夫婦で初体験(笑)
2005年5月28日イヤー、何歳になっても、初体験ってできるもんなんですね。
今日は、ダービーの馬券買いに行ってきました。
なんか、競馬の売り上げが上がらないと、中居さんの宣伝効果ってのが評価されるのかな?って、思って、で、せっかく
宣伝に起用されたんだから、一回ぐらいファンなんだし、
乗ってあげたいなーなんて、思って。
一人でいくのは気が引ける場所かから、旦那も連れて行きました。
そしたら、うちの旦那さん、私以上に気が小さいので、
私の後ろから不安げな顔で、
「おい、どうするんだ。どこで買うんだ」
「えーん、わかんない。あ、あそこにテーブルがあるよ。
なんか、マークシートのカードがある」
「そ、それだ」
「え?なんか、二種類あるよ。どっち?ダービーようの
投票権って、ないじゃん」
「よし、もう、やめよう」
「うん、やめとこう」
・・・・・・
と、一度諦めて、ビルを出ようとする二人。
しかし、せっかくここまできたんだしなーってことで、
また再度挑戦。
「あ、あそこにインフォメーションがある。女性が
いる。あそこで聞こうよ」
「よし、おまえ、聞いて来い」
「わかった」
ってことで、やっと記入方法を教えてもらって、
マークシートを塗り塗りする私。
そして、二階の自動券売機でいよいよ購入ー。
しかし、なんどやっても券が帰ってきちゃう。
2人で、「えーん」とおろおろしてると、係りの人が、
ちゃんと塗りつぶしてないところがあるからですよ。と
教えてくれて、無事購入。ああ、疲れた。
一応手堅いところで、ディープインパクトを中心に
四枚買いました。
中居君、貢献したからね(笑い)。
その前にねー。コンビにで、競馬の新聞買ったのよ。
そしたら、420円もしたの。
ここでの夫婦の会話
「なんで、こんな高いのよーっ」
「だって、知らなかったんだもん、しかたないだろう」
「こんなんだったら、普通のスポーツ新聞でいいじゃん」
「そだな^^;」
ああ、知らないって恐ろしい。
ということで、2人でわいわい予想して、何気に
夫婦の新しい会話が生まれました。
ありがトー中居君。
で、馬券購入後のラーメン屋さんでの夫婦の会話。
「おっさんばっかりだったな」
「そうだねー」
「競馬に未来は、ないな」
「ないね」
・・・でした。
あのお客層の半分以上が20代30代とか、そうならないとねー、
高齢化とか進んだら、本当にやばいと思ったりして。
おっさんは、おっさんでも、高齢のおっさん様たちが
多かったから・・・。
映画も観て来ました。
「バタフライ・エフェクト」という
すごーーーい、不思議な映画です。でも、凄く面白かった。
けっこうインテリジェンスにあふれていたようにも思います。
人の心がころって、変わってしまうところが、ちょっと
安直な感じもしたけど。でも、ちょっとの心の変化。
相手を思う心で、人生が変わってしまうってことを
面白く表現してたように思います。
あんな複雑なお話をかけるなんて、天才だなーと
思ったりして。知ってる役者さん、一人もいなかったけど、
楽しめました。なにげに、主人公の男の人がかわいかった。
役者の演技力もみんな、一人何役って感じで、堪能できました。
自己犠牲が最後は自分の幸せに繋がるっていうテーマも
気に入ったな。
そして、帰ってきてから、昨日の「金スマ」を観る。
ぎょえーー、ピース卿がいるわっ(私の書いてる
「白雪王子」に登場する予言師の名前)
まさに、もう風貌がそのものなの。
名前のごとく、ピースこと、網川さんがモデルなんだけど。
おちついてて理知的で、なんか、素晴らしいこ言ってるんだけど、なんかダークな雰囲気もあり^^;で・・・。
きっと、凄く中居さんの胸のうちは複雑なんだと
思うんだよね。色んな方面から物事を考える人なんだと
思ったりして。だから、表情も言葉も表現されただけの
裏とかにもっともっと色々思ってるんだろうな。なんてのが
伝わってきたりする。
その深みが、ダークに感じる・・・ってか。
いいねー。
こんな素敵なお顔もしちゃうけど、寝起きの小動物君みたいな
お顔もしちゃう。
本当にふり幅の広いお方です。
内容としては、女性の犯罪者さんとそれをお世話する
女性の紹介。ってことで。
高齢化する女性犯罪者の実態とかもとても、色々考えさせられました。
実は、ああいう話はそんじょそこらにあるんだよね。
犯罪とまではいかないけど、どうにかなりそうな
高齢の女性は沢山いると思います
私の実母の友達も、旦那が暴力症の人が多くて、夜中に
裸足で逃げ込んでくることもあったり、電話で
長時間、愚痴を聞くことも沢山あるそうです。
だいたい、暴力って治らないそうだし。
長年、人の暴力にさらされてる人は、逃げることができない
身体になるんだって。
家から何キロか離れるとパニックに陥るとか。
なので、逃げることもできないそうな。
精神の監禁状態になるんでしょうね。
生活も、旦那に頼ってるから、抜け出せないし。
暴力を受けている母親を娘とかは、軽蔑する方向に
いくらしいし。ということで、本当に暴力症の旦那は
困ります。若い時に決別する、それしかないかも。
あとは、不倫の果てに無残な人生・・・って。
うーん、自業自得ってのは、やはりあるのかな。
でも、人事じゃないよね。馬鹿ね。って思う前に、
こういうことしたら、自分も・・・って、戒めるしかないと
思ったりして。
そこまで異性を激しく愛したことがないから、
何も言えないけど。
でも、今日観た映画も、激しく愛した女性を
救う最後の方法は、女性と結ばれることを諦めること。っていう
結末だったんだけど。
そう、この世で結ばれるだけが、本当の幸せじゃないと
思ったりして。
この世で一番の最高の愛情は「放つ愛」なのだそうな。
相手を一人ででも生きていけるようにするのが
本当の愛なんだって。
だから、旦那に甲斐甲斐しくして、何も家のこと、できない
夫にしちゃうのも、いい妻じゃないそうな^^;。
中居さんって、放つ愛を実践できる人なのかなーって、
ちょっと思っちゃったな。
その自己犠牲的な、ちょっと淡白なところが、
好きなのかもしんない。
あれれ?またズレテル?
ということで、「金スマ」って、もしかしたら、
本当にこういうのはテレビ至上唯一の番組かもね。
一つの名前の番組で、こんなにふり幅の激しい内容を違和感
なく見せることのできる番組って。
それも、MCが至上唯一の個性の持ち主だからなんでしょうね。
もう少し、正等に評価されてもいいのにねー。
ということで、また惚れ直しちゃったよ。
ハワイで黒こげになろうと、やっぱ、タレントとしての
パフォーマンスで
私を失望させないかぎりは、ついて行きたいな。
今日は、ダービーの馬券買いに行ってきました。
なんか、競馬の売り上げが上がらないと、中居さんの宣伝効果ってのが評価されるのかな?って、思って、で、せっかく
宣伝に起用されたんだから、一回ぐらいファンなんだし、
乗ってあげたいなーなんて、思って。
一人でいくのは気が引ける場所かから、旦那も連れて行きました。
そしたら、うちの旦那さん、私以上に気が小さいので、
私の後ろから不安げな顔で、
「おい、どうするんだ。どこで買うんだ」
「えーん、わかんない。あ、あそこにテーブルがあるよ。
なんか、マークシートのカードがある」
「そ、それだ」
「え?なんか、二種類あるよ。どっち?ダービーようの
投票権って、ないじゃん」
「よし、もう、やめよう」
「うん、やめとこう」
・・・・・・
と、一度諦めて、ビルを出ようとする二人。
しかし、せっかくここまできたんだしなーってことで、
また再度挑戦。
「あ、あそこにインフォメーションがある。女性が
いる。あそこで聞こうよ」
「よし、おまえ、聞いて来い」
「わかった」
ってことで、やっと記入方法を教えてもらって、
マークシートを塗り塗りする私。
そして、二階の自動券売機でいよいよ購入ー。
しかし、なんどやっても券が帰ってきちゃう。
2人で、「えーん」とおろおろしてると、係りの人が、
ちゃんと塗りつぶしてないところがあるからですよ。と
教えてくれて、無事購入。ああ、疲れた。
一応手堅いところで、ディープインパクトを中心に
四枚買いました。
中居君、貢献したからね(笑い)。
その前にねー。コンビにで、競馬の新聞買ったのよ。
そしたら、420円もしたの。
ここでの夫婦の会話
「なんで、こんな高いのよーっ」
「だって、知らなかったんだもん、しかたないだろう」
「こんなんだったら、普通のスポーツ新聞でいいじゃん」
「そだな^^;」
ああ、知らないって恐ろしい。
ということで、2人でわいわい予想して、何気に
夫婦の新しい会話が生まれました。
ありがトー中居君。
で、馬券購入後のラーメン屋さんでの夫婦の会話。
「おっさんばっかりだったな」
「そうだねー」
「競馬に未来は、ないな」
「ないね」
・・・でした。
あのお客層の半分以上が20代30代とか、そうならないとねー、
高齢化とか進んだら、本当にやばいと思ったりして。
おっさんは、おっさんでも、高齢のおっさん様たちが
多かったから・・・。
映画も観て来ました。
「バタフライ・エフェクト」という
すごーーーい、不思議な映画です。でも、凄く面白かった。
けっこうインテリジェンスにあふれていたようにも思います。
人の心がころって、変わってしまうところが、ちょっと
安直な感じもしたけど。でも、ちょっとの心の変化。
相手を思う心で、人生が変わってしまうってことを
面白く表現してたように思います。
あんな複雑なお話をかけるなんて、天才だなーと
思ったりして。知ってる役者さん、一人もいなかったけど、
楽しめました。なにげに、主人公の男の人がかわいかった。
役者の演技力もみんな、一人何役って感じで、堪能できました。
自己犠牲が最後は自分の幸せに繋がるっていうテーマも
気に入ったな。
そして、帰ってきてから、昨日の「金スマ」を観る。
ぎょえーー、ピース卿がいるわっ(私の書いてる
「白雪王子」に登場する予言師の名前)
まさに、もう風貌がそのものなの。
名前のごとく、ピースこと、網川さんがモデルなんだけど。
おちついてて理知的で、なんか、素晴らしいこ言ってるんだけど、なんかダークな雰囲気もあり^^;で・・・。
きっと、凄く中居さんの胸のうちは複雑なんだと
思うんだよね。色んな方面から物事を考える人なんだと
思ったりして。だから、表情も言葉も表現されただけの
裏とかにもっともっと色々思ってるんだろうな。なんてのが
伝わってきたりする。
その深みが、ダークに感じる・・・ってか。
いいねー。
こんな素敵なお顔もしちゃうけど、寝起きの小動物君みたいな
お顔もしちゃう。
本当にふり幅の広いお方です。
内容としては、女性の犯罪者さんとそれをお世話する
女性の紹介。ってことで。
高齢化する女性犯罪者の実態とかもとても、色々考えさせられました。
実は、ああいう話はそんじょそこらにあるんだよね。
犯罪とまではいかないけど、どうにかなりそうな
高齢の女性は沢山いると思います
私の実母の友達も、旦那が暴力症の人が多くて、夜中に
裸足で逃げ込んでくることもあったり、電話で
長時間、愚痴を聞くことも沢山あるそうです。
だいたい、暴力って治らないそうだし。
長年、人の暴力にさらされてる人は、逃げることができない
身体になるんだって。
家から何キロか離れるとパニックに陥るとか。
なので、逃げることもできないそうな。
精神の監禁状態になるんでしょうね。
生活も、旦那に頼ってるから、抜け出せないし。
暴力を受けている母親を娘とかは、軽蔑する方向に
いくらしいし。ということで、本当に暴力症の旦那は
困ります。若い時に決別する、それしかないかも。
あとは、不倫の果てに無残な人生・・・って。
うーん、自業自得ってのは、やはりあるのかな。
でも、人事じゃないよね。馬鹿ね。って思う前に、
こういうことしたら、自分も・・・って、戒めるしかないと
思ったりして。
そこまで異性を激しく愛したことがないから、
何も言えないけど。
でも、今日観た映画も、激しく愛した女性を
救う最後の方法は、女性と結ばれることを諦めること。っていう
結末だったんだけど。
そう、この世で結ばれるだけが、本当の幸せじゃないと
思ったりして。
この世で一番の最高の愛情は「放つ愛」なのだそうな。
相手を一人ででも生きていけるようにするのが
本当の愛なんだって。
だから、旦那に甲斐甲斐しくして、何も家のこと、できない
夫にしちゃうのも、いい妻じゃないそうな^^;。
中居さんって、放つ愛を実践できる人なのかなーって、
ちょっと思っちゃったな。
その自己犠牲的な、ちょっと淡白なところが、
好きなのかもしんない。
あれれ?またズレテル?
ということで、「金スマ」って、もしかしたら、
本当にこういうのはテレビ至上唯一の番組かもね。
一つの名前の番組で、こんなにふり幅の激しい内容を違和感
なく見せることのできる番組って。
それも、MCが至上唯一の個性の持ち主だからなんでしょうね。
もう少し、正等に評価されてもいいのにねー。
ということで、また惚れ直しちゃったよ。
ハワイで黒こげになろうと、やっぱ、タレントとしての
パフォーマンスで
私を失望させないかぎりは、ついて行きたいな。
コメント