一・二年に沢山の作品を
残すべきなんじゃ?と思っています。
もったいないというか。やるべきというか、
今、撮ったらいいのになーって。

なんかメンバーそれぞれに映画づいちゃって、
それぞれに色んな国際映画祭に出ちゃったりして、
凄いなーって・・・・。
で、我らが中居さん。
なんかイメージしずらいのだよねー。
でも、こうなったら、やっぱし、リーダーも
映画でてよーって、思っちゃうわけで。
じゃあ、どんな映画がいいのか?と聞かれると
またまたわかんないんだけど、一人の男の生き様を
真正面から追ったような、胸に迫るようなね、
そういう映画が観てみたいな。
笑ったり、泣いたり、怒ったり、人間のあらゆる
感情。喜怒哀楽を素直に表現して、ぶつけるような。
そういう熱い作品のなかの中居さんというのも
観てみたい。
そういうエネルギーのある作品なら、
凄い作品ができそうな予感はする。
でも、そういうのを作る能力のある人が
日本にいるのだろうか・・・。
ちょっとね、今の日本にあの五人を生かしきることのできる
作り手が不足してるような気が少ししたりして。
いい素材は厨房にそろってるけど、いい料理人が
いない。みたいな状況なのかなーって。
で、いい料理人といわれる人たちは、なぜか
スマさん達をあまり使おうとしてくれないから、
ああ、寂しい。とか思うわけだったりして。
そうだ、「東京海上日動」の最初のあの五人の
CM作った人に五人の楽しげな映画とってもらったら
凄いものが出来そうだよ。
作ってくれないかなー。

スマさんたちのCM沢山新しいのが
出てるそうですが、テレビ、ほとんど観ないので、
観ることができていません。(;;)
新聞のは、今日図書館にでも行って観て来ようかな。

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