気を取り直して・・・。

昨日は、寂しい夜を過ごし（苦笑）、夜中の三時に目が覚めて、
で、家の旦那は朝五時半起きだから、そんなにその後眠れなくて。そして、旦那を送り出してから、また寝て（専業主婦ばんざい）そして、気を取り直して、「スマスマ」を見返してみる。
＾＾；

「ビストロ」
酒井美紀さんと中村獅堂さん、ご来店。
しかし、なぜか、オーナー、珍しく女性ゲストの
お名前を「美紀ちゃん」と連呼＾＾；。前に共演とかあったのかしら。珍しいな。（つまり、うらやましーんだけど・・・）
だって、過去共演女優さんだって、「結子ちゃん」大連発した
わけじゃないし、ことみちゃんなんて、最期に「ことみちゃん」って、やっと言って、「砂の器」ファンの我々の溜飲がちょっと
さがったくらいなのにー。NTなんて、中居さんが「結子ちゃん」いうだけで、一年生き延びるくらいの気持で聞いてるのにさー。と、なんでこんなことで、クダ巻いてるんでしょうね。
朝から、すみません。
で、酒井さんは、パエリアを御所望。
中村さんは、ラーメンを。
わりと、木村・吾郎チームのほうが、オーソドックスだったので、四色麺の慎吾君のが出てきた時点で、勝負あり。
もっとがんばってちょー。＾＾；
そして、過去に共演が多かった中村さんと慎吾くんとの
調理場での会話〜。
「ビストロ」は、ここが一番のツボだったわたし。
中村さんが、「おれのこと好きだよね」と質問して、
慎吾君が「そんなに」みたいなこと言って弄って、
で、最期に中村さんが、中居さんに「中居さんは初対面だけど、けっこう俺のこと好きでしょ？」と聞くと、中居さん、
すかさず「俺も、そんなに・・・」と連れないお言葉。
しかし、これは、本音かも？なんて、思うNTなわたし＾＾；。
そうそう、あと、中村さんへのインタビューで、いきなり中居さんが「映画・・・」って言った時、ドキッとしましたよ。
でも「ピンポン」のことでした。「今会い」じゃなかったね。
なんだかほっとしたような、肩透かしのような・・・・。

「カツケン」はねー。
なんだろー。話題の石田純一さん。
でも、「スマスマ」って、こういうゴシップみたいなのと
ちょっと一線を画す品とかそういうのがよかったように
思うんだけど・・・。ちょっと品がかけるコントというか、
人物とか話題の選び方だったような・・・。
それなら、「ビストロ」に杉田かおるさんでも呼んだほうが、
数字も取れるんじゃ・・・（って、いつも数字のこという
私って、いやーんね。でも、貧乏症の悲しい性かな）
それより、「カツケン」のメインキャラは実は嫌味な御曹司だと思ってるから、本当に、悲しいです。
テレビ誌で紹介されてた不遜な感じのかっこいい御曹司に
会いたかったなー。新年パーティーの設定だから、もうお蔵かも
（；；）。おーい。

「竹ノ塚歌劇団」
最初、ラーメン屋でのコントがわりとシュールで面白いというか、演技はじっくり観れたけど。
老人声の木村君。最初、誰かな？と思ってたら、木村君でびっくり。うまいねー。ばけるなー。
MAYUKOさんじゃないけど、本当に器用ですねー。
もったいない。色々可能性はあるのに。もしかしたら、
声優やったら・・・・なんちゃって。
そして、コートを脱ぐと綺麗なメークの木村君。
おーー。綺麗だ。うつくしー。びゅーてぃふぉー。
吾郎ちゃんのすっかり叔父様な雰囲気と偉い違い＾＾；。
（でも、叔父様顔がお似合いの吾郎ちゃんはこれからの
男だと思う)
慎吾君は、中居君だってがんばってるんだから、
もすこしがんばって、痩せようよー＾＾；。
ということで、宝塚のスター、真琴つばささんも
まじえての、ミュージカルシーン。
本当に、木村君って、宝塚の舞台にたってても、
男役に見えるかも。きれいだわー。で、女顔なんだね、
やっぱ。つまり、宝塚の男役の目標はキムタク？＾＾；。
ここに、女役メークの中居君とか入ってたら、それはそれで、
大好きなコントにはや変わりしちゃうんだけど。
そういうサービス精神は、彼らにはないんだよね＾＾；。

エンディングトーク
幼稚園の先生からのメールで、折鶴をおってくださいな。との
ことで、折鶴に挑戦するメンバー。
鶴を折ることに専念するまっすぐな男、木村拓哉氏。
鶴と折ることよりも、エンディングトークに熱心な
中居、香取、稲垣の三氏。
どっちも職務に忠実であっぱれです。
・・・・。つよぽんは、トークもしなかったけど、
ちゃんと鶴も折れません。でも、なんとか折り紙で笑を取ろうと
がんばった模様。
そして、子供の頃から紫が好きだったと言う中居さん。
「そのころからだったんだ」と感心する慎吾くん。
ということは、今も普段から紫が中居さんは好きなのかしらん。
へー、初耳。
かおちゃんさんが、特攻服とおっしゃってて、
「え？中居さん、戦争に？」と一瞬、いえ、本当に
一瞬ですが、思ってしまいました＾＾；。
紫色の戦闘服なんかあったかなーなんて・・・。
なはは。
そして、慎吾君が、幼稚園の頃の中居君って、どんな感じ？
と聞くと、「今とあまり変わらない」とのたまう中居さん。
うーん。そうかなー、私の見る限り、過去の中居さんのVTRとかみてきても、偉く変わってきてるけどねー＾＾；。
でも、ご本人は変わってない感じなのかな。
私はね、小学五年くらいから、変わってない感じが
自分自身であります。でも、まさかね、三十代の最期に
あいどるさんに嵌るなんてねー。それは自分の中でありえない
感じだったけど.
なので、「私は絶対」という言葉はあまり使えない自分です。

「友達へ」
このCDさ、長年会ってないお友達とかに連絡つけたいときにプレゼントしたり、再会するときにプレゼントしたりしたら
いいかなーなんて、ちょっと思いましたが・・・。
今日ね、四年間くらい会ってない高校時代の友人に会うんです。
ドキドキ。この四年、私は旦那の両親の介護・そして、お舅さんを見送り、彼女はやはり旦那さんの両親の介護、お姑さんを見送り。と色々あった四年間。でも、連絡は一切取らず。
そして。ほっとした頃、会う二人。
友達って、こんな感じなんじゃないかなーとか思ったりして。
一番大変な時って逆に会えないというか・・・。

しかし、最初の左横顔のUPの中居様の美しい切ないお顔に
やられたー。
もみあり、ひげあり赤いキャップありと障害物が沢山あるにも
かかわらず、その切なく、今にも泣き出しそうな繊細な
横顔が「宿命」弾きながら、過去を思い出す和賀様のような
感じにみえちゃったよ。
しかし、そんなに切ない歌かなー＾＾；。
あの顔だけ見ると、本当にアジア一美しいという某漫画家さんの見解もうなずけますね。

「ジーン」
南原教授、好きー＾＾；。
しかし、本来、重い感じの結子ちゃんに軽い役を
やらせてるところに無理が？。
しかも、月9女優なのに、いけてないダサい女のキャラ
設定でしょ？作り手が悪いよ。うん。

「義経」
は、今までで最高の数字だそうです。
つまり視聴者って、保守的なのかな。
でも、ジャニーズの若手もがんばって欲しいから、
よかった、よかった。