本日二個目^^;
2005年6月9日ひあー、さすがに、一日に二件の
ホームヘルプは疲れます。
時間は一時間なんだけど、そのオタクに行くまで
自転車で20分。
それが一日二件だから、なんか、その日は自転車で
あっちこっち。という感じです。
でも、オムツ変えとか、そういう凄い大変なヘルプから、
お話相手。っていうのまで、同じような料金設定というのが、
面白いですな(笑)。
介護保険については、色々考えるところがあります。
全然詳しくないんだけど・・・。でも、なんか不公平なんですよ。あの制度も。
お金持ちの人ほど介護保険は気持ちよく使ってて、
そうでない人たちは、保険料だけ有無も無く取られてて、
で、利用していない。できない。っていう風になっています。
しかも、それでも、利用者が多すぎて、赤字だというし。
あーあ。どうなるんでしょうね、日本。
アミさんではありませんが、年金も、サービスがよくないし。
取るほうは無理やりにでも。でも払う時はサービス悪いし、
金額も少ないしで、国政の失敗を感じます。
北欧なんかは、税金が高いけど、国は国民を裏切らない
(これ、すごいフレーズですね^^;)っていう信頼感があるから、ちゃんと払うし、赤ちゃんを生んだり育てたりする
サポートもあるし、老後のサポートもあるし。で、
内情は知りませんが、でも、いいなーって、
思ってしまいます。
で、外国に何億ドル援助とかいうのを聞くと、
あれ?日本って、まだそんなに余裕あるの?
じゃあ大丈夫ねって、いつも思ってしまいます。
しかし、不思議だ。国内に年間三万超の自殺者(けっこう
経済的理由の人が多い)を七年間(つまり、3×7で、
21万人超)が死んでるってのに、外国に援助できるんだもん。
不思議だ。不思議だ。最近、どの国でも戦争してても、
こんだけ国内に死者を出してる国もなかろうに・・・^^;。
いえいえ、外国援助は素晴らしいことです。
ただ、不思議なだけ^^;。
・・・って、何一介の主婦が語ってるんでしょうね。
なはは。
昨日、お隣の奥様と「ミリオンダラーベイビー」を
観てまいりました。
各映画評で、大絶賛。「アカデミー賞なんて、賞を
取ったのが、唯一の文句の付け所(笑)」なんていう
評まであるので、どれどれってことで、観てまいりました。
実はね、予告だけで、「うるる」って来てたので、
期待してたんです。で、期待にたがわず、泣けたんだけど・・・。最後30分くらい、涙涙なんだけど、
でも、後味がわるーい(;;)。
どよーーん。です。
内容は、「明日のジョー」と「白い影」を足したような。
そういう感じ・・・。
ある貧乏な女性ボクサーと、老齢のボクシングトレーナーとの
愛情の物語。で、究極、「生きることと、死ぬこと」を描いておりました。直江先生は自分で手をくだせたけど、彼女は自分で
それができなかった。だから・・・。っていう物語で。
「白い影」も、どこか、すっきりとは行かない後味があり、
でも、「白い影」のほうが、まだ納得と言うか、綺麗な
終わり方で、倫子の笑顔という救いがあったけど。
この映画には、それがあんまりないんです。だから、
どんより・・・。
でも、重たい映画だけど、映像的に、役者の真摯な演技と、
ボクシングシーンが迫力ありで、思いいれてしまい、
自然にエキサイトしてたり、頭きたり、声でちゃったりで、
そういうところがエンターテイメントとして、うまいんでしょうね。という感じでした。ただ、皆さんが激賞するほどでは
ないかなーとも思うけど。
後、アメリカの内情とかアイルランド問題とか黒人と
白人の問題とか、そういう内情を知ってるのと知らないのとでは
また受け取り方の深さが違うのかな?と思いました。
あまりにも、それを暗喩するために、誇張しすぎた
表現があり、そこが、興ざめだったけど、でも、あの
、超薄情な肉親達に、一番恐怖したり。そこが
見所?とか思ったりもしました(苦笑)。
クリント・イーストウッドは、味のあるおじいちゃんに
なりましたね。
ということで、何をみても、「白い影」と「砂の器」ほどに
泣ける作品に出会えない。あーん。
泣けりゃあいいっていうもんじゃないけど。
なんか、わかんないけど、なんだろ、「砂の器」って、
最後、「泣け」っていう指令を感じないままに、
いきなり「泣ける」台詞がきたので、びっくり
しちゃったんだよね。なんで、「三木さんを殺して
しまいました」で、あんなに泣けたんだろう。
一生の謎ですね。ここをちゃんと解説した人を
みたことないなー。玄人の批評家なら、あそこを
語るべきだと思うんだけど。
さっきの「東京海上日動」のCMの続きです・・・。
最後、ゲーム落ちにしたのは、よかったですね。
神聖なサッカーグランドを車で走るなんて・・・って
思う、熱いサッカーファンも居るとおもうし、
だから、架空の世界のゲームの中のことなんだっていう、
あの土の香りのしない設定にしたのは、よかったです。
ほんと。さすが。
だけど、最後のサタスマコンビの笑顔いいよねー。
別撮りだけど、でも、お互いの顔を頭に浮かべれば、
あんな最高の笑顔を作れちゃうってことだよね。
そこが15年以上一緒に居る仲間ってことだよね。
だから、あのシーン泣けるんだよーン。
では〜。
ホームヘルプは疲れます。
時間は一時間なんだけど、そのオタクに行くまで
自転車で20分。
それが一日二件だから、なんか、その日は自転車で
あっちこっち。という感じです。
でも、オムツ変えとか、そういう凄い大変なヘルプから、
お話相手。っていうのまで、同じような料金設定というのが、
面白いですな(笑)。
介護保険については、色々考えるところがあります。
全然詳しくないんだけど・・・。でも、なんか不公平なんですよ。あの制度も。
お金持ちの人ほど介護保険は気持ちよく使ってて、
そうでない人たちは、保険料だけ有無も無く取られてて、
で、利用していない。できない。っていう風になっています。
しかも、それでも、利用者が多すぎて、赤字だというし。
あーあ。どうなるんでしょうね、日本。
アミさんではありませんが、年金も、サービスがよくないし。
取るほうは無理やりにでも。でも払う時はサービス悪いし、
金額も少ないしで、国政の失敗を感じます。
北欧なんかは、税金が高いけど、国は国民を裏切らない
(これ、すごいフレーズですね^^;)っていう信頼感があるから、ちゃんと払うし、赤ちゃんを生んだり育てたりする
サポートもあるし、老後のサポートもあるし。で、
内情は知りませんが、でも、いいなーって、
思ってしまいます。
で、外国に何億ドル援助とかいうのを聞くと、
あれ?日本って、まだそんなに余裕あるの?
じゃあ大丈夫ねって、いつも思ってしまいます。
しかし、不思議だ。国内に年間三万超の自殺者(けっこう
経済的理由の人が多い)を七年間(つまり、3×7で、
21万人超)が死んでるってのに、外国に援助できるんだもん。
不思議だ。不思議だ。最近、どの国でも戦争してても、
こんだけ国内に死者を出してる国もなかろうに・・・^^;。
いえいえ、外国援助は素晴らしいことです。
ただ、不思議なだけ^^;。
・・・って、何一介の主婦が語ってるんでしょうね。
なはは。
昨日、お隣の奥様と「ミリオンダラーベイビー」を
観てまいりました。
各映画評で、大絶賛。「アカデミー賞なんて、賞を
取ったのが、唯一の文句の付け所(笑)」なんていう
評まであるので、どれどれってことで、観てまいりました。
実はね、予告だけで、「うるる」って来てたので、
期待してたんです。で、期待にたがわず、泣けたんだけど・・・。最後30分くらい、涙涙なんだけど、
でも、後味がわるーい(;;)。
どよーーん。です。
内容は、「明日のジョー」と「白い影」を足したような。
そういう感じ・・・。
ある貧乏な女性ボクサーと、老齢のボクシングトレーナーとの
愛情の物語。で、究極、「生きることと、死ぬこと」を描いておりました。直江先生は自分で手をくだせたけど、彼女は自分で
それができなかった。だから・・・。っていう物語で。
「白い影」も、どこか、すっきりとは行かない後味があり、
でも、「白い影」のほうが、まだ納得と言うか、綺麗な
終わり方で、倫子の笑顔という救いがあったけど。
この映画には、それがあんまりないんです。だから、
どんより・・・。
でも、重たい映画だけど、映像的に、役者の真摯な演技と、
ボクシングシーンが迫力ありで、思いいれてしまい、
自然にエキサイトしてたり、頭きたり、声でちゃったりで、
そういうところがエンターテイメントとして、うまいんでしょうね。という感じでした。ただ、皆さんが激賞するほどでは
ないかなーとも思うけど。
後、アメリカの内情とかアイルランド問題とか黒人と
白人の問題とか、そういう内情を知ってるのと知らないのとでは
また受け取り方の深さが違うのかな?と思いました。
あまりにも、それを暗喩するために、誇張しすぎた
表現があり、そこが、興ざめだったけど、でも、あの
、超薄情な肉親達に、一番恐怖したり。そこが
見所?とか思ったりもしました(苦笑)。
クリント・イーストウッドは、味のあるおじいちゃんに
なりましたね。
ということで、何をみても、「白い影」と「砂の器」ほどに
泣ける作品に出会えない。あーん。
泣けりゃあいいっていうもんじゃないけど。
なんか、わかんないけど、なんだろ、「砂の器」って、
最後、「泣け」っていう指令を感じないままに、
いきなり「泣ける」台詞がきたので、びっくり
しちゃったんだよね。なんで、「三木さんを殺して
しまいました」で、あんなに泣けたんだろう。
一生の謎ですね。ここをちゃんと解説した人を
みたことないなー。玄人の批評家なら、あそこを
語るべきだと思うんだけど。
さっきの「東京海上日動」のCMの続きです・・・。
最後、ゲーム落ちにしたのは、よかったですね。
神聖なサッカーグランドを車で走るなんて・・・って
思う、熱いサッカーファンも居るとおもうし、
だから、架空の世界のゲームの中のことなんだっていう、
あの土の香りのしない設定にしたのは、よかったです。
ほんと。さすが。
だけど、最後のサタスマコンビの笑顔いいよねー。
別撮りだけど、でも、お互いの顔を頭に浮かべれば、
あんな最高の笑顔を作れちゃうってことだよね。
そこが15年以上一緒に居る仲間ってことだよね。
だから、あのシーン泣けるんだよーン。
では〜。
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