「来年もよろしくね・・・」
2005年1月5日ですと?
わーい、OKですよ。よろしくお願いされますです。
なんなら、来年とか言わないで、半年後とか、そのくらいに
して欲しいくらいです。一年後だったら、中居氏のビジュアルが
またかわっちゃいますし^^;。
・・・ということで、昨日の「ナニワ」は、思いっきり
続編あり?な感じでした。
原作で重要な役柄の朱美さんを出すかどうかで、
山口Pさんが悩んだそうですが、出す。と決断したという
時点で、続編ありきだったんだと思うんですよ。
(って、憶測でこんなこと書いちゃいけないんだけど^^;)
でも、危惧していた数字も、同時間帯では良いほうの
数字ですので、「7」をやる条件もそろったわけですしね。
裏が強敵ぞろいだったのに、すばらしーですね^^V。
ということで、今回はまだ二回しか観てないので、
全体としての感想しか書けないのです。
本放送終わったあと、即二回目を観ました。
なので、寝るの遅くなっちゃった。
でも、二回目も凄く面白かったです。早送りする
場面が少なかったもの。そんだけ、どのシーンも
灰原君がでずっぱりということで。
中居さんの表情は豊かで、いろんな顔をするから、
飽きないし、引き込まれるし。
中居さんという役者さんは、他の役者さんの1.5倍から
二倍の情報量を送ってくる役者さんだと思うので、
一回だけでは受け取りきれない部分もあったり、
何回も味わっても飽きない部分があったりします。
なので、中居さんの出番が多ければ多いほど面白いって
わけでして。
それに、昔は所作が落ち着きのない部分があったり、
お口パクパクの癖とかが目に付いたので、少しうるさい
感じの演技だったけど、今は本当にいい感じで
落ち着いてきたし、いい感じで見るこ
とができました。
もう、中居さんがしゃべってるー、台詞沢山あるーって
だけで感動だし。台詞も凄くうまくなってると思います。
「すなうつ」の時、台詞に少し不安があったんだけど、
やはり、あれは役者としての能力の問題で、
ああなったんではなくて、役柄を生きた結果、
言葉がすらすらでてこない
人になってたんですね。
(犯罪という隠したいものがある人は物凄く
饒舌になるか、あまり話さなくなるかの
どちらかだと思うのです。で、和賀さんは基本的に
普通の人なので、話せない人になったのだと
思います。)
改めて、中居さんの凄さを感じた
「ナニワ」でした。
四年ぶりに、普通の悩み多き
青年の役なんだもの。それだけでも、私は
嬉しくて、嬉しくて。そしてこの普通の人の役でこそ、
中居氏の今の役者としての技量がわかるんだって
思ってたから、凄く嬉しかったです。
ところどころ、恋愛のシーンで、わざとらしーお顔
してたけど、(ちょっとコントっぽい顔だよね)まあ、
これは「ナニワ」ならでは、ってことで、そう思うので、
気にしないでいいと思うんだけど。あれが癖になってたら
嫌だなとは思うけど、でも、大丈夫でしょう^^;。
それにしても、四年の間、「ナニワ」がコンスタントに
あったら、また違った役者さんになったんじゃないかな?
と思うんだけど。それを言ってもしかたないですが。
前の灰原君には蒼さと鋭利な鋭さがあったけど、
今回の灰原君は、憂いと色んな^^;重みが出た
ように思います。
鋭い眼光も、前はイキガッタ若者の恐れを知らない
者の、負けん気の強い性格故の鋭さだったけど、
今回の眼光は、
もっと深い輝きを放ってたように思いました。
朱美ちゃんの池脇さんも、うまい子だなーって
思いました。前に彼女のドラマとか観たときはそんなに
凄さを感じなかったんだけど、今回はちょっと
大人な感じで、良い感じでしたわ。
中居さんとお顔並べるとちょっと若すぎかな?とか
思ったけど、でも、今までにない女の色っぽさが出て
いたように思うのです。
で、今回思ったのは、今までも不幸な女の子に
出会ってきて、恋仲になってきた灰原君だけど、
なんで今回の朱美は特別なのか?っていうのが
ちょっと伝わってこなかったように思って、
で、そこは次回があれば納得できるのかな?とか
思ったりもして。
朱美ちゃんは、もうお金のためだけにあの仕事を
してるんじゃないんだよね。恋愛中毒というか。
恋愛依存症なんだと思います。深い恋は、
裏切られるかもしれないからできない。でも、
恋愛のようなことをしていないと不安になっちゃう。
だから、彼女の心の穴を埋めるには、相当の
愛情をもって対してあげないといけないわけで。
朱美ちゃんは、それを灰原君に求めることが
出来なかったんじゃないでしょうか。灰原君も
その辺に気付いてたから、深追いできないと
いうか。でも、次回、もしあるなら、その点
克服して、本当の愛を手に入れて欲しいなって、
そうなったら、もう「ナニワ」じゃないでんがな^^;。
しかし、恋愛がうまくいく部分とかより、最初の
仲が良くなる部分と、最後の別れの部分が
めちゃうまいのはなぜに?^^;。
最後、橋の上で2人、別れ話してるシーンの
素敵なことー。すばらしいことー。色っぽいことー。
やっぱ、中居さんのああいうシーン好きー。
立って2人、お話してるだけで、何か
伝わってくるんだよねー。二人の世界といいま
しょうか・・・。
あとは、アパートでのお2人さんのお食事の
シーンとか、ちょっと見えない誰かさんに
ジェラッてしまいました。
ああいう風に彼女さんとお食事とかしてるのかな?とか
^^;。中居さんがよく、ドラマは素が出るから
恥ずかしいっていうけど、本当に私生活の
自分はこんな風っていうのが観られちゃうのは
ドラマだもんねー。
わーい、OKですよ。よろしくお願いされますです。
なんなら、来年とか言わないで、半年後とか、そのくらいに
して欲しいくらいです。一年後だったら、中居氏のビジュアルが
またかわっちゃいますし^^;。
・・・ということで、昨日の「ナニワ」は、思いっきり
続編あり?な感じでした。
原作で重要な役柄の朱美さんを出すかどうかで、
山口Pさんが悩んだそうですが、出す。と決断したという
時点で、続編ありきだったんだと思うんですよ。
(って、憶測でこんなこと書いちゃいけないんだけど^^;)
でも、危惧していた数字も、同時間帯では良いほうの
数字ですので、「7」をやる条件もそろったわけですしね。
裏が強敵ぞろいだったのに、すばらしーですね^^V。
ということで、今回はまだ二回しか観てないので、
全体としての感想しか書けないのです。
本放送終わったあと、即二回目を観ました。
なので、寝るの遅くなっちゃった。
でも、二回目も凄く面白かったです。早送りする
場面が少なかったもの。そんだけ、どのシーンも
灰原君がでずっぱりということで。
中居さんの表情は豊かで、いろんな顔をするから、
飽きないし、引き込まれるし。
中居さんという役者さんは、他の役者さんの1.5倍から
二倍の情報量を送ってくる役者さんだと思うので、
一回だけでは受け取りきれない部分もあったり、
何回も味わっても飽きない部分があったりします。
なので、中居さんの出番が多ければ多いほど面白いって
わけでして。
それに、昔は所作が落ち着きのない部分があったり、
お口パクパクの癖とかが目に付いたので、少しうるさい
感じの演技だったけど、今は本当にいい感じで
落ち着いてきたし、いい感じで見るこ
とができました。
もう、中居さんがしゃべってるー、台詞沢山あるーって
だけで感動だし。台詞も凄くうまくなってると思います。
「すなうつ」の時、台詞に少し不安があったんだけど、
やはり、あれは役者としての能力の問題で、
ああなったんではなくて、役柄を生きた結果、
言葉がすらすらでてこない
人になってたんですね。
(犯罪という隠したいものがある人は物凄く
饒舌になるか、あまり話さなくなるかの
どちらかだと思うのです。で、和賀さんは基本的に
普通の人なので、話せない人になったのだと
思います。)
改めて、中居さんの凄さを感じた
「ナニワ」でした。
四年ぶりに、普通の悩み多き
青年の役なんだもの。それだけでも、私は
嬉しくて、嬉しくて。そしてこの普通の人の役でこそ、
中居氏の今の役者としての技量がわかるんだって
思ってたから、凄く嬉しかったです。
ところどころ、恋愛のシーンで、わざとらしーお顔
してたけど、(ちょっとコントっぽい顔だよね)まあ、
これは「ナニワ」ならでは、ってことで、そう思うので、
気にしないでいいと思うんだけど。あれが癖になってたら
嫌だなとは思うけど、でも、大丈夫でしょう^^;。
それにしても、四年の間、「ナニワ」がコンスタントに
あったら、また違った役者さんになったんじゃないかな?
と思うんだけど。それを言ってもしかたないですが。
前の灰原君には蒼さと鋭利な鋭さがあったけど、
今回の灰原君は、憂いと色んな^^;重みが出た
ように思います。
鋭い眼光も、前はイキガッタ若者の恐れを知らない
者の、負けん気の強い性格故の鋭さだったけど、
今回の眼光は、
もっと深い輝きを放ってたように思いました。
朱美ちゃんの池脇さんも、うまい子だなーって
思いました。前に彼女のドラマとか観たときはそんなに
凄さを感じなかったんだけど、今回はちょっと
大人な感じで、良い感じでしたわ。
中居さんとお顔並べるとちょっと若すぎかな?とか
思ったけど、でも、今までにない女の色っぽさが出て
いたように思うのです。
で、今回思ったのは、今までも不幸な女の子に
出会ってきて、恋仲になってきた灰原君だけど、
なんで今回の朱美は特別なのか?っていうのが
ちょっと伝わってこなかったように思って、
で、そこは次回があれば納得できるのかな?とか
思ったりもして。
朱美ちゃんは、もうお金のためだけにあの仕事を
してるんじゃないんだよね。恋愛中毒というか。
恋愛依存症なんだと思います。深い恋は、
裏切られるかもしれないからできない。でも、
恋愛のようなことをしていないと不安になっちゃう。
だから、彼女の心の穴を埋めるには、相当の
愛情をもって対してあげないといけないわけで。
朱美ちゃんは、それを灰原君に求めることが
出来なかったんじゃないでしょうか。灰原君も
その辺に気付いてたから、深追いできないと
いうか。でも、次回、もしあるなら、その点
克服して、本当の愛を手に入れて欲しいなって、
そうなったら、もう「ナニワ」じゃないでんがな^^;。
しかし、恋愛がうまくいく部分とかより、最初の
仲が良くなる部分と、最後の別れの部分が
めちゃうまいのはなぜに?^^;。
最後、橋の上で2人、別れ話してるシーンの
素敵なことー。すばらしいことー。色っぽいことー。
やっぱ、中居さんのああいうシーン好きー。
立って2人、お話してるだけで、何か
伝わってくるんだよねー。二人の世界といいま
しょうか・・・。
あとは、アパートでのお2人さんのお食事の
シーンとか、ちょっと見えない誰かさんに
ジェラッてしまいました。
ああいう風に彼女さんとお食事とかしてるのかな?とか
^^;。中居さんがよく、ドラマは素が出るから
恥ずかしいっていうけど、本当に私生活の
自分はこんな風っていうのが観られちゃうのは
ドラマだもんねー。
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