「金スマ」
波乱万丈で、山村紅葉さん登場。
実は、二時間サスペンスが大嫌い(^^;)なので、
お顔はおぼろげに知っていたけど、彼女のお名前や
小説家さんのお嬢さんということは知らずに
おりました。
なので、色々知らない世界とか知れてよかったでございます。
私、わりと世情に疎いというか、あまり世間に興味がないと
いうか。
アニメファンだったときはそういうのだけ追ってたし^^;。なので、
スマップさんもあまり知らないという珍しい人間だったわけで。
今、スマファンに目覚めたあとは、スマさんを主体に生きてるから、
それ以外の世界をあまり知りません。(それでも、生きていけちゃう
んだよねー)
ということで、「金スマ」で、色々教えてもらって、嬉しいな。って
感じかな・・・。

で、脱線するけど、二時間サスペンスがなんで嫌いか。ということ。
もともと「殺人」とか、そういう人の死をゲームみたいに、
謎解きみたいに、お楽しみの材料にするのが、嫌なのね。
それを二時間という短時間で、ちゃっちゃと解決しちゃうのとか、
もう駄目。
二時間という短時間では人物描写も荒くなるし、
心理描写とか深く出来ないし。だから、犯人の動機も
被害者の悲しみの表層的になるし。ということで、
受け付けません。
よく、「温泉旅行殺人事件」とかあるけど、
お友達が旅行中に殺されてるのに、旅行を続行しちゃうことが
多いけど、こういうのからして、私の常識から反してるんだよねー。
なので、ああいうのはどんなに良い作品でも、
駄目なのー^^;。
・・・ってことで、戻りまして・・・。
お母さんの推理小説化の山村美砂さんが、
お嬢さんの紅葉さんのお仕事を増やしたい。という
なんか、いじらしい親心で、小説を書いてた。っていう
ことを後から知った紅葉さんのショック。という部分で
涙。
不器用な親って、いるんだよね。
親っていうのだって、普通の人間で。未熟な部分も沢山あるから
誰も完璧に子供なんて育てられない。そして、また未完成な
人間が、子供を生んで・・・。となるから、
色んな人間がいるんだなーって。
だから、面白いのかもしれないけど。
ということで、褒めて育てると子供は成功する。という説もアルし、
でも、今回みたいに、褒めなくても、がんばって成長する子供
もいるわけで。一概には言えないな。と。
ただ、そういう面白い親に育てられたけど、曲がらずに
生きてきた紅葉さんも偉いし、また表現は不器用だけど、
心の中に「思い」が沢山つまってたお母さんだから、
お子さんもちゃんとそだったのかな?とか・・。
思ったよ。

京都の色々御茶屋さん紹介とか、面白かったね。

今回のツボは、
もー、とにかく小窓の中居氏のかっちょえーこと^^/。
「うひょー」でございます。
クールだしー。少し微笑んだりすると、めちゃ優しそうだしー。
今日はね、だから内容より中居氏のお顔ばかり観てましたよん。

あとは、「海の家経営にいそしんでいた」っていうフレーズが
笑えた。「勤しむ中居氏」なんか、かわいくない?

来週は、なんか、涙もののようですね・・・・。
でも、シリアスでかっちょいー、中居さんが観れそうなので、
楽しみですよ。
最後の予告のあの横顔が、またまたすてきんぐ。

日本人って、基本的にハンサム、嫌いだよね。
時々そう思う・・・・(爆)。

「僕かのSP」は、観ません。
なので、感想は書けません。ご期待いただいている
方には申し訳ありません(ぺこり)。

ちょっとプロ野球のことを・・・。

なんだかんだと申しまして、今、
日本に巨人ほどお客を呼ぶエンターテイメント
は、そうそうないと思うのです。
サッカーのことはあまりわかりませんが、・・・。
日本一の観客動員数を誇る
スマさんでさえ、ドームやスタジアムを満杯にするライブを
年間に巨人戦ほどの日数は出来ないわけですし。
そうなると、そうそうにプロ野球を消してよいのか?って
ことですよね。これは日本経済にとっても、
由々しき事態ですよ。でも、多くのの会社が
今までの機構では存続することができない
状況になってるわけで。
せっかく日本に根付いた野球文化を消してしまうのも
もったいない話です。
今までは、プロ野球界って、プロ野球界のためのチームたちでは
なく、読売巨人のための野球界っていう感もあったから、
これを機会に、再構築して、本当に地域密着型に
して、国民のためのプロ野球界っていうのに
したほうがいいかもねー。(私はね、
日本に今必要なのは擬似戦国時代かな?って
思ってるんです)
改革の余地は沢山あると思うけどね。
やはり、最後は「野球愛」これが
キーワードじゃないでしょかね。
「愛」の無いところには、「実」は実りません。
昨日の「うたばん」は久々に面白かったでございます。
久々に二回観ちゃったもん。やはり、妙なお笑いさんは
でなくてもいいよー。あんなにタレント性の高いMC二人も
いるのにさ。もったいないよ。・・・・っでも、TBSはきっと
やさしい局なのにちがいありません。できるだけ沢山の
タレントさんをテレビに出してあげたいのかもしれません。
(と、無駄に前向きに解釈しておきます^^;)
あの番組の一番の辛いところはですね、MC二人より
オーラの高いゲストが中々来ない(爆)というところに
あるのかもしれません。ああ、大丈夫か?日本の
エンターテイメント界。
(なんせ、昔歌謡界大全盛の頃、青春を送った私としては
今の歌謡界は小粒というか地味というか、物足らんと
いうか・・・なのです^^;)
さて、最初のゲストは元スピードのhiroちゃん。
かわいいけど、日本犬っていうイメージがあるんですが・・・。
(^^;)。
三人で「恋愛偏差値」を計ろうという調査。
五輪の映像をまじえて。
最初の映像は、女子マラソンのラドクリフさんがリタイアして、
うずくまって泣いてる姿を見て、どうナレーションを入れるか。とか
いうもの
中居さんが選んだのはA。私も選んだのがA。(「そんなに見つめないで」)
(わーい、おそろいっ^^)
そして、その結果は、異性に対する思いやりの深さとかなんだとか。
Aを選んだ人は優しい人であるらしい。
私、テレビの前で、狂喜乱舞。
「わーい、やはり、中居さんはやさしー人なのね^^。
私って、やさしー人なのね^^」って叫んじゃいました。
二番目のテストは、競技の前に何を思うか。
中居さんの選んだのは、C。私が選んだのはB。
Cを選んだ人は、一途で、本気の浮気とかしちゃう人だとか。
私、Bを選んだんだけど、浮気はしない人だとか、
あーら、当たってるわ。でも、外れてるわ。
気持ちはね、いつも中居さんに浮気してるんだけど、
でも、一度も自慢じゃないけど、実際に浮気はしたこと
ないなー。だって、自分の旦那より凄い人とかいい人と
まだであってないんだもん。どうせ浮気するならそういう
殿方と・・・したいじゃん?(なんちゃって)
ちなみに、うちの旦那っちは、昔の若い頃の写真みたら、
めがねかけてて、一重まぶたのカエルお目目で、
で、身長179センチくらいあるから、今をときめく
ヨンさまに似てました。ヨンさまをもっときりりとした
感じにした感じ。お隣のヨンさまファンの奥さんも
その写真みて、似てるっていってくれたから、
あながち、奥様の欲目じゃないと思うのヨン。
でもね、不思議なことに、奥さんという生き物は旦那と
逆のタイプのタレントさんに惹かれるようで、
去年のライブで慎吾ちゃんのファンの奥さんに会ったんだけど、
その方のご主人は、とても華奢で、小さい方なのでした。
私の主人はがっちり型なので、私は華奢な感じの
中居さんを好きになるわけなのかなーとか、妙に
その方とであったとき、納得したのでした。
・・・・なんか、話が大脱線しました。
戻します。
三回目のテストは、五輪で印象に残るシーン。
中居さんは、選手とコーチの抱擁シーン。
私は金メダルにチュ。のシーン。
抱擁シーンを選んだ中居さんは、ロマンチストさん。
金メダルを選んだ私は、お金とかを大事にする人。
あたってるーーーーっ(汗)。
私、結婚は、愛情も大事だけど、生活だと思うタイプなの。
なので、旦那があまりベタベタ甘えさせてくれなくても、
生活が出来てたらいいじゃん。とか思うタイプなの。
(まあ、楽しいことが沢山あるから、そう思うのかも
しれないけど。^^;)
中居さんは、花束に指輪いれたり、ちゃんぱん(打ち間違い
じゃないよ)に
指輪入れて彼女にプレゼントしたりしちゃうタイプらしいです。
あはは(なんか、hiroも鼻で笑ってたね。まだ20歳なのに、
かわいくありません^^;)。
ということでした・・・・。
hiroちゃんのお歌は、可も無く不可もなくという感じかなー。
よくわかんないや(爆)。
いつも昔から、演歌とかのほうが似合うお顔と声だよなとかは
思ってたけどね。今、演歌がはやらないから転向もできないし。
ああ、たいへんです歌謡界で生き残るのは・・・。
次はサヤカちゃん。わたし、わりと好きでございます。
一転、サヤカちゃんは、中居さんの妄想に優しくお付き合い
してくれます。良い子です。
なにげに、hiroちゃんより、良い子というより、「大物」とか
思っちゃいました^^;。あのMC二人と堂々と渡り合ってるよ。
凄い子だ。さすがサラブレッド。
でも、あの四人でなんか出したら本当に面白いかも
ギャラが大変そうだけど^^;。「ババ」でもなんでもいいから
面白いことしてよーん。
今、合併って流行ジャン?(流行っていうより、くっつかないと
生きていけないからなんだそうだけど)
サヤカちゃんの歌も、可も無く不可もなく。って感じかな。
実は私は結構メロディアスなアイドルソングが好きなので、
なんで、皆若いのにしっとりした歌ばっかり歌うのかな?と
思ったりして。若いときゃ二度ないのにね。
しかし、二人の若さピチピチギャルより華やかでかわいい
(モミあるけど)32歳の男性MCって、罪じゃない?
三番目のゲストは「ポルノグラフティ」のお二人。
前は三人だった、というのもあまり知らないという・・・^^;。
でも、あのお二人、少し、かっこいいわね。
暗いけど(爆)。
食べ物さんが沢山でてきて、「スマ夫」を
思い出したけど(汗)、やはりタレント性の高い
中居さんと貴さんばっかりカメラは抜いてるよ。
これは、ゲストを大事にしない。という「うたばん」の
演出に文句を言うのもいいけど、ゲストさんも自分の
タレント性に何らかの魅力というか付加価値を
つける自己努力も必要かも?とか思ったのヨン。
やはり、テレビに出れて嬉しいな、オーラださないと
カメラ抜いてくれないと思うのね。
感謝の気持ちが根柢にあれば、自分が得意だの
得意じゃないのとか、本意だの不本意だのを別にして、
もう少しなんとかできると思うんだけど。
中国放送のアナさんが(わざわざ出張してきたんだ)
「広島県人です」とか叫んだときの、貴さんの横で、
そのアナさんを観てた中居さんの横顔は
とーーっても、かわいかったです。
おとなしげな女の子みたな感じなの。
よかったら、もう一度観てみてね。
来週は無いんだよね。で、再来週「とくばん」で、
なんと千住明さんが「宿命」弾いてくれてますよ。
やはり、「宿命」は、よい曲ですね。
なんと、旦那っちと一緒に「仰天」見ちゃった。
わたし、浮気現場を見られてしまうような感覚になって
しまって、こっぱずかしいから、旦那と中居さんの番組観るの
嫌なのね。なので、ファンになる前は普通に二人で
「仰天」観てたんだけど、ファンになってからは観ないように
してたの。
なのに、「歌の大辞典」見たとのスポットCMで、
大君のあのお腹の皺皺の映像見て、旦那が
「これ、観る。絶対みるー(ハート)」って感じで
叫んだの。
「駄目、とりびあ観るの」って言ったんだけど、
「俺は、これを観るの」って聞かないから、しかたなしに、
一緒に見る羽目に。
ああ、二人で見るからドキドキしちゃって、ちゃんと
中居さんを堪能できなかったヨン。後から録画してたのを
見返して、「きゃー、かわえー」とか思ったけど。
本当に、かばいー(打ち間違いじゃないよ^^)。
お帽子が邪魔だけど、お帽子の影の中で動物ちゃんの
お目目みたいに黒く、くりくりきょろきょろした
お目目がキュートでした。今回はそーんなにへんてこ発言も
なかったので、ほっとしました^^;。
・・・・って、なんか最初におばかなこと言ってたけど。
「わりかん」を「やまかん」とか?
もうさ、二人で漫才コンビでもこさえて、講演会でもやって
ほしーよ。「つるちゃん、ひろちゃん」とか。(笑い)
ああ、中居さんが何人かいたらなー。
その道に専念したら本当に全部で一級になりそうだよ。
漫才師のひろちゃん。役者の中居さん。コント師のまさちゃん、
司会者の中居君。歌手のまさひろさんっていうのが
いまいちうかばないのが^^;だけど。あ、でもダンサーの
ヒロ。っていうのも、いいなー。
しかし、これらが全部あわさって、一人の人間の中にあるから
またまた価値があるんでしょうね。

なんか、ロッテで、ヨンさまと共演してから、
色んな掲示板で中居さんのことも様つけて
呼ばれてるけど、なんていうのが一番いいのかなー?
難しいね。
下の名前が「まさひろ」っていう四文字だったことが、
わりと、タレントとしての中居さんに少しは影響あたえてるように
思ったりして。きっと下が三文字だったら、
下の名前でも呼ばれてたんだよなーって。
でも、司会業で行こうということになると、みよじが
印象されたころはよかった、よかった。ってことになる
んじゃないかな?と思ったりして。

「グッドニュース」の最終回を久々に鑑賞しました。
髪型が今一なんだけど^^;。ルックスは最高じゃない?
きれー。
最後、事務所で社長のお金待ってるときの苦悩の表情
なんて、絶品ですわよ。
最後の親子三人の川原の会話とか様子もいいし、
台詞回しもうまいし。なんだー、中居君、演技うまいじゃーんとか
思っちゃったよ。またこういう台詞ぽんぽんしゃべる
明るい役もやって欲しいな。親子のもいいな。
子役が本当に自然になついてる感じで凄くよかったよ。
あの頃は早すぎたのかな。親子役。ちょっちね
相手役さんが、お姉さん過ぎたのかも・・・(爆)。
でもね、あのドラマの一番の失敗はオープニングの
歌にあるような気がするの(布袋さんのファンの皆さん、
ごめんなさーい)。
あれは、なんかオープニング映像にしては地味というか、
歌が暗いというか、重いというか。
やはり、ドラマの最後に歌をもってくる演出のほうが
よかったんじゃないかな?と思いましたのよ。
あとね、ビルの上じゃなく、原っぱとか川原などの
自然なところでの親子のほのぼの映像とかの
ほうがよかったかな。って。
DVDでてるかな?買っちゃおうかな。

ヨーグル食べちゃった(黒バラの)
すっぱかった。でも、癖になりそうかもともおもいました。
クラッカーとかにつけて食べたらおいしいかも。
昨日はお友達と楽しいお話をいっぱいしたよ。
何が私、楽しいかなって、思ったら、もしかしたら
お友達と物食べながらおしゃべりしてる時間が一番
楽しいかも。
凄い映画を見たりするのも楽しいし、テレビみてるのも
いいし、旅行もいい。でも、なんか、それが終わった後の
充足感とかそういうのは、気の合うお供だととか趣味のあう
お友達と楽しくお話してるときが一番楽しかったーって、
思い出させられるというか・・・。
なので、あまりそーんなに友人のいるほうでもない
私だけど、会えば四時間くらいおしゃべり続けられる
お隣の奥さんとか、スマさんが結成された頃から
つきあってる五人組(定期的にあって、たわいないおしゃべりを
するグループなの。元の会社の同僚だけど)とか、
同じ趣味のことでいっぱいおしゃべりできるお友達が
もてたりする自分はもしかしたら幸せものかも。って
思うのでした。
だって、人嫌いとか、ひきこもりさんとか、もちろん
体の病気で健康でないとかそういうことだったりしたら、
お友達もできないし、旦那さんがちゃんと働いてくれなかったら、
奥さんの私がこんなふうにふらふら遊んでもいられないわけだし。
こうして、ネットでHPひらいて、掲示板運営してても、
遊びにきてくれるお友達がいなかったら、とても寂しいのだろうし。
ということで、感謝とか幸せの種はあんがい身近なところに
あるのでしょうね。

・・・・・ということで、「いいとも」のかんそー。
「中居画伯」のコーナー。
食べるロブスターを描かされる巨匠。
しかし、なんか独特の世界はまもりつつも、小さくまとまってきて
しまいましたよ。評論家の関氏が、「和賀の絵もハングリーさと
純真さが欠けてきたな。」っていいそうですよ。
ということで、ここらで、もうそろそろ・・・・^^;。
「あなたの知ってるようで」
超能力者さんが登場。
しかし、「超能力者」という時点であやしいし(爆)。
なので、きょうみ半減。
気孔師だとか、カイロプラクティックさんとかそういう
業界の人たちとかを呼んだほうが・・・。
梶原君がやったのは、中居さんにやってあげて欲しい
かったな。でも、天下のすまりーだーが
床にねっころがるなんて、できないか・・・^^;。
ちょっとでも、健康になってほしーんだけどな。
ああ、おかあさんの気分(じーん)。
楽しみにしてた電車のコーナーがなかった。
あれ、わりと楽しいのに。
「曜日対抗選手権」
ペンギンさんとかかえるさんのジェスチャー
かわいかったー。
・・・・ってこんなところかな。先週のほうが凄く
おもしろかったです。
中居さんの場合、真っ白か、もしくは濃い目の色のほうが
似合うんじゃ?と思ったよ。
昨日みたいなぼやけた色合いは似合わないような。
いっそのこと、「いいとも」は、中居君の私服が見れるーっ
てのを売りにしちゃえばいいんじゃない?
噂によると、私服のほうが、「いいとも」での
お衣装よりかセンスがよいらしいですよ。
もしくは、日テレのスタイリストさんに頼むとか^^;。

今日、ボランティアで近所の神社のお掃除に
いって、久々に出会ったお友達に、「冬ソナ」嵌った?と
聞きました。そしたら、嵌らなかったとのお答えでした。
この頃、会う人ごとになぜか聞いているんだけど^^;。
面白いね。でも、いい意味でも悪い意味でも、
「語り」を誘発するドラマというか、現象ではあるね。
ヨンさまは日本の沢山のCMに出ることになるらしいですね。
売り上げが伸びてるそうだから、企業としても
使わない手はないですね。でも、ここまで出ると
商品の特化もできなくなります。ナノで、私がもし企業の
宣伝部だったら、ぱっくんを使うけどな。
あの子もかわいくて、清潔感があるから、CMには
もってこいだと思うけど。

お隣韓国では、年間の映画総上映数のうち、
韓国作品を何割以上にしないといけないって、
決められてるそうです。
こうして、保護、育成したからこそ、韓国映画は
海外でも評価されるようになったそうです。
日本もちょっと見習いたい部分もあったりして。

結構長い?

2004年9月14日
さっそく、「スマスマ」
「ドラキュラ男爵の館」
この前の撮影の続きですね^^;。
もしかしたら、あのコスプレで、なにかコントとか
してくれたほうが面白いのかも。せっかく
凄いお衣装着てるのに座ってるだけなんて詰まんないもん。
・・・・っとしょっぱなから文句いっちゃったけど。
今回のゲストは安達ゆみちゃん。
質問をするドラキュラさんたちも今回は少しは
質問に熱がはいります。
で、思ったのは、なんで前回思ったより面白くなかったのか?
ってこと。
つまりですねー。わたし、おすぎさんの血液型も泉谷さんの
血液型もその人となりにも、興味が持てなかったからなの
ですねー。なので、自分もくいつかないわけです。
不思議キャラなので、どういう血液型なのかわかんない
というのはあるだろうけど、あまりにも興味がもてないんだ
もん。どうせなら、ガクト君とか、あのくらいの人が
来てくれたらまだ楽しいかもしんないけど。
で、今日は若い女の子のゆみちゃんだったから、少しは
この前よりよかったかな。
なぜか勝負に負け続けるA型チーム。でも、辛いジュース飲む
辛そうなお顔が萌えるので、よいよい^^。
でもね、同じグラスからストローでジュース飲むと、
いっぱい飲む人と、飲まない人とか、差が出てこないかしら。

「ビストロ」
あまり、前衛的な日本映画は観ないので、浅野さんを
あまり知りません。でも、もっとエキセントリックな人なのかと
想像してたら、普通の人でしたね^^;。
慎吾君ファンの女の子を持つお父様。
かわゆし。
フォアグラは、41年生きてきて、二回か、三回食べたか
食べないか・・・・(貧乏自慢^^;)なので、あんまし
わかんないや。
でも、体に悪いんだよねー。
中居オーナーの前髪ぱさぱさの三毛さんがかわいかったな。
吾郎ちゃんの「僕の味が」発言が私の中で大ブレイク。
ど、どんな味なのーーー?
で、中居さんが、「大人の味な」とかフォロー。
じゃあ、慎吾君はお子様で、吾郎ちゃんは大人?と
中居氏は思ってるのかな?とか思ったりして。
木村さんも、なかなか侮れない人物なのだと、
再認識。
あまりお仕事されてないから(あ、すみません。他のメンバー
より、という意味です)人脈とかないんだろうなーとか
勝手に思い込んでたので、物凄いお顔が広いということで、
やはり木村さんは芸能人として、さすがなのねって、
一人で納得というか、感動したりして。

「中年アルバイター欣也様」
北大路さんとか、Y新聞販売店とかから文句が来そう?
とか少しハラハラしてしまいました^^;。
別名「ベテラン男優壊しコント」
毎回、味のあるベテラン男優がでてきて、はちゃめちゃな
演技をするのが、売りだと思ったりして。
楽しんでくれてるのか、いやいやなのか、今一わかんないのが
辛い。楽しんでやってくれてるなら、嬉しいなー。
中居さんが、久々にカツラなしでコントやってくれたので、
飛び上がるほど嬉しい。
ああ、数分の短いドラマ。堪能させてもらいました。
あの髪の毛を黒にそめたらね、まだ夏目君のその後でも、
灰原くんでもいけちゃいそうな感じでしたヨン。^^。いきなり
欣也さまにむりやりハンコを押さされそうになって
襲われて、「いたたたっ」とか叫んでるのが、非常にドキドキ
またの言い方は「萌え萌え」。
最後、子夏があのドアの郵便受けから覗いてたのが、
面白かった。
慎吾君、本当にあなたがいて、よかったと思ったりして。
ああいうぶっこわれコント、うまいなー。
・・・・・
で、しかし、私は基本的にこのコントはあまり好きでないの。
コントとかお笑いって、ペーソスと風刺とかアイロニーとか
そういうのがあると思うんだけど、
良質のお笑いって、強者を笑い倒すって言うことが
あると思うの。
でも、このコントは売れない大部屋の役者さんという
弱者さんを笑いものにしてる風があるので、
なんか、素直に笑えないの。
これと似たテイストのコントは「中居奏」があるんだけど、
あれは、「中居君」を笑いものにするという自己コントだから
それなりに笑えるんだけど、
「欣也様」は、ちょっと本当に昔、大俳優を夢にがんばってた
あまたの役者さんの無念をお笑いにしてるから、
しゃれにならない部分があるかなーって、おもったのよん。
ペーソスはたっぷりあるんだけど、ちょっとね^^;。

「ニンニン」
これ、放送するならさ、なんの曲がいいかとかそういう
エンディングトーク流してよん(爆)
あ、100万人突破だそうで。おめでとうごさいます。
「ニンニン2」とか、ありそうな感じ?
いっそうのこと、子供向け連どらにしちゃえばよかったりして。

「エンディングトーク・お歌」
髪型のお話。
わたし、メンバーの髪型は、吾郎君は、「ドリスマ」のうちわの
髪型がいいなー。あまり長いのは・・・。
でも、吾郎君の髪型は基本的に好き。いつも決まってて
うらやましい。(そうとう努力されてるみたいだけど)
慎吾君は、「裏スマ」の時の金髪の長め、真ん中わけの
やつがいいな。「人にやさしく」の頃かな。
あのDVDの慎吾くんは、とても綺麗でかっこいいっす。
中居さんは、「エスマップ」のあの髪型が超好み。
かわいーーーんだもん。あとは中居さんというと、
思い浮かぶのが、「伝説の教師」の髪型。
基本的に前髪下ろしててふわふわした感じの
髪が好き。あと「ドリスマ」の
さらさらストレート長髪も好きかな。
でも、昔のビデオとか観ると、凄いさらさらの
ストレートの綺麗な髪なのね。まるで絹糸みたい。
あんな綺麗な髪の毛の男の子って、そうそう
いないのでは?と思ったりして。でも、
今は痛み放題。ああ、もったいなや。
で、嫌いなのは、「グッドニュース」の時の髪型かな。
あれは、ちょっと短すぎて好みでなかった。
その次が心君。
ドラマでは、夏目君と風間先生の髪型が好き。
後半の前髪おろしバージョンの樋口君もいいかなー。
つよぽんは、「エスマップ」の頃のがいいかな。
今の彼の髪の毛は、少し・・・・・を感じる。
どうにかいたらいいのにね。
木村さんは、木村君んといえば、ロンゲってことで。
ロンゲの印象があるけど、ライブの髪型では、
「ドリスマ」とか「MIJ」なんか、いいかなー。
昨日の髪型は女の子みたいだったね。
あ、中居さんのパンチパーマについては、
とうぶんないかな。と思ったのでした。
一番下の弟君のお願いを素直に聞いてくれるほど、
中居さんはやさしいお兄さんじゃないと思うから^^;。
「落ち込んだときに聞きたい歌」
「君は君だよ」
なるほどーなセレクトだけど、
私は歌詞とかより曲に影響される人だから、
「さまげ」とか「じゃいぶ」とかそういう乗りのいい曲が
好きだぞよ。
スマさんが踊ってくれたら立ち直るぞよ。
なんで、踊ってくれないのかな。ライブもないなら、せめて
テレビでみせてよーう、どらえもーん。

今度、「駄目人間」最終回なの?
いやーん。もっと駄目人間観たい。
駄目人間のドラマとか本気で観たいもん。
渋谷問題がいは、もう、いらないんじゃなーい?

「911」のドラマ
数字が21いったそうで。何よりです。
淡々としたドラマだけど、こんだけの数字は凄いと思います。
よかった。
感想とか読んで、ウルウルきたのは、「すなうつ」
以来かな。
きっと、事件直後じゃなく、三年後の今年だから、よかったの
かもね。

ぎょえーーーっ。

2004年9月13日
あんまりも、
かわいいから
叫んじゃうんだよタンジェント^^;。

昨日の「黒バラ」の中居さん、
めちゃくちゃかわいかったなー。
お帽子から耳だしで出てる後ろの金色の
あっちこっち向いてる髪の毛がかわいいし、
うっすらモミちゃんも、あれならいい感じだしー、
あんなおしゃれな男の子は今の日本には、中居さん
しかいないでしょー(って、ファンの言うことだもん、
許して^^;)。
スタイリストさんもやりがいあるだろうねー。
(中居さん、中肉中背で年齢不詳だから、かっこいいのも
かわいいのも、男らしいのもこどもっぽいのも
どんなのも着こなせるんだもん。ちとフリルっていうのは
無理そうだけど^^;)
ああ、日テレのメイクとスタイリストさんとカメラさんで、
全部の番組を作って欲しいわ〜。
なんだか、ブラックチャーハンなるものが出てきましたよ。
食べるものがスタジオに。っていうときの反応の速さに
笑い。
で、イカ墨つかったチャーハンが出てきたんだけど、
食べてらっしゃいましたねー。おいしいいっていって
らっしゃいましたねー。
たしか、黒いものとかイカ墨って、お嫌いという噂をうかがって
たんですが。
嘘だったんだー。いやーん、中居さんやっぱりうそつきー(笑い)
あるいは、中居さんは日々、己の苦手を克服し、成長を
続けるすばらしい人だったのですね、やはり。
・・・・って、ファンの言うことだもん。許して^^;、
・・・・って、前にもこのフレーズ出てますね。
所謂、天丼っていうやつですか。でも、ま、食わず嫌いのきらいがあるので、
食べれないということはないのでしょうね。
でも、本当においしいかも。あれ。
いつのまにか「黒バラ紳士録」なるコーナーができたんですね。
コサインねえさんという新キャラもでてきましたが。
で、タンジェント君が出てきたら、異様に懐かしさと嬉しさを
感じてしまいました。やはり、私はタンジェント君に惚れてたんだな
ーって、実感しました。今度は、サインちゃんとかでてきたりして^^;。
今日のメインテーマはお野菜を切ってしまう機械のお話。
さしみのつまで大盛り上がり。
「稲妻太郎」がスタジオに出てきて、大根装備して、
つまつくって、よしずみさんが、試食して。っていうくだりが
ツボだらけ。スイッチ入れるお指までかわゆいの。
機械みつめる横顔がぷりてぃーで、抱きしめてあげたい
気持ちに(あぶなーい)
小学生みたいに無邪気な横顔なんだもん。で、
つまが出てきて、手を上にあげて、ぷりぷりさせて、
とびつくように盛り付けてる様もかわいかったし。
で、よしずみさんが、「食べ物で遊んじゃだめだって、教わった
だろーっ」って叫んでで、お手手ふきながら、「そうそうっ」
って感じでおおいにうなずいて、同感してる中居さんが
味噌というか。ああ、ご両親にちゃんとしつけられたのねー。って、感心したり。
どこかね、中居さんって、やんきーちっくではあるけど、
お上品な感じもしたりするのは、ご両親の基本的な
しつけっていうのがちゃんとされてたからかしら。とか
思ったりして。なんちゃって。
スマップの「青いイナズマ」が沢山かかったのも、嬉しかったわん。
そうそう、一番の大爆笑ポイントは「かずえさん」が
噛んだところ。そのあとの、「立ち直り中」の静止画面とか。
ああ、好き、このスタッフ。
色んなテロップでのつっこみが「うたばん」を思い出させるけど。
この番組の中居さん、好きだなー。
天然なぽんわかした感じの中居さん。
変に毒をだそうとか、無理してない感じで、
素の中居さんのテンションって、ひょっとしてこんな
感じなのかな?とか思ったりして。
日テレの中居さんはおおむね、かわいい(容姿だけじゃないよ)
よね、「仰天」とかも。

問題は・・・TBSか(爆)。

だんなっちが、昨日のドライブで、なぜか昼食後の
缶コーヒーっていって、ご丁寧に「ボス」の
虹のやつかって来たよ。びっくりしました。
だって、中居さんとかもテレビCMやってたとき、
わざわざ「ファイア」買ってきたやからなのに。
今回ちゃんと「ボス」かって来たよ。
私は中居さんのテレビCMも出てくるまではサントリーさんのは
買わないと心に決めてたのに。^^;なんちゃって。
やはりね、宣伝で「新しい」とかいって、言ってたから
興味出たんだって。
もしかしたら、凄く印象的なCMだったのかもね。
最初私は「なんだかなー」って思ったんだけど。
(最初、缶コーヒーのCMに見えなかったし)
あの「ぼんばぼん」とかいう音楽が耳についちゃう
のかも。やっぱり、つよぽんって、一般の人には
受けがいいのかしら・・・・(−−;。
だんなっちを「どうして、これ買ったの?」とか
「つよぽんが好きなの?」とか
質問攻めする私もどうかと思うけど・・・^^;。

「逃亡者」
・・・・・・こ、このドラマの真のテーマは、
日本の警察はあてにならーないーっていうものなのかも
・・・・・・(爆)。
最終回まで感想、保留しまーっす。
しかし、画面が暗すぎるぜよ。
和賀ソアラをワインレッドでなく、真っ黒と思ってた
うちのテレビでは、黒い画面の中をもぞもぞ動く影と
音しか聞こえてこんぜよ。
でも、推理の部分で面白いです。永井の家族がなぜ
殺されてしまったのか。
まさか看護師長の院長へのよこしまな愛ゆえ。とか
そんなこと、ないよねー。警察関与してるんだし。
ああ、たのしや。

「新選組」
慎吾ちゃんの采配振りがかっけーっ。
偉そうな男大好きー。ああ、中居さんがこんな役やったら、
私、テレビの前でゴロン、ゴロンだわ。
(猫がまたたびに、まいってる様を思い浮かべてください)

「サムガ」
視聴者に、「32歳の中居さんにやって欲しいこと」と
質問して、
「結婚」という希望に、・・・・「わかった。」と答える
中居さん、かっけー(って、変な感想だけど)。
私はねー、やはりお勉強とか、体力増強とかかな。
自己投資して欲しいな。
けっこう出すことばかりが多いと思うから、
ここらで燃料補給して欲しい。
早いなはした、ライブでちゃんと踊ってねっていう
ことなんだけどね^^;。

9.11

2004年9月12日
9.11のテロは、なぜか、普段見ない「ニュースステーション」
を観ていて、リアルタイムで観てしまいました。
本当に、あの時間、いつもニュースなんか観ないのに、
何かに呼ばれるように観ていたような感じです。
そして、ビルに飛行機が突っ込んだということで、
最初は、凄い事故だなーって思っていました。
でも、二機目が突っ込むのをまさにライブ中継されたのを
観て、「これはただの事故じゃない」って思いました。
で、固唾を呑むようにニュースを観てて。
「ああ、この上のほうのビルは使い物にならないな」とか、
上っかわだけの被害でよかった。とか、でも、どのくらいの
人が死んじゃったんだろう?とかのんきに考えてたら、
二つのビルが倒壊してしまい。本当に、このような物凄い
シーンなんて、ハリウッド映画じゃあるまいし。って
思いながら、「これはただ事ではない。戦争になる」って
思わず、叫びました。犯人はわかんないけど、あの時、
「戦争だ」って思ったんですね。案の定、そのご戦争に
突入したわけだけど。
で、今日、テレ朝の「9・11」特集見ました。
これ、いいのか?テレ朝って思うくらいに、色んな事実が
出てきて。でも、提供が「華氏911」だったりするのが、
まだ、大丈夫?テレ朝。とか思っちゃったりもしたけど。
でも、本当にあれらの疑惑の真実がああいうことなら、
あまりにも、情けないというか、吐き気とやりきれなさが
胃の辺りをぎゅっと鷲づかみしてるような。
本当に、なんか、憤怒の気持ちがふつふつと・・・。
本当の真実はまだわかんないです。陰謀なのかどうなのか。
も。でも、あんな大きな事件で、戦争に繋がるようなことで、
他国も巻き込むことなら、もっとちゃんと調査しないと
いけないんじゃないかって。
あまりにも、自分も発表されたニュースを鵜呑みにしてた
ことが情けないし、素人の私はしかたないにしても、
日本政府も、国民を巻き込む戦争問題へ発展する
ことだったり、イラク派兵という国民の命を巻き込むことへ
参画するなら、もっとアメリカに真実の追究をしてから、
動いてもよかったんじゃないかなーって、思うのでした。
アメリカという国はね、敵にしては絶対にいけないけど、
信用してもいけない国なんだよーんってことなんだよね。
残念だけど、他の国へもそうだと思う。
敵は作っちゃいけない。でも、だからって、暢気に仲良く
やってちゃ、国レベルではね、いけないんだよ。
相手と友好的でいることと、無防備でいることは同じでは
ないと思います。(じゃあ、その防備はなにか?っていうと、
物理的な軍事力じゃないと思います。情報力と分析力と
判断力。これが欠如してて、太平洋戦争に負けたのに、
まだ日本はそれを補えてない。ああ、情けない)
こういうね、凄い事実を報道するのが、ビートたけしさんで、
あのゲストの方たちっていうのが、どうも不思議なんだけど、
こういうのは、NHKがちゃんと取り上げて、番組を作るべき
なんじゃないでしょうか。国民からお金とってんのにー。
(ぷんぷん。ドラマだってそうだよ。CM入る局じゃなく、
NHKでああいうドラマ作るべきだと思います。会社名
入っちゃうけど。)
で、もう一つの「9・11」
フジテレビの吾郎ちゃんが出てたドラマ。
本当に体験された方の手記を下に作られたドラマ。
ほとんど、真実を元につくられたものだから、
ドラマとして、うんぬんとか、論評するのは、無粋かなと思うので、
やはり「9.11」について個人レベルで考えてみました。
もし、私があの奥さんと同じ立場だったら、気が変になって
いたかもしれません。わたし、くやしいこととか、理不尽なこととかに
絶えられない性格なんです。きっと「なんで自分だけ?」とか
思ったと思います。自分だけが不幸だなんて許せない。とか
運命とか、神とか、あきらかに恨んでたと思います。
こんな理不尽な世の中で自分だけが正しく生きていくなんて
嫌だ。世の中全員不幸になちゃえばいい。なーんて。
こういう意識で、テロリストみたいになっちゃったかも
しれません。自分の心の悲しさのやり場のなさを世界に
ぶつけるというか・・・。
で、テロリストっていうのは、そういう意識から生まれるのだと
思うのです。貧困がほとんどのテロの温床だといいますし。
だから、こういう悪意の前にはなんの説得も正義も通用しないんだと
思うのです。彼らが、世界を正しい世界だと思っていない
わけだから。
で、そういう超悪意にさらされた奥さんが、それでも
曲がらないで人として正しく、清らかに、強く生きていこうとする
姿に、涙涙でした。
もう、最初のはじまりから、元気な吾郎ちゃんを見た時から、
泣きまくってたから^^;。
ああ、この素敵でやさしい旦那さんの吾郎ちゃんが
死んじゃうんだーって、思うだけで涙だし。
倒壊するビルをテレビで観て驚く奥さんの気持ちとか
想像すると、自分でも震えるくらい怖かったです。
色々ニュースや週刊誌とかで、事件の当時のこととかは
漏れ聞いたけど、こうやってドラマとして再現されて、
はじめて、身近に感じるというか、ロケもちゃんと現地で
されてたので、リアルにあの事件を感じることができました。
とてもよかったと思います。やはり、ああいう悲しみを
体験した人がいたのだというのをこうやって、
作品として、映像として残すことは価値のあることだと
思います。フジテレビさん、いい仕事されたと思います。
吾郎ちゃんの演技も自然でよかったし、やさしい夫の
魅力にあふれてて、いい感じでした。
やはり、吾郎ちゃんの演技、好きだな。
外国人に囲まれてもひけを取らない吾郎ちゃんの
かっこよさが、ナイスでした。
でも、こういう大人の男の役が本当に似合うように
なったんですねー。^^
あの奥さんのように、悲しみを人を恨むことで
昇華するんじゃなくて、前向きに乗り越える強さと優しさが
全ての人にあれば、ああいう悲惨な戦争もこの世から
なくなるのだと思ったけど。でも、自分の利益のために
騒乱や、戦争やテロをわざと起こすやから(感情もないから
やっかいだよね。単に、欲だけがあるんだもん)が
いるんじゃ何にもならないんだと思いました。
ああいう卑劣な人間を懲らしめることとかって
できないもんでしょうか。なんか、本当に理不尽を感じてしまって
言葉が悪いけど、「むなくそわるい」です。
ということで、色んなことを考えさせられた、九月11日でした。

明日、お姑さんをぶどう狩りに連れていくので、
朝更新できないので、今しちゃいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私信

まるちゃんさん>
まるちゃんさん、はじめまして。
勝手にリンクさせていただきました。
よろしくお願いします。日記、面白くてさかのぼって全部読ませていただきました

海の家

2004年9月11日
「金スマ」
海の家。
なんだか、「めちゃいけ」の日本一周とか、この前の
27時間テレビとか、そういうのを思い出しました。
あれよりも、もうちょっと洗練されてると思うけど
(私は、そう思いました^^;)。
「27時間」テレビの朝日のフジのコラボも、裏では
だいの大人たちが、真剣に何回も話し合って、打ち合わせ
して、そして、でも、出来上がったというか、
表面的に見えるのは、おちのない下手なコントみたいな
ものだったんだけど、彼らにしたら、
「大成功」「やったぜー」の世界なのかもしれません。
思ったのは、女の子と男の子の違い。
男の子って、作ったりも好きだけど、ばらばらに
解体したりするのも好きじゃないですか。
過程が楽しいというか。
そこが、子供を生み育てるみ。みたいな。
ちゃんと実りアル結果がでないと気がすまない
女との違いなのかな。って。
だから、彼らの目的は何かの結果を見せるんじゃ
なく、これらの過程を見せることが目的だから、
あれはあれで、楽しく一生懸命作ってたのかな?と
思いました。そして、そういう、一見しょうもない
一生懸命さが、おかしく伝わってきたので、今回は
あれでいいのかな?って思いました。
彼らは、本当にラーメン屋の店員さんでなく、
ラーメン屋という舞台のアクターだったんだよね。
わたしらも、ラーメン屋さんの商売のドキュメントを
見たんじゃなく、逗子海岸にできたラーメン屋さんという
芝居小屋の壮大なお芝居を見た。
そう思えばいいんじゃないかな。お客さんもアクターの
一人だったという。
そのお芝居が、うまくて、面白いお芝居だったのかは、
受けてのそれぞれの感覚なので、あれだけど、
まあ、そういう気持ちだけはわかったように
思います。
これが、中居氏の「わかる人がわかってくれれば」って
いうことなのかも。
もしかしたら、中居さんのテレビ出演は他の
番組も全部こういう心意気でやってるというか、
壮大なコントのようなものなのかも・・・と
思ったり。
中居さん、「めちゃいけ日本一周」を好きって
言ってたし、ああいうのが好きなんだと思いました。
最後の競馬も、あの中継アナウンサーさん、
わざわざ、あのために呼んでるわけだし。
アテネの放送まで、あのコントに巻き込まれてる
わけだし。
凝ってるといえば、凝ってるというか。
しかし、斜めな情熱だなー。
でも、その情熱がわりと凄いから、その情熱を
まっすぐのほうに使ったら、よいのになーなんて、
老婆心が出ちゃうけど。でも、この斜めさが
今、テレビ界を支配してるみたいだし。
斜めでないと受けないという悲しさがあるけど。
でもしかし、大黒字でした。アクターの皆さんに
ボーナスです。って渡してそんだけってわけにも
テレビだとそうは行かないのかもしれないし、
まあ、あれはあれでよかったねってことにしましょう。
あの残ったお金で、中居オーナーが、
自分の好き勝手に使いまくり、豪遊しちゃう
企画コーナーとかやったら、最高だけどね^^;。
あのお金を一日で使っちゃう中居オーナー密着。
そこまでやるなら、天晴れとおもふ。

でも、中居オーナーっていう響き、なんかよかった。
えらそーで^^;。
色々人に指示したりしたり、新保さんに電話してる
姿とか、どっかの青年実業家(短パンだけど^^;)
みたいだった。
少しただよう危ない雰囲気もよいわー。
(結局なんでもよいのね)
私、えらそーで、危険な感じの男が好きみたい^^;。
海の家を訪れて、ファンに「きゃーきゃー」言われて
気持ちよさそうな中居オーナー。
なぜか、私も気持ちよかった。別に自分が
もてはやされたわけでもないのにね・・・。

ま、改装にしても、新保さん出して、
「改築」コーナーという面白いみせものを視聴者に
提供して、新保さんも見せてファンサービスして、
三日間お休みを疲労困憊ののアクター達に取らせて
ってことで、本当にお約束の流れだったと思います。

今度来年はね、ちゃんと「金スマ」という名前をばばんと出して、
で、売り上げを物凄い高く設定して、グッズもおいて、
で、その設定金額に、「金スマ」が人気なら届くだろうっていう
ことにして、その売り上げにいかなかったら、
中居さん司会降板。っていうのをかけて、
「海の家」をやるくらいに、凄いのだったら、
あっぱれと、おもふ・・・・。
ああ、最後に毒はいちゃった。
ごめんなさい。ごめんなさい。
本当は、降板なんかして欲しくないですよ。
でも、中居さんの超真剣な、足元に火がついた
とこで、出る表情とか見てみたいのん。
根がえす子だから、わたし・・・・。

そうだそうだ、今、わかった。
視聴者は、中居さんの余裕のコントとか見たいわけじゃ
なく、本当に真剣な、まじな表情を見たいんだよね。
白鳥さんの上かわじゃなく、水面で一生懸命
水かいてる足を見てみたいと思ってるんだと思います。
だから、それが見えないからイライラしちゃう。
でも、その白鳥さんはぜったいそれは見せたくないと
思ってる。
上だけ見てて、笑っててくれって思ってる。
でも視聴者は、足をみせて。って思ってる。
だからずっとこういうバトルが続くのかも・・・^^;。
んで、ちょっとその足のほうが見えると思えるのが
「ライブ」だから、みんな、ライブを熱望するのかも
しれいな・・・とか。

「人間の証明」

2004年9月10日
「人間の証明」
よくできたドラマだったと思います。
終始、破綻がないというか、最初からしっかりと最後を
見据えて出来てたドラマかな?と・・・。
原作がしっかりしてるから、アレンジとかも楽だったかなーっとか
思ったりして。
少し最初の浮浪者が出てきて、歌を歌ってた子が居て
とかいうあたりがもたついた感もあるけど。
あと恭子の息子の犯罪とか、その息子に殺されてしまった
夫婦のお話とか、原作にあったのか、なかったのか
わかんないんだけど・・・。(すみません、原作読んでません
でも、しっかりした物語だったんだなというのは
わかるように思います)
あの部分が物語りに幅というか味を出させたとも
いえるけど、あの部分が邪魔なようにも感じたのね。
もっとシンプルにして、あの部分を描くなら、
もう少し主役の棟居を掘り下げて彼の内面とかを
描いてもよかったんじゃないかなーとか・・・。
凄いバックグランドがあるキャラだと思うのね。
子供のころ理不尽に父を殺された男が、
大きくなって、刑事になって。(ここからして、矛盾なの
だから。だって、町のチンピラに殺されたとかなら、
そいつらを懲らしめるために警察官に。となると
思うけど、国家権力の象徴であるアメリカ軍人に
親を殺されたので、アンチ国家、アンチ社会秩序
とかになるのが多いパターンだと思うのです)
でもあえて警察官になった彼にはそれなりの
何か、思想なり意識なりあったと思うのです。
そこ(まあ、正義感が親譲りで強いのでしょうが)
がもっと掘り下げられていたら、後の
自分の父を殺したアメリカ人を許すことが
できた説得力とかも出たと思うし、
なぜ棟居が、アメリカ人の被害者のために
あんなに執拗な捜査をできたのかも、納得できたと
思うのね。
なので、最初の棟居の執拗な捜査っていうのに
どうしてもこっちの気持ちが乗らないで、それは
困りましたが。でも、やはり画面展開の多い
展開と謎が段々に解けてくる楽しさで
小説のページを繰るような感覚で楽しめましたが。
最後、棟居が彼女にプロポーズというか、
つきあわないか?みたいなことを言って
くれたら、凄く感動したかもしれないのになー。
彼女、断るかもしれないけど。
でも、母親のむごさを目の当たりにして、でも、
そこから家族を持とうと思えるようになった
棟居っていうのがあったら、感動しちゃったかも。
でも、昨日の最終回はわりと涙涙で観ていました。
わかってたけど(先週でわかっちゃったんだよね)
母親をかばうために命を懸けて現場を離れた
息子。
最初、母親は殺す気は無かったんだね。
ナイフの先っちょだけしか血がついてなかった。
でも、母親に嫌われまくって絶望した息子は、自分から
ナイフにささりにいっちゃった。
しかし、本当に母親をかばう気なら、
その場を離れて、全然違う場所で自殺したかも。
ということで、息子の、母への復讐もあったわけで。
あの短いシーンは色々考えさせられたなー。

ということで、良いドラマだったと思います。
そんなに非の打ち所もないような。
ただ、思ったのは、「今」っていうのがね。
少し感じられなかったなって。
なんか終始、古い感じがしました。
「砂の器」なんか、もーっと古い感じの作品なんだと
思うけど、なぜか、「砂の器」には古さを
感じなかった。どちらも昔の作品のリメイクドラマだけど。
アイテム的には、巡礼姿の放浪親子とかSLとか、
八墓村もどき事件とか村八部とか、色々古いんだよね。
でも、それを感じさせない、圧倒的な「今」を感じたの。
それはまぎれもなく、「中居君」が、「今」の人だから
だったように思います。どんなに非現実的で、ノスタルジックな
雰囲気の画面が出てきても、あの都会的で洗練された
和賀の佇まいとスタイリッシュなお住まいが、
古さとダサさを消して、凌駕してくれた。
そういうところがね、「砂」はよかったし、
あえて、現代に作る意味もあったのかなって。
なので、「人間の証明」はね、なんのために作ったの
かな?と・・・。あんなにすばらしいドラマを作れるなら、
今の作品でああいうのを作っても良かったかな?
とか思いました。原作のネームバリューでも数字を
取れなかったので、よけい、そう思うのかな。
ちと、残念でした。
「白い巨塔」には「医療過誤問題」という「今」が
あって、「砂の器」には「中居君」という「今」が
あった。で、「人間の証明」には特別な「今」が
なかったというか・・・。
(でも、「白い巨塔」よりかはぜんぜん好きですよ)
「ああ、いいドラマだったね」だけで終わっちゃった
ような・・・。竹野内さんがんばったんだから、
やはり、ドラマならドラマなりの、竹野内さんの
物語にしてほしかったかも。ファンもそのほうが
喜ぶよ^^;。

・・・・しつこく、棟居はなぜ警察官になったか?
つまり、自分の親が理不尽に殺されちゃったから、
自分が警察官になって、ひとりでも多くの人の
ために庶民のための警察官になりたいと思ったの
かもしれませんね。
自分が親を守れなかったという後悔を大人になって、犯罪を
取り締まるということで、
変わりに昇華してるというか。

「うたばん」

2004年9月10日
「うたばん」
・・・・・まったりした番組になりましたねー。
渡辺プロとの超タイアップ?って感じで。
しかし、そうそうたる栄光の歴史というか。本当に
昔はよかったなー。歌謡界とか芸能界が本当に
キラキラしてて、スターがいっぱいいて、
憧れの世界っぽかった。(自分が子供だったから
だけど)
でも、つくづく、テレビ視聴者人生としては私は幸せな
人間だと思います。
「鉄腕アトム」放送開始の年に生まれて、テレビアニメ
黎明期とともに成長し、カルピス劇場(「アルプスの少女
ハイジ」とか「フランダースの犬」とか)を目の当たりにし、
「サリーちゃん」やら「アッ子ちゃん」やらも何回も見て。
そして、「宇宙戦艦ヤマト」ブームにどっぷりつかり、
松本れいじアニメブームにわくわくして、「銀河鉄道999」
におお泣きし(映画版ね)。
「機動戦士ガンダム」の第一シリーズに衝撃を受け。
「うるせいやつら」も楽しかったし、ああ。本当に最高だよ。
で、少しおばさんになってからも「エヴァ」ブームに乗っちゃったし。
あれは、本当にニュース番組やら報道特集なんかでも
特集くまれるくらい凄いブームだったわん。
あと、ウルトラマンも仮面ライダーも、五レンジャーも
全部第一シリーズを知っているという、本当にすばらしい
世代なの。
アイドルとかでも、山口百恵、桜田淳子とか、聖子ちゃんやら
ピンクレディーとかたのきんトリオとか、郷ひろみとか、
西城秀樹とか。キャンディーズとかもあったし。
ということで、バラエティも「全員集合」も「ひょうきん族」も
リアルで観てた。
まあ、こういう世代だから、こういうテレビ番組の面白さを
見る目はわりとあると自負してたりします。
そういう目でみて、「うたばん」・・・なんかぬるい^^;。
方向性が・・・・。今過渡期で模索中なのだとは
思うけど、なかなかツボがわかんないのかな?
でも、歌を歌うタレントを呼んで歌も歌わすけど、
そのほか色々ありのバラエティよ。って考えれば
いいのかしら。貴さんと中居さんのトーク術を
信頼されてないみたいで、ちと残念。
逆に、「うたばん」って、作りすぎな部分があると思うから
もう逆に「トーク」も打ち合わせなしで、ゲストのMC二人で
何が飛び出すかわかんない。みたいなドキドキな
もので売るとか。そこまで冒険する気はないんだろうしなー。
MEGUMIさんは、なかなかナイスな感じでした。
しかし、あんなテクで男の人って、落ちちゃうものなのー?
でも、見るからに美人で、いい子ならテクとかなくても、
男の人は落ちちゃうかも・・・・よ。
OLのとき、会社でスキーに行ったけど、
美人の先輩に、スキーを教える男性社員、ひきもきらず。
私もスキーできないから転びまくったけど、
無視されたもん^^;。
・・・・って、ありゃ?「うたばん」の話だよね。
・・・ま、来週に期待しましょう。(爆)。
で、中居さんのルックスが、なんか、凄くなつかしーの。
前にもこういう雰囲気の時ありましたね。
もみがあると、品が少しない感じになる・・・^^;のね。
いい言い方をすると、ワイルドな感じになる。
どっちもそれなりに、好き・・・かな。

秋は・・・・

2004年9月9日
ゆっくりしちゃうんですね。。。。
ゆっくりということは、ゆっくりなのかな?
開催の一ヶ月前くらいって物凄く忙しいとおもうから。
まあ、そういう年もあるのかなーって。
アーチスト専門の人でもこんだけデビューから毎年
コンスタントに大規模なコンサート開いてる方たちばかりじゃ
ないし。
活動休止しちゃったりするグループもあるし。
なので、今までは恵まれてたけど、あたりまえじゃないこと。
ありがたいことだったんだなーって、おもいました。
でも、この先、今年中にあるのか、ないのか
まだわかんないけど、ないのだとしたら、
もうそろそろちゃんとファンに報告すべきなんじゃないかな?
と思ったりして。何十万人の人が毎年ライブに来てくれて、
楽しみにしてくれてることを目の当たりにしてる
彼らなんだから、その何十万にんのファンには
意識をおいて欲しいなーとか思いました。
ライブ、あるならあるで、それに越したことはないんだけ
どね。年越しライブとかなんて、思い出に残りそうだしー。
九月九日、CDデビューの日だそうですね。
13歳、おめでとう。
でも、来週の「スマスマ」でも、特別そういうお祝いはないみたい
ですね。くすん。来週のコントは中居さんがあまあり活躍
しないみたいで、寂しいな。「駄目人間」とか、見たいなー。

ということで、「ガイド」買いました。
表紙の五人がかっこいー。めずらしく、かわいい木村君で、
かっこいー中居さん。きゃー。
中のお写真は、またまた写真家さんの腕というか選んだ人を
疑っちゃうーん(爆)。^^;
でも本当にこの頃木村さん、かわいいなー。慎吾君の
彼女?みたいに、ピンナップの裏なんて、思ってしまいました。
CDデビュー13年だから、表紙だったのかな?

さて、昨日「BOAO]の話題だけで終わっちゃって、書けなかった
ので、「いいとも」の感想を・・・。
今回の「いいとも」は全部のコーナーが面白かったな。
画伯のコーナーも、あの西洋人女性が毎回微妙なんだけど、
凝った作品作ってくれるし。
そして、お題は「美女を襲うドラキュラ」
中居さんはむりやりに「ドラキュラ」を描かされることに。
でも、私はこうもりのほうが面白いかな?と思ったけど。
まだスタッフさんは把握しきれてない?(ああ、また一言
文句言っちゃった)しかし、お題はまだいくらでもありそうだけど
な。竜宮城。とか、ターザンとか、動物が登場する物語とか
わりとあると思うけどナー。(つまり、やっぱり動物が面白いと
思うのです)
でも、ドラキュラさんが、なぜかとっても面白かったの。
大笑い。お帽子被ってて。きっと自分もコントで
ドラキュラやって、帽子を被ってたことはわかってたんだと
思うんだよね。でも、シルクハットがうまく描けないで、
メキシコのお帽子みたいになっちゃったみたいでした。
マンとも微妙だし^^;。牙がながーいし。でも、なんか
雰囲気は出てだように思います。
それにですね、メキシカンでもあながち間違いではないですよ。
中南米にはね、「チュパカブラ」という謎の吸血生物の
噂があるそいうですし・・・・、なんちゃって^^;。
しかし、あの襲うサメのインパクトが、なつかしーなー。

「あなたが知ってるようで知らない世界」
子役さんたち登場。
ゲストで美山カレンちゃん登場。かわいーーー^^。
物怖じしない感じで、でもふてぶてしさとかなくて
かわいいね。人気でるのもわかるよ。
やはりカレンちゃん以外の子役さんたちは
やっぱり大人社会に慣れきってしまった、生意気な
お子様ーっていう雰囲気の子が多かったもの。
でも、挨拶をしてもかえしてくれない女優さんというので
盛り上がりましたね。
吾郎ちゃんの話題も沢山出て嬉しかったな。
中居さんにとってはいつまでも「吾郎ちゃん」で
居て欲しいのね。
子供さんとカラム中居さんはいいなー。子供番組とか
持たないかな。さんまさんも子供さんの番組あったよね。

「なんか、電車の駅長さんのかっこしたコーナー」
おにぎりから富士山までの中でジュンジュンに大きなものを
言う。という・・・・。
わりと面白かった。わりとドキドキした。いいかもしんないですね。
これ。
前のコーナーで出た、女優さんの名前を言いそう。とか
いって口押さえて、「ひーひー」叫んでる中居さんが
かわいかった。むかーしの若いころの雰囲気があった。
ああ、かわゆい。
高尾山の名前が彼の口から出たのはとても嬉しい。
だって、高尾山の近くに実家があるんだもーん^^。
ちなみに、弟は湘南にお婿にいきました。
湘南に住んでる人は、なんで湘南を自慢するんだろう。。。、
あ、弟のお嫁さんね、いつも自慢するから^^;。

ということで、大満足の「いいとも」でした。
そしてそして、HDDの録画の最後のほうに、奇跡的に
ヨンさまと共演のあの話題のロッテのCMが。
初見の時、ヨンさまの一重くっきりアップだけが
印象で、そんなにかっこよくないなーって思っちゃったんだけど、
二回目で、よく見たら(何回もみかえしたよ)
ヨンさまも落ち着いた大人の雰囲気と、
警備員を横目で見た危険な視線が素敵で
ございました。私はね、どっちかというと危険な男が
好きなので、チュンさんみたいなほんわか、やさしいだけの
男性より、こっちのヨンさまが好き^^。
そして、我らが中居氏は、普通の人間じゃない
オーラをばしばし出してて、こっちもかっこえーっ。
やはり警備員に目をやる視線と、ヨンさまとの
愛・・・じゃなく、アイ(目。目です)コンタクトが
わかる男同士。って感じでよいのですねー。
まさか、話題のヨンさまが日本人との初共演が
我らが中居さんだとは思いもせず、ああ、びっくり。
やっぱり、中居さんって、共演者がいてこそ、
一プラス一は二以上のプラスアルファが出る人だと
思ったよ。しかも、同等あるいは、それ以上のクラスとの
共演がいいんだよねー。なので、加賀まりこさんとの
共演のCMもよかったんだよねー。(CM高感度
10位だって^^)。
しかし、こんだけ凄い顔合わせのしかも、ヨンさまブームの
中、なんでこのCMのこと、ワイドショーとかで
とりあげらんなかったのかな?不思議。
なんでやねん。裏話楽しみにしてたのに。

「仰天にゅーす」
終始、体中に振るえというか、怖気というか、
痛みというか。こんなに五感に訴えてくる
映像も少ないね。いやーーーん(><)。
でも、いつもの殺人ばっかなのよりは、いいよ。
最後のやけどの女性のは、泣きました。
中居さんの衣装がかわいい。
笑顔が素敵。お帽子、お邪魔^^;。
巨漢は・・・嫌い。

「ラストプレゼント」
ああそうか、お誕生日が近いんだね。だから、
このタイトルなんだな。
終始泣けたけど。
人が死ぬのが悲しくないはずがないもんね。
人の死と嘘(思いやり)っていうのがそこここに
セットになってて、やはり「しろかげ」を思い出した。
もしかして、「しろかげ」は、初回に自殺シーンを
描いて、そこから最初に戻って回想っぽく
描いたら、初見から涙涙だったのかも・・・とか
おもふ。
皆が彼女の死の運命を知ってるから、
台詞が全部切ないんだもんね。

昨日の日記、少し内容で削除したところあります。

「ぼあお」

2004年9月8日
雑誌、「BOAO」(ぼあおと読むらしい。あんましかっちょ
よくもない?^^;。でもこれが慣れるたり、ヒットしたりすると
かっこいく感じるようになるもんなんだよね、
「スマップ」とかもそうだけど)
創刊号、買いました。
いやー、高い。重い。きっと中居さんが取り上げられてなかったら
買わない雑誌だと思います。
むかし、若かりし頃、「モア」とか「ウイズ」とか時々買った
ことはあるけど、「ばんさんかん」だとかああいう重いたーい
雑誌で、高くて、そして、中に取り上げられてるアイテムも
高級品で。というのは買えないから、買わなかった。
といっても、自慢じゃないけど、損保のOLだったから、
ボーナスは年三回(今はわかんないです)もらってて、給料も
最高クラスはもらってたと思います。でも、お金はそんなに
使わなかったですねー。だって、結婚資金貯めてたんだもーん
(笑い)。家は普通のサラリーマン家庭だから、親がふんだんに
お金あるわけないし、なので、結婚したいと思ったら、
自分がお金貯めないとって、思ってました。
(あ、結婚相手がいたわけじゃないんだけどね。彼氏も
いなかったし。)
ということで、久々にこういうファッション雑誌を読んで
感じたのは、「ああ、こんなに素敵なアイテム(しかも、高い)
欲しくって、こういうのが着こなせるのが若いうちだけだとしたら、やっぱし、結婚なんてしてる場合じゃないな。
世間が晩婚化して、
少子化するのも無理はない」ってことでした。
こういう雑誌が日本を滅ぼす。なーんて爆論しちゃったり
して。でも、本当に、若いうちに、こういうカッコしたり、遊びたいよね。
そして、日本の多くの男性が結婚後、奥さんにこういうカッコをさせたり
してくれるほど稼ぎがないのも事実だし。
なので、今日本がこういう現状になってしまったのは、必然なのかもしれません。
・・・・・・って、スマさんの日記で何妙なこと語ってんでしょうね^^;、あたしったら。
やっと中居さんコーナーの感想です。ネタばれなので、
読んでない人は読まないでくださいまし。
お写真は、62のお写真が好きかなー。
お顔が一番整って見えるから。立ち姿は微妙なんだけど^^;。
でも黒いスーツがかっこいい。
次の右目のどアップのお写真は、なんかなんでも見透かして
しまいそうなお目目が、怖い。ちょっと力が入ってる、
眼力強しってお写真です。で、中居さん、指毛がないのねー。
なーんて思っちゃったりして^^;。
次の横顔の写真は、ちょっと苦みばしったお顔で、
これまた素敵。
ちょっとね「白い影」の最初で、喫茶店で、直江に文句
いいながら泣いてるのり子を前にして、不機嫌モードの
直江先生を思い出しました。
次のページにはお茶目バージョンの小さなお写真四枚。
これも、かわゆい。こういうのも、良いね。らしくて。
横顔のが素敵かな。
最後の66pのお写真は、いつもの右目が大きくなっちゃう
癖が出てるので、ちょっと微妙(すみません、美に厳しいのです。自分、不美人なのに^^;)本当に、かっこいいんだけどなー。ああ、残念。でも、十分かっこいいですよ。
大人の男ーって感じ。首さんと鎖骨さんがすてきー^^。
それにしても、プロの写真家さんだったらもっと気を使って
欲しいっす。(偉そう?^^;)
さてさて、今度はインタビュー記事について。
最初の、記者さんのお言葉が最高なのです。
「それなりに、恋も仕事も経験をつんで、男を
見る目が磨かれたボアオ世代が求めるのはうわべだけの
かっこよさでないのである」っていうのがあるんだけど、
これ、最高。
だって、「あら?中居君。なんで中居くんなの?わたし、
きらーい」とかいう、そのボアオ世代といわれる人が
読んだら、「あら?そうなの?恋も仕事も経験をつんだ
私のような男を見る目のある女性は中居さんを好きになら
ないといけないのね、
そうなんだ。じゃあ、きっと中居君、とても素敵な魅力的な
男性なのかも。よし、好きになるわ」
なーんて、思うかはわかんないけど、ある程度の迫力は
ある文章ですわ^^。勝手に照れちゃったけど、嬉しかった
です。
確かに、創刊号での中居さん特集。中居さんご自信も
このオファーに戸惑ったそう(確かに、ドラマや映画があるとか
いう時期じゃないしね)だけど、まあ、なんといいましょうか、
王道を行きたいけど、凡庸にはなりたくない。っていう
この雑誌の心意気を感じましたでござる。
インタビューの内容について・・・。
プライベートでここ10年くらい泣いてない。っていう。
掲示板とかで、「テレビとかライブで泣いてたじゃん」というのを散見しましたが、つまり、スマップとしては泣いたけど、
お家で、個人としては泣いてないってことなんじゃないで
しょうか。それも、本当かは知る由もありませんが・・。
大切なのは「意欲」って。本当だよなーって。
職業、スマップ。っておっしゃってるうちはスマップは
安泰?^^;。
あと女性関係のことで、年上の女性とお付き合いした
こともある。というお言葉に反応。
年下とか同じくらいの女性とお付き合いしてるイメージは
できるんだけど、年上ってのがイメージしたことないので、
ドキドキ。何歳くらい年上なのかなー?今度ドラマとかで
そういうのあったら、ドキドキかも。
最後にね、ご自分の周りに、自分を理解してくれる人が
いるから、ピエロ的なこともできる。(この言葉は私は
意訳しました。)ということでした。
そういう理解者に恵まれたことは素敵なことだな。って。

最後に、雑誌にアンケートついてたので、出しちゃい
ました。
購入のきっかけのテーマ。
中居さんのとこだけ。っていうのが味噌ね^^;。
八時にお出かけするから、急いで書かないと・・・・。

さっそく、
「スマスマ」
久々の通常営業だわー。でも、いまいちどっかんな
笑いはなかったような。
まず、「ビストロ」はサッカー選手のベッカムさんと
グッティさん。グッティさん、かわゆいわ(はーと)
なんか、初々しいというか、お目目が綺麗ね。髪の毛は
微妙だけど^^;。ベッカムさんは日本では一頃のような女性
人気は落ち着いてるんじゃないんでしょうか?違うかな?
とにかく、一人が英語で、もう一人がスペイン語(?)をお話するし、
サッカー選手で、タレントさんでもないからテレビ慣れしてない
ようだし、終始あがってて、恥ずかしそうな感じで
回りも腫れ物を触るような感じがしたので、とても
静かな印象が。慎吾君とかがんばってたけど、から回ってたし。
こういう時、もっとサッカー好きの木村君が質問じゃんじゃん
しちゃうとかで、盛り上げてくれたらよかったかもね。
しかし、選手終わったらどういう風になりたいか?という
質問はけっこう、ドキっとしちゃったけど、ちゃんと答えてくれたね。
子供を指導したいって。そして、家族大好きベッカムさん。
ああ、素敵(ハート)。私、男として、生物として、家族を大事に
するのは非常に正しいと思います。
生物はすべて、自分の遺伝子を後世に残すために生きてたり
するので、子供を守るのは本能的に、正しいことです。
偉いです。かっちょいいー。
サッカー選手だけど、お二人ともおとなしそうで、お上品な感じで、
かわいらしかったでーす。

「カツケンサンバ」
テレビ誌とかで予告みてて、メイクした慎吾君観たときから、
大笑いしてたの。本当に、慎吾君はこういうのをやらせたら
天下一品だよね。綺麗だったわー。マツケンさんは怪しい感じが
したけど、カツさんは、素敵ー。
でも、私の本当のねらい目は嫌味な御曹司、中手川さん。
いい。いいわー。あの嫌味っぷり。大好きです。
でね、誰かを思い出したのね。
「人間の証明」の松坂けいこさんの息子をやってる人。
なんか、似てるってわけじゃないんだけど、彼を思い出しました。
でも、本当にモデルは誰なんだろう?それを思わせるくらいに、
説得力のあるキャラというか、実在感のあるキャラでございました。
やはり、私は中居さんにはコメディアンの才能を一番
感じちゃったりして^^;。
それにしても、慎吾君が微妙な物まねしてるとき、
ソファーに足組んで座ってる中手川さん、素敵ー。
マネキンさんが座ってるみたいでしたよん。
「いよっ、ソファーにふんぞり返らせたら日本一の、中居さん」って
感じでしょうか。
和賀さんが麻生さんと対峙した麻生さんのオフィスのシーンを
思い出しちゃったよん。
そうそう、ラッキーって、犬?だけど犬に時計あげるのかな?
ラッキーの役が木村さんだったら、スマ五人の立派なコントね^^;。
今度ラッキーでないかな。
「渋谷問題GUY」
木村君、めちゃかわいー。
以上(爆)。

「ニンニン」
かわいー。でも、もう飽きた(爆)。

「エンディングトーク」
ツボがなさそうだけどちゃんとあるよ。
中居さんの寝姿をしっかり「地蔵みたい」という
慎吾君。地蔵のような眠りってどういうのだろう?と思いつつ。
本当に、慎吾君は中居さんのことならなんでも知ってるのね。
と思う^^;。
同じ枕の状態で起きてる。と知って、吾郎ちゃんの
あげた手をつかむ中居さん。
わーい。珍しいな。吾郎ちゃんと仲のいい中居さんを
見るのが好きなので(珍しいから)、とても嬉しいでございます。
そして、お疲れ気味とわかったつよぽんと、木村さん。
つよぽんには「大丈夫?」と聞いてあげるのに、木村君には
聞いてあげない中居さん。
なぜか、カメラは木村君を映して、木村君無表情だけど
心なしか、寂しそう・・・。^^;
あと、中居さんのフリップの問題読み上げる読み方が、
とても、とてもかわいーの。

歌は、「正義の味方はあてにならない」
こういう歌って、おもいっきりはじけて、踊りながら歌わないと
はずかシーよね(爆)。
なので、踊ってほしかったなー。
そしたら、スカッとした気持ちで観終われたかも。
なんか、もやもやの残る「スマスマ」っした。
でも、めがねの木村君がげきやばに、かわいかった。
裏が「谷夫婦と北島」だったんだよね。またそっちに
数字いっちゃったかな?^^;。

ヨンさまと共演のロッテのチョコCM.
ああ、びっくり。まだちゃんと観てないけど・・・・。
テレビ画面みて、こんなに驚いたの久しぶりです。
このままヨン様にバトンタッチ・・・なんてこと、ないよね?
しかし、ヨンさまのファンって、「なんで中居君となんて
共演なの?うちのヨンさまがーっ」とかって
怒るのかな?もともと、ロッテのアーモンドは、
中居さんのCMだったのっ。って言いたいけど・・・^^;。
だけど、よく考えたナーとかも思ったけどね。
中居ファンはきっとそんなに熱烈「冬ソナ」ファンって
いないと思うのよね(心の中がわりと中居さんで埋まってるから、
入る隙がないというか)。だから、中居さんのファンと、
それ以外を取り込もうとすると、ヨン様ファンはとても
よいターゲットなのでは?とか思ったりして。
でも、くしくもドラマで同じ社会現象を起こした二人の共演だから、最強のタッグともいえるのかな。
ああ世間の反応が怖いやら楽しみやら。
実は私、凄いアンチ体質なのです。
ここでも何回も書いてるけど、スマップにも三年前まで
アンチだったし。世間で人気あるとか話題だとかいうもの
には結構反発を感じる人間なんです。
なので「冬のソナタ」もアンチです^^;。
文句言うために(欠点見つけるために)観てたみたいな
感じでして。
だから、つよぽんのドラマも好評とかいうと、また
アンチ体質な気持ちで観ちゃったりして。
ほんとう、どうしょうもない体質なのですねー。
どこまでひねくれてるかというと、オリンピックも、実は
「なんで、こんなに人に勝ちたいの?それに、五輪新とか
世界新でなかったら勝っても意味ないじゃん。
しかも、世界中の人間に全部訓練させて、走らせて
その中で競争して決めないと本当の世界一じゃないじゃん」
くらいに、思ってました。^^;。
あと、美人コンテストとかも、世界中の妙齢の女性の中から
選ばないと本当の世界一の美女じゃないジャン(白雪姫の
ままははの感覚ですね、所謂)。
まあ、そのくらいに完ぺき主義者というか、ひねくれた人間で
ありました。
でも、中居さんのファンになって、五輪とか観て、そういう
自分の中のどうしようもないひねくれた部分が
治されたというか、もっと素直になれたというか。
色んなものが単純に観れたし、感動できて、よかったなーって
思いました。
そして、浜口親子も、もし私が中居ファンじゃなかったら、
「なんて、暑苦しい親子なの」で、片付いてたと思います。
それも、この前の「総集編」みで、「ああ素敵な家族だな」と
涙できた自分がいて、嬉しかった。
中居さん、五輪キャスターに抜擢されたのって、ぶっちゃけ、
私みたいに五輪に興味ない人でも、もう少し別のルートで
興味持ってもらうためだと思うんですね。
別に優れた放送を送りたいなら、もっと適任もいたり、
技術的に優れた人も沢山いるし、専門家に頼むのが一番だから。
でも、局の目的は普段五輪を見ない層も取り込みたい。というのが
あると思うので、まあ、もしかしたら
日本に私ただ一人だったかもしれないけど、
中居キャスターのおかげで五輪に興味持てた人がいたという
ことだけでも、目的達成したのではないでしょうか。

そして、素人ながら、今回初めて五輪放送というのを
いままでよりまじめにみて、感じたことは、
ライブでの実況とかは全てNHKにまかせておいて、民放は
ハイライトとかに徹したらよいのでは?ということです。
どうやっても、マスコミは民放の放送を批判するし、
巨大なお金を出してまで五輪を中継する意味もないように
思ったり。(だって、裏でNHKとか同じ放送流してたり
するんだもん)なので、民放は現地取材とか事前取材、
選手の背景掘り下げ、物語の製作、ハイライトで、解説者の
解説をまじえてのより詳しい放送。こういうのを
こしらえたら良いのかも。っておもいました。
どうしたって、ライブの放送はコマーシャルのない
NHKに勝てるわけが無いと思うし。
どんなに各キャスターががんばって実況したとしても、
批判が出るだろうし。
なので、効率のよいお金の出し方をして欲しい。
もう一段、考慮の余地はあるかもしれません。
・・・これも、素人考えだけど。

「逃亡者」
わーお、面白い。
少し峰島と永井が仲直りしちゃうとこが唐突に感じたりも
したけど、で、予告で、第三者の攻撃が?みたいなので、
ただのアクションものになっちゃう。と懸念したけど、
わりと楽しめました。
峰島と永井が同じ立場になって色々考えを
吐露しあってて、お互いに認められなくて。って・・・。
考えさせられました。
答えは出ないよねー。
峰島の言うことのほうが、私には納得がいくことで。
永井はなんであんなにあっさりとしてるんだ?とか
疑問に感じちゃったけど、これは演技力ゆえか、
脚本ゆえか?
でも、今っぽいものが入ってて、本当に今はそういう
悲しみや憎しみを抱えた人が沢山いるんだよなーって
思いました。それをドラマに反映させて、ある程度の
娯楽作品としてこしらえてて、いいんじゃないかな?と
思ったりしました。
最後の黒幕っぽい女性は片平さんかな?
でも、まだもう一段黒幕、いそうなんだけど。
どうでしょう?
ああしかし、江口さんの演技って、なんか薄いと感じちゃう
んだよねー。なんでかな^^;。
良い悪いじゃなく、私の感覚と好みで、そう感じてしまいました。

物語は、現実より、少し上の理想を物語るものかな?と
思っています。
現実を語るのは、ドキュメンタリーだと思います。
だから、「逃亡者」も、全然現実なんか反映してない
かもしれません。
でも、考えるきっかけになったりしたら、
それだけで、それはいいんじゃないかな。
だって、罪に対する罰や本当の真実の答えは
永遠に出ないんだもん。
物語る人は夢と理想を語るしかない・・・。
そう思います。
ただ、物語る人間はもっと取材をする必要はあるかも
しれないですね。
自分の思い込みや固定観念でキャラを作ってはいけない
のかも。
色々取材した上で、架空の理想の人物を作り出したら、
説得力がでるのかも。

「黒バラ」
微妙に、微妙^^;。
身の回りのある良く見るけど、内情をよくしらない
商品の掘り下げ番組だったはずなのに、
珍商品ご紹介番組になってたりして。
いいのか?
ビニールに入ってる中居君等身大人形、ほしーーーーーい。
かわいいよーん(危ない?^^;)
最後の妙なお歌のコーナーは面白いかも?。
昨日の日記の「ぷしこ」の件、沢山掲示板で
ご意見いただき、ありがとうございました。
もっと読解力があれば、自分でもよかったなーって
思ったのですが・・・。
でも、ドラマに正解も不正解もないし、
結局映画もそうだけど、監督の好みで(感性)
作られるものだから、それを視聴者がすきかキライか
で選ぶしかないのかなーって、思いました。
今はやりのワイヤーアクションだって、
「ありえん動きだ」と思って、拒絶反応起きた時点で
もう見ることができない人もいるし、おもしろーいって
思う人もいるし。
監督さんが色々勉強して、進化、進歩することは
必要だけど、感性は、どうにもならないんじゃ
ないかなーっとか。
ああ、なんかまた支離滅裂です。
とにかく、一回、真正面から、「砂の器」を批判したいなら、
してください。読んでみたいです、篠原先生。って
思いました。(先生も、理性と感情のハザマで
ゆれてるのかな?もしかしたら)

昨日夜、旦那とテレビの「バイオハザード」観てたら、
いきなり中居さんの「どんべー」のCMが入って、
旦那が小腹がすいたというので、じゃあということで、
買いだめしてた「どんべー」を作ってあげました。
(お湯、入れただけだけど^^;)。そしたら、
「うまい、うまい」と大受け。
わーい、皆さん、やっぱり「どんべー」はうまいらしいですよ。

サントリーの「ボス」のCMが、つよぽんの声だけ
なのですが・・・。
この前のボスのCMの出来、今一だったからなー。
もう、中居さんしなくてもいいかな?
なんて思っちゃったりして。つよぽんと
二人で画面に出るなら面白いけど、別々でつよぽんと
一緒というのが、なんか、いや・・・・(爆)。
ところで、ボスって、業界売り上げ何位くらいなんだろ?

「サムガ」
五輪の楽しい思い出を語る中居さん。
一番印象に残ったのが、篠原さん。っていうのも
かわいいというか。本当に中居さんが
ラジオで語ってたけど、
思い出がありすぎて自分の器からこぼれそう。
(言葉、正確ではありません)
というのが、実感なんでしょうね。
凄く素敵な表現だなーって、思いました。
「器」って言葉を使ってくれたのが嬉しかったな。
もう夏に大きなお仕事いっぱいしたから、
「砂の器」もかすんじゃったかな?と思ってたけど、
まだ生きてるんだなーって、思いました。
人生は思い出つくりのためにあると思ってるので、
(五輪選手も、凄い思い出を作るために
がんばってるんだと思うんだよね、究極の所)
その思い出があふれそうに沢山あって、そして
めったに人ができないことを経験されたのだから、
(しかも、お仕事で)
本当に、幸せな人だなーって思いました。
今回ね、中居キャスター。
「女子レスリング」みたいなものではなかったで
しょうかね。今回から、新種目として、採用された。
日本勢は期待もされたけど、果たせた人あり、
果たせなかった人あり。でも、これからが
スタートってことで。
私はね、さっきも書いたけど、人生思い出つくりが
肝心だと思うから、珍しい経験をするチャンスがあれば、
できるだけやったほうがいいと思うので、今回
できて本当によかったなと思います。
今回だけなら、なおさらそうだし、
次回があるなら、次回もがんばって欲しいし、今回の
ことを経験に生かして、より進化精進してやってくれたら、
いいなーって思います。ま、キャスターの形も正解不正解と
いうのはないと思うし、名キャスター久米さんも、
毎回外で取材してたわけじゃなく、スタジオで、
ニュース伝えてたわけだから、リポーターを
ちゃんとしなかったからって、全然非難する気持ちは
ないです。レポーターとして雇われたわけじゃないし。
私はキャスター=スタジオでニュース読む人。って
思ってたので、違和感はなかったです。
試合会場を有名人(スター)がうろうろするのはもともと
好きでないので・・・。レポーターは専門家の
人がすべきかなと思ったりしています。
なので、次回中居さんだったとしたら、
スタジオでのキャスターとして、今一段の流暢さと
言葉の表現力を増やすことと、口癖治すこと^^;と、
あと、ハイライトとかで選手弄りをもっとうまくすることと、
さらに深い知識(選手の背景や競技とかについて)を
身に着けることと、手振りが少し大きかったかな。
その点もう少し落ち着いてやったら、凄く良いんじゃ
ないかな。と思いました。
四年後の中居さんが芸能界のどういう位置にいるか、
わかんないけど、四年後も、人生かけてがんばってる
選手の活躍を飾る額縁にふさわしいタレントさんで
いてくれたらいいなーって、思いました。
ラジオの中居さんの言葉。
「メダルヘの距離感っていうのは人それぞれだと
思いますけど、自分の力を精一杯出せなかった人、出せた人
、それぞれだと思いますけど。必ず、今回の
その結果というものが、自分の財産に、
なるんじゃないかなと思っております。 」
っていう言葉がね、至言だと思います。
中居さんも、何か財産になったんじゃないかな。
ファンはね、それを喜んであげればいいんじゃ
ないかな?って・・・・。

ところで、3000字までまだ字があるので、
おまけで・・・。
「冬のソナタ」で、どうしてもわかんないところが
あるのです。
最後の方なんだけど、ちゃんと観てなかったので、
今一わかんないんです。
ユジンは、アメリカで生きるか死ぬかの手術をする
チュンさんを三年間、どうしてほっておいたのかな?って。
いくら、分かれることをお互いに決めたとしても、
心から愛した人が失明するかもしんないし、
死ぬかもしれないのに、消息を知らないで居られるのかな?
私がもし、ユジンさんだったら、やっぱりアメリカに
渡って、陰ながら彼の安否と幸せを確認して、そして、
彼が失明したなら、女としてでなく、一人の人間として
支えたり、励みになってあげたいし。
・・・そうするけど。
最後、彼の家を偶然見つけたようで、彼の建てた家を
訪れて、そこで偶然再会して、失明したことを
初めて知ったようで。
そして、会ったとたんにキスして。
これって、本当に人間愛とか純愛を表したドラマ
なの・・・?。
あのドラマは何を描きたかったの?
あの二人の恋愛プロモーションフィルム?
まあ、カラオケの背景に並んでるビデオフィルムと
同じくらいなレベルなのかもしれないね。
確かに、音楽はと雰囲気はとてもすばらしいドラマでした。
(ああ、ここまであの大ヒットドラマに
毒吐いた人もいないでしょうね^^;。ごめんね)
なので、綺麗が映像だった。とかいう評価はいいけど、
「良いドラマ」とか「純愛ドラマ」と
、世間で認知されてるのが、
私は少し許せないーのね^^;。
最後に、もし、上記の私の疑問に思うことを
きっちり描いてて、私が見逃していたなら、
すみません、誤ります。

ああ、なんか世の中が間違ってるように感じて
居心地悪いでござる・・・。

あ、慎吾君の数取り団。観た。
面白かった。彼がどんなに痛めつけられても、
楽しく観れた。
中居さんの時、凄くかわいそうで嫌だったのに。
やはり、体の大きさかな。中居さんの場合、
華奢だから(二年前ね^^;)しゃれになんないと
いうか。やはりファン故、心配しちゃうのか?
それとも、中居さんがお笑いの受け身があまり
お上手でなかったか・・・^^;。
いずれにしても、慎吾君、面白い子ですね。
今日、金城武の「ラバーズ」
観てきました。めっちゃ、綺麗な映画でした。
衣装とか綺麗だし(最初のほうだけだけど)、風景とか
とても綺麗なの。内容も、二転三転、嘘ばっかり。って
感じだし、金城武はかっこいいし、チャンさんは
かわいいし。金城さん、アクションもできるんだね。
感心、感心。
こんだけスケールの大きな役者さんが
日本にいる(ハーフさんだけど)というのは誇らしいです。
やっぱり、恋愛物は美男美女に限りますな。
命を懸けた三角関係の映画。よかったらどうぞ。。。
突っ込みどころも多いことは多いですよ。
あまりに非現実的なアクション(ワイヤーとか)だから、
???の連続だけど、まあ、それも様式美と考えれば
よいわけで・・・。
で、帰りに「プシコ」立ち読みしてきたんだけど、
篠原先生の論文読みたくて。
内容は「ドラマをめぐる局とオーディエンスの
危うい関係」(みたいな)という内容で。
またまた軽い立ち読みで、頭が良くないから、
何をイワンとしてるのか今一つかめませんでした。
でも、「砂の器」と「白い巨塔」と「プライド」の話題、
出てました。
本当に難しくて、理解できなかったんだけど、
なんとなく伝わってくるのは、篠原先生が「砂の器」に
はまりきれなくって、悩んでるんだなーっていうこと。
彼女の最近の論説はなんか支離滅裂に感じます。
凄く悩んでる感じ。
あの「白い影」を論じてたときのまっすぐさと熱さが
感じられないの。で、自分の感じた違和感とか、
疑問の答えを一生懸命さがしてる風でした。
彼女の知識や経験や専門的観点からのまっすぐな
「砂の器」の批評(たとえ、批判であっても)
を凄く期待してたけど、どうも、そこにいたるまで
行かない模様で、少し残念です。
「砂の器」はね、そんなに難しく考えないでもいいと
思うんだけど。
そんなに無理に感動させてやろう。っていう製作者の
意図とかは感じられなかったよ。
美しい中居正広をお届けしたい。という熱意は
感じたけど・・・。
本とうに最後のあの10分の感動は計算以上の
なにか、人間の本能に訴えるものがあったと
思うし。小手先の演技とか脚本で意図的に
作り出したものを超えるものがあったと思うし。
なんで、先生があんなにわだかまってて、
悩んでるのか、わかんない。
中居さんのピアノ演奏が音とずれたとか、
手を上げすぎ。とかそれで、あのドラマの価値が
そんなに傷つくものかなー・・・。
先生いわく、2チャンネルとかの、ドラマを
「笑っちゃう」というネットの意見も、あながち
嘘じゃないし、アンチとは言い切れない。とのことでした。
たしかにねー、ああいう批判意見も、絶賛派の
人間だって、感じてないことはないけど・・・・・。
(ただ、人間性の問題で、いい方を受け取ってるだけで)
篠原先生が何か「砂の器」に疑問とか批判を
感じてるなら、真正面から、それを書けばいいのになって。
なんで、2ちゃんねるの 批判とかまで出てくるかな?と・・・。
ああ、歯がゆいです。
もう、さようなら、篠原先生・・・・なのかな。

どなたか、「プシコ」読まれたかたいらっしゃい
ますか?
よく意図がわからなかったので、ご意見伺いたい
です。

泣いたなー。

2004年9月4日
「TBSオリンピック総集編」
生で、中居さんと久保さん司会で、五輪メダリストの人たちを
呼んでの放送でした。
色々ね、気になったことと言えば、出てくれた選手と
出てくれなかった選手。
呼ばれた選手と呼ばれなかった選手。とか、
どういう基準なのかな?とか考えると少し???なんだけど、
まあ、そういうことを気にしないで、視聴者を五輪を
通して、感動させる。という目的はとても果たしてくれたように
感じました。
きっと、メダルとかが重要なんじゃないと思うのでした。
それまでの生き様とか、人間性とか。
また、マスで、人々にみせるに値する生き方というか、個性が
問題になるのかな。って・・・。
スポーツ選手はスポーツ選手だから、スポーツだけやってれば
いいんだ。ともいえるし、記録っだけを淡々を伝えればそれで
いいんだ。ともいえる。だけど、何で彼らががんばったりできたか。
なんで、高みを目指したのか?とか、そういうのを
視聴者に伝えて、人々にがんばることのすばらしさとか、
人と人との絆の素敵さを伝えるのも、テレビの使命なのかな。
って。
その代表的なのが、銅メダルだけど唯一スタジオに来た
浜口親子。
ちょっと目立ちすぎだったり、お父さんがうるさかったり。
マスコミ露出が多かったりで、反感も感じたりも
最初はしたけど。
でも、あの家族の天真爛漫な熱さと、絆の強さと愛情の
深さを見てて、そういう嫌味な感じが全然なくなったのでした。
もしね、あのくらい家族が皆結束してて、暖かい感じだったら、
日本中もっと幸せなのに。とか思っちゃいました。
まっすぐな親に育てられたから、子供さんもまっすぐに
育ったんだなーって。
子供育てるのも、五輪選手育てるのも、もしかしたら
同じくらいの情熱でないとだめなのかな。とか、
そのくらいの価値は、(たとえ、その子供がなんかの
選手やらタレントにならなくでも。)あるんじゃないかな?
って、思いました。だから、スポーツ選手のタレント化って
いうのは、私はそんなに好きじゃないけど、
でも、今回ので、少し変わりました。
素敵な生き方してきた家族だから、マスコミも注目したんだよな。
って、で、マスコミも、この家族の素敵さを視聴者に
みせてあげたかったんだね。って・・・。
なので、凄く素直に泣きましたよ。
こんなにテレビの映像見て泣いたの「砂の器」の最終回以来かな。
やはり親子関係や家族のことで不幸な半生を送った
秀夫と、あの暖かい一つにまとまった浜口親子を
比べて、本当に、涙が自然にだーだー、こぼれました。
後は、中居さんがさわやかオリンピックキャスターキャラ
と少し変えて、いつものバラエティキャラも出てて、
選手弄りとかがんばってしたり、音痴キャラとか出てたけど、
ちょっと空回った感じはしました^^;。
もう、こうなったら、最後の最後まで五輪はあのキャラで
いってもよかったかなーって、思いましたよん。
無理して、へんてこキャラにならないでいいのに。
普通の素の中居さん出してよかったのにね。
だって、美優さんの泣きながらのコメントにあいずちうつ
声とか、「うん、うん」って、凄く優しいんだもん。
お肉出てきたところで、まわりの人からお肉を食べさせて
もらう中居さんとかさ。皆に好かれてるんだなーって。
こっちも微笑ましいというか。
なんだかさ、選手と解説者さんとTBSのキャスターで、
一つの日本チームみたいな和気藹々でいい感じ。
ということで、感動のしめくくり、ありがとう。
最後、中居さん秘蔵Vも素敵でした。
北島選手とかを訪問する中居さんの笑顔は
まっすぐで、素敵なの。愛情こもってる笑顔というのかな。
父性を感じる笑顔でした。
開会式、最初テレビで観たとき、
あの花火の凄さに感動して泣いたけど、あの凄い空間の
下に中居さん、いるんだな。と思って感動したものだけど、
本当に、いたんだね。しかも、聖火台の下辺り。
日本人としても、なかなかに経験できないことだと
思うから、本当によいお仕事できたんだな。と
嬉しく思いました。
私、人生って、思い出つくりだな。と思うから、
できるだけ素敵な経験できる人は幸せだなーって。
だから、中居さんは幸せだなーって。
それがファンとして、嬉しいですよ。

「金スマ」
オリンピックの裏側のはずだったんだけど、
「女の秘密」とかになっちゃってたね^^;。
オリンピック特集の後はやらないほうがいいと判断
したのかな。
せっかく愛ちゃんたち行ったんだから、
忘れたころでもいいから、放送して欲しいな。
でも、おふざけバージョンの中居さんより、
この五輪に関してはまじめモードの中居さんが
好きだから、TBSはさ、「情熱大陸」とかで
「中居正広のアテネ」なんていうまじめな
ドキュメントとか作ってくれてもよかったのにねー。
つよぽんのは、あったのにな^^;。

付け足し。

2004年9月3日
昨日の日記に、彼氏に会いたいがために殺人をする
看護師の話を、「新しい」って書いたんだけど、
思い出しました。
昔、江戸時代の日本にも似たようなお話があったのでした。
八百屋お七だったっけ?好きになったお坊さんに
会いたいがために、放火をしてた女の人の
お話。
女性の中にはそういう情念の持ち主がいるので
しょうか・・・。
そういう風にまで人を好きになったことがないので、
わかりませんが・・・・。

「人間の証明」
来週最終回ですね。
盛り上がってきましたよ。
色々謎も解けてきて、渦が中心に集まってくる感じ。
よいですねー。
民放で、こういうしっかりした、ベテランキャストの
演技が連どらで観れて、骨組みがしっかりした
物語が見れるのは、貴重なことかもしれません。
それが、フジっていうのが、不思議なんだけど^^;。
若干、演技が突出した人が二人いたのね。
男言葉を使う編集長さんと、三木さんの息子さん。
あそこをもっとあんなに漫画チックな演技プランにしないで、
終始リアルな演技(まあ、世の中にはああいう人も
いるんだろうけど)にしたら、もっと格調の高い
ドラマになったのにな。とか・・・。
あの二人の演技が調和を乱していたような・・・。
あとね、竹野内(字、あってる?)さんの
活舌が・・・・^^;。
あそこまでモコモコしたしゃべりだと
今一、シリアス度が薄れるというか。
かわいーんだもん。舌足らずっぽくて。
中居さんも、悪いんだけど、彼の場合は時々なの。
竹野内さんは終始そうなの。あんな台詞回しの
人だったかなー?。
なので、どこかの週刊誌だか新聞が、
「砂の器」を違って、主役が安定してるから、
安心して「人間の証明」は観られる。なんて
書いてたんだけど、安定して、活舌が悪いのは、
いいんだね・・・・(^^;)。
あと、もう少しこちらに伝わる演技だったらよかった
かな?っとか。淡々とした演技はそれでいいんだけど、
眼力で伝えることはできると思うんだよね。熱さを。それが
少しないというか・・・。ま、私の好みの問題だよね。
熱い演技が好きだから。
最後、自分を殺す母親を思って、犯人を
殺された人間が隠蔽するっていう、子供心の
切なさで泣かせようっていう感じなのね。って
わかっちゃったけど。でも、感動の最終回の予感。
ちょっと前に、保険金目的で、自分の息子を
彼氏のいいなりに、海に沈めてしまった母親というのが
日本でありましたが、それを思い出してしまい、
切なくなりました。
本当に、親子って、なんなんでしょね。

今の感じだと、「人間の証明」が、「逃亡者」を
上回った感じです。私の中では。
フジさんもね、いいドラマ作ってるのに、観てもらえない
悔しさというのを味わってるんじゃないかなーって。
昨日の「うたばん」は、再放送(爆)だったので、
何も書くことがないなーって、思って。。。。
なので、ちょっと木村拓哉さんについて、ふと思ってること
を書こうかな。と思います。
今、慎吾君、映画に出てて、色々バラエティに出て、
活躍したりしてるじゃないですか。
で、ああ、木村君でも、こういう映画祭りみたいなの
あってもよかったのになーって思ったのです。
映画って、ドラマより位が上っていうわけじゃないけど、
時間が短いぶん、記録として、残せる分野だと思うのですね。
だから、有名なタレントさんとか後世に残るような
タレントさんとか、美形なタレントさんとかは、
そのときの若い、美しかったときの姿を記録として
残すという意味でも、若かりし時に何本かは
映画を撮っておくべきなんじゃないかなーって。
それがですね、木村さんの場合、戦争ものの映画で
昔、あるんだけど、でも、木村さんがピンで主役で、
木村さんならではの木村さんのための作品ってうのが
なかったんですよ。彼の美貌はね、正直、ピークを過ぎて
しまったと思うのです。やはり眼力とかに鋭さがあって、
顔や表情が引き締まってて、色んな魅力を発散させてた
時期って、25から28くらいの間なのかなー。
その間に、木村君主役の大作日本映画、あったら
よかったのにな。って、思いました。
あんなに面白い素材なのに、しかも、映画を
作ったら、観に来てくれる人が沢山いるという保障があるにも
かかわらず、スケジュールもなかったわけでもなく(爆)
なのに、映画がなかったというのは、日本に、そんだけの
作品を作る人材がいないのかな?とか思って、
少し情けなく感じちゃいました。
今度香港映画の「2046」とかあるから、それを
ずっと待ってたけど、主役でないというし、登場時間も
少ないというし。だったら、本当に日本映画の
なにか、一本。若いうちに、出ておいて欲しかったです。
木村君、なんだかんだといって、スマップのエースだと
思うし、木村君ほどの人がテレビで、一年に一回の
ドラマと「スマスマ」だけっていうのはもったいないというか、
露出、少なすぎる感じがしました。(リーダーは露出しすぎで^^;)
木村君がね、慎吾君みたいに、沢山色んなバラエティに
出て、知らない木村君の素顔とか、視聴者に
みせて、もう一度、存在感をアーーーっぷさせるのも
いいんじゃないかな。木村君は有名で人気ものだけど、
深く、そんなに木村君を知ってるわけでもない
人もいると思うし、また新たな面で木村君を知って、
ファンになる人も出てくると思うし。
木村君がまだまだ本気だしたら、もっとスマップも
凄くなると思うんだけどな・・・。
あとは、もう、結婚しちゃったわけだし、
子供も二人も居るわけだから、開きなおって、
日本のお父さん。っていうイメージで、若者の
人気者から、日本国民の人気者になっちゃうとか・・・。
なので、なぜか未婚のメンバーのほうがお父さん役
やってるけど、木村さんがお父さんの役をやって、
ファミリードラマの人気者になるとかね。
もう、夫で、おとうさんの木村君の恋愛もの
観ても、ときめかないもん、正直^^;。
ということで、中居さんの話が突然でてくるけど、
中居さんもご結婚とかされる前に、(
もし、されるとしたらという仮定の話だけど)もう一度、
大恋愛ものに、出て欲しいなーって、思う今日この頃。

今度「踊る大捜査線」で、ユースケ・サンタマリアさん
主役の映画を作るそうです。
織田裕二さん、抜き^^;。
誰が観にいくんだろう・・・・・・。
これを作ろうという人の気持ちがわかんない。
これが当たったら、日本人の感覚がわかんない(爆)。
でも、それなりに、面白い刑事物を作る自身があるんで
しょうね・・・。日本人って、味のあるお顔の人が
好きなんですね・・・・・。(ぼそぼそ)

紅白歌合戦が、一部の出場者を世論調査で
選ぶだとか、なんだとか・・・・。
いっそのこと、全部投票で選んだら・・・・?
今年、CD売り上げがいい歌手とかでも、紅白を観る
世代とのギャップがあると思うんですよね。
なので、いっそのこと、ビデオリサーチ社に
依頼して、視聴率はかる機械のある人に、出て欲しい歌手を
選んでもらって、選出するとか。
だって、視聴率優先主義って、そういうことでしょ?
(自信ないけど^^;)
本当に、音楽を聴く世代と、音楽を観る世代って、
ギャップがあると思うのですよ。あと、はやってる音楽が
大きなステージで観る音楽でなく、皆で踊りながら
観る音楽だったりするわけで。
ほんとに昔みたいに一筋なわじゃいかないから、
難しいですね。
「うたばん」の辛さもここにあると思うのです。
「観る」に値する歌手が少なくなったから、
いかに「みせる」かで、苦労してるといいますか。
その点、芸人さんは、わかりやすいのかも
しれません。
いっそうのこと、「うたばん」って「歌」に
固執しないで、広くエンターテイメントを
紹介する番組として、生まれ変わって、
「エンタばん」とかって名前変えちゃったら
いいんじゃないかなー。歌中心じゃないんです。って
言い切っちゃえば、観るほうの心構えも変わるだろうし。
どうでしょ。
昨日の「仰天」は、女性の殺人事件にれんちゃん。
VTRばっかりででつまりません。
あと、加藤君のダイエットとか。うーん・・・・。
そんなに面白いネタでもないような。しかし、皮を
切除とか、思い切ったなー。
最初の看護師さんのお話はけっこう色んなので
観たことありますね。こういうの「仰天」でも何回か
ありましたよね。グループでやってた人とか、
救助することに陶酔してて、やってた女性看護師とか。
なので、今回も、あれれ?使いまわし?と思ったけど、
警備員だかそういう男性に会いたいために、人を
殺してた女性看護師さん。ああ、おそろしいー。
まさに、ぞぞぞでした。ちょっと信じられないなー。
快楽殺人者というのも理解できないけど、まったく
別の目的のために、人の命を手段のように殺めてしまう。
まったく、新たしい傾向の殺人犯かも。
目的でもなくなってしまった軽い殺人。なんか、
やりきれないです。
二番目のニュースはあまりにも古いなー。
ネタ切れ?^^;。
今度のポールが体につきささった人のVTRは、
「まるみえ」とか可、なにかで観ちゃったよ。
まさに、使いまわしじゃー^^;。

ゲストの南野さんは、いつまでもかわいくて、綺麗
だなー。凄い。
女性って男性より老けないよね。うらやまし。

それにしても、やはり殺人事件ばかりじゃ詰まんない。
飽きちゃった。
クイズ形式とかにしたとき、数字よかったし、
中居さんとゲストがわいわいする回のほうが、楽しいし、
数字もよいんだから、もう少し考えて欲しいな。
それか、素材を「あんびり」くらい面白くするか。
やっぱり、中居さんレギュラーで一番なくなっても
寂しくないのって、「仰天」かも。
でも、これが一番一般の中居ファン以外の
人も観てる番組だとも思うし、もう少しがんばって欲しいです。
中居さんのビジュアルがよいだけに、ああもったいなや。
昨日なんて、妙なお帽子で、お目目まで少し
隠れてるし(ぐすん)。

「すなうつ」公式ページの書き込みが終わりました。
全部読んで。あらためて、色んな場面を色々思い出して、
泣いちゃいました。やはり色々感動のシーンや
心に残る演技がありました。
脳裏にやきついてるんですよね。
あんなに熱い皆なの思いがあるのに、何も残さないの
かな?と思うと、(感動は残したけど)残念でなりません。
ただ、こうなったら、次に、中居さんが何か
また映像作品に関わる。それしか、この「砂の器」が
残した遺産が開花する道はないのかも・・・。とか。
だから、来年あたり、やって欲しいな。
三年は長いよ。やっぱり。
ああ、しかしあの熱さで、人数がもっと多かったら、
「冬ソナ」ブームなんて目でないくらいに、
色々展開があったのになーとか、ああ、残念。
こんなに「冬ソナ」ブームになるならさ、
どっかの女性誌でも、「日本にもあった、「冬ソナ」ブーム
似現象」とかいう特集しないかな。
「冬ソナ」ブームの二年もまえに、NN病って
あったのにさ。で、ヨンさま派?中様派?とか
特集しちゃったりして^^;。

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