今日は、「アンアン」と「ジョン」を買ってきました。
「アンアン」は高橋選手とのコンビの表紙。うーむ、
私が編集者だったら、あの写真を表紙には選ばんけどなー。
時々、プロのやる仕事に疑問を感じる今日この頃^^;。
もっといい写真あるんじゃない?中のお顔は、めちゃ
かわいいのにねー。
高橋選手とフレンドリーにおしゃべりしています。
どんな世界の人とでもフレンドリーにちゃんとお話
できるのが中居さんの素敵なところね^^。
「男心」を語っておられました。私も、結構、女だけど
一人になりたいタイプ。そして、男の人をほって
おけるタイプなのよ。え?聞いてない?^^;。
皆さん、「アンアン」の好きな男の投票されましたか?
わたし、「好きな男」のとこだけ、中居氏の名前書いて
送信してしまいました。あれで、大丈夫なのかな?
なんか、事細かく書くの、恥ずかしいし面倒だし。
また、投票できるのかなー?。

「ジョン」は雄介君の盗撮日記。
マフラーまいてる中居さん、かわいいーーー^^。
私服も、けっこう普通ではないですか(爆)。
そして、今回一萌えのページは。27Pでございます。
26Pの木村さんのいるページになぜか
松雪さん。そして、27Pの中居さんのいるページに
ゆうこちゃん。なぜ?なぜにクロスしてるの?
意図は何?^^;。でもねーやはり思いましたよ、
あたしゃ。
しっとり美人のゆうこちゃんには、中居さんの
方が、お似合いだよーって。
(なんだか和賀さんだけど、直江と倫子みたい。しかも、
写真、向き合っちゃってるし^^;。編集者にNT病の人
いるのかな?)
なんでかな。持ってる雰囲気が似てるというか、
どちらも古きよき時代の香りがする風貌だからなのかもね。
もし、あさみの役がゆうこちゃんとかなら、どんなかなー?
この二人が並んでると物語が生まれる予感を感じるのよね。
逆に、松雪さんと木村さんも、良い感じじゃない?

NN病という病気・・・・。
凄い、この病気になった人は、支笏湖という湖のことだけでも
熱く語れる人なになると思います。
私は・・・・、そこまではいってないように思います。
カナル・カフェは行ったけど^^;。
やはり、いくら実在感があったとしても、直江は架空な
人物なので、その希求するところは生身の中居さんにしか
ないと思うし、どうなんだろうなー。
中居さんがやったからこその直江なのだと思うし、
和賀が、良い男でないと思うことこそ、やはり
直江は一番。と再認識できる幸せもあると思うから、
NN病の人も、「すなうつ」、応援して欲しいな。と
思います。
きっと中居さんの中でも、直江は永遠だと思うし。
あまり比較しないで、この久々のお祭りを楽しみたいですね。
でないと、損損。

ぎょえーーーーっ。

2004年2月10日
み、観ちゃいました。「プライド」
ようやくハルさんの魅力が現れてきましたね。
しかし、木村さんが母性本能くすぐり系の役をやるって
珍しいねー。というか、取手君とか「ろんばけ」の人とか
はそういう系だったんですね^^;。
私、木村さんのドラマだったら、めちゃくちゃ本当に
かっこいい木村さんが見てみたいです。
マラソン観てたら、援助金とかなくて一人でがんばってる
ランナーさんがいました。木村さんに、そういう役をやって
欲しかったなー。一人黙々とがんばる木村くん。
おちゃらけに隠した真実のよさ。とかそういう屈折したので
なく、ストレートに男らしくてかっこいくて、ストイックな
木村さんを見たいです。母子家庭の刑事とかもいいじゃん?
どうしてもっと魅力を追求しないのかな。
「冬のソナタ」とかいうのがブームらしいんだけど、
そういうのも出たら、また人気大爆発になりそうな気もする
けどなー。
・・・・って、あれ?「プライド」を熱く語っちゃいました
ね^^;。それより、予告にやられてしまいました。
いよいよアキとのキスシーンですよ。しかも、泣いてますよ。
ハル君。ゆうこさんは、癒し系女優さんなんですかね。
泣いてる男性にキスするとかが、多い?^^;
NT病の私は、来週観るべきか、観ざるべきか。。。。
そうそう、「しろかげ」第9話で、倫子とキスをした
あとに、直江せんせが気絶。それを観た時、
キスしたあとに相手に気絶されたら女性としての立場は????
とか、突っ込んでしまいました。わたし・・・・。

「スマスマ」
うーん、爆笑コントがなかったよーう。
木村さんのゴルフ。木村さんが大好きな人は楽しいかもしん
ないけど、あれ、どうなんだろう?
メンバー全員でやるなら楽しいかもだけど。皆忙しいから
無理なの?しかも、木村さん妙なメイクしてるし。
でも、真剣な顔は綺麗だったね。なにげにやはりゴルフも
できちゃうわけで。さすがです。

「いんねんさん」
中居さんが鬘かぶんないでコントでるの久々。
わりと、おもしろかったけど。なんか不気味ー^^;
つよぽんが、なんで男に向かって、「じゃあ、恋人になって
ください」っていうんじゃーっ。(ぜーはー)
中居さんの微妙な表情もいいね。
しかし、なぜコントのほうが活舌がいいの?(爆)。

お歌・・・。
だーかーらー、スマップさんのポップな歌、
ききたーーいー。

・・・・と、今日は不機嫌モードのえこさんでした。
ごめんね^^;。

皆さん、よかったら掲示板に遊びにきてね。
にぎわってますよ。
「すなうつ」議論、沢山いたしましょー。NN病の人も
N病の人も大歓迎です。
http://8131.teacup.com/sunautu/bbs
一方、あさみは麻生に退団届けを出します。
其の時、麻生はあさみに、女優として、というか、生きる切実さを迫る言葉を投げかけ、「背中がみっともない。」と追い討ちを
かける言葉を浴びせます。(確かに、歩き方にこの台詞の前、
私は違和感を感じました。凄いですね、松雪さんっ)
其の頃、和賀は自宅のピアノのもたれて(うまく表現できない
よー)、父親と放浪していた自分を思い出しています。
きっと今までピアノを弾いていたのでしょう。それで父を思い出したのでしょうね。この時の和賀の目が、もう、どうしょうもなく、野生の動物のお目目でした。親から引き離されて、サバンナから人間の世界につれてこられた野生の猫科動物の子供みたいな
目と表情でした。おびえたような、人を寄せ付けないような。
今回の、ヒデオ君タイムはこの時ですね。毎回、ヒデオ君
タイムは、私の楽しみです。(だって、かわいいんだもん)
しかし、この時の目は本当に直江でも、ピースでもない、
すばらしい目でしたね^^。いったいいくつの顔を持っている
のやら。
と、其の時、携帯がなります。おもむろに携帯を取りにいく
和賀、(こういう動作だけでも、色っぽいってどうゆーことー?)
電話は、玲子からでした。玲子の詰問に、和賀は、玲子も
関川も傷つけることを言い放ちます。もう少し舌が
回ってたら最高だったんだけど^^;。でも、いいわー。
冷たい和賀様。しかしね、この時、なんか違和感感じたのです。
冷たすぎない?って。そしたら、この次に和賀が川べりで
悲しそうな顔をして、氷の心で生きてきたのに、自分も凍えそうだ。というモノローグが入りました。やあはりね、和賀は
あさみと出会ってゆれる心を押さえ込もうと、必至に、
関川や玲子に冷たくしたのだとわかりました。
そして、この和賀の「冷たい心で生きていく」という決心が
実は、自分を破滅に追い込むことになるのです。
このドラマは、「人間は、けして冷たい心では幸せになれないよ」ということを教えてくれています。もし、和賀が
暖かい心で生きていくことを選んだなら、もしかしたら、
逃げ延びたかもしれません。皮肉ですね。
と、そこに傷心のあさみが吸い寄せられるようにやってきます。
あさみを発見して、数歩歩んであさみに少し微笑み、まばたき
した和賀さんのお顔、気づかれました?
すごーく優しくて、素敵な表情ですね。なんか、「しろかげ」の
四話の、「大丈夫でした?」と倫子にきかれ、「なんともないよ」と微笑んだ渡り廊下の直江みたいな、それよりも、もっと
かすかだけど、凄いいい表情でした。まるで、「俺に、話かけてもいいぜ」っていう了承の顔でした。これであさみが
和賀に話しかけやすくなったんですよね。
和賀は、あさみに「強さ」を求めてたんだと思います。
憧れてたというか。なのに、そのあさみが泣き言を言ったので、
すこし、「むかっ」としたのかもしれません。和賀は
あさみに「自分で生き方をきめたんだろ」と言い、
さっそうとソアラで帰ってゆきました。あさみは、その
和賀の言葉に少し勇気つけられます。

ちょっと途中抜かします^^;。

田所代議士と綾香の前で結婚のことを話し合う和賀。
田所は「宿命」の自信のほどを聞き、「自信があるから作るんです」と言い切る和賀。この言い方を聞いた後、私は
笑ってしまいました。其の笑い方が田所代議士と同じ笑い方なのです。なんか、本当に笑うしかない凄い自信と演技です。
実はこのシーンがこの回では一番好きです。もー、どうして
中居さん、あんな大御所の役者を前にしてあんな堂々と
してられるんでしょう?年が全然違うのに、存在の格が
全然引けをとらないんですよ。不遜とも取れる感じ。でも、
大人気ない、っていう感じでないし。凄くないですか?
(この時ばかりは、和賀っていうより、中居さんの怖さを
感じました。日ごろから、凄い生き方してないとこういう
威風堂々さは出せないと思うから。もしかしたら中居さんも
もっとおじさんになったら、こういうハラに一物ニ持つの
くえない男の役とかやるのかもしれないですね^^。)
やはりね、田所代議士ともあろう人がただのピアニストを
娘婿にするわけはなく、きっと和賀は将来いい政治家(たぬき
^^;)になると見込んでのことだと思うのです。そういう
感じが良く出てましたね。

夜、自宅で「宿命」を弾く和賀。
そして場面は失意のあさみの部屋に。しかし「宿命」は
流れる。まるで、和賀はあさみを思い、あさみは和賀を
思うように。音楽が人の思いを代弁しているようです。
しかし、その調べは、神の暖かい視線のようにも感じます。

あまりのつらさに和賀を思い出し、和賀にすがろうと
家を出るあさみ。
和賀に棄てられた失意と和賀の恐ろしい事実に恐怖し
家を出る玲子。二人の女が対比的で切ないです。
玲子がどういう気持ちでああいう行為に及んだのかは
謎です。自分の今の段階での推理は、やはり和賀への
愛の断ち切りのためと、しかし愛してるやゆえに
警察に行くのがはばかられ、かといって、証拠隠滅に力を
貸すのも人としての良心にもとるので、あのセーターを
電車からまき、その事実が日の元に触れるかどうかを
神の審判に委ねたのだと思います。原作では、和賀が
指示したのかな?と思ってて、なんかおかしな方法だなと
思いましたが、ドラマで、やっと納得しました。すごいぞ、
ドラマスタッフ^^。
そして、いっぽう、あさみは和賀のマンションに入り、
「あなたみたいに強くなりたい」と言いました。
私は心で叫びました。「和賀は、一番弱い人なのよーっ」って。
今のあさみは一番和賀をわかっていないのかもしれないですね。
そして、あさみはいいます「会いたかった」と。
で、私は思いました。会いたい気持ちが一番大切なのかな。って。いつまでもあっていたい相手だから結婚するわけで。
なんちゃって。
そして、その一言に、なぜか和賀はあさみの手を握り締め
・・・・で、次回、抱きしめちゃうそうですよっ。
ど、どうしましょう?。なんでそうなるのかは、次回、
見ないとわかんないですね。楽しみー。
しかし、手を繋ぎあうだけで、こんなにセクシーなラブシーンに
しちゃうんだから、恐るべし、中居さん!。
電車の窓から桜のように舞い散るセーターと桜の木と音楽が
絶妙の演出ですね。ぶらぼーーーーーっ。
こんなドラマを良いドラマといわずして、なんとしましょう
・・・・。
ふー、疲れた^^;。

2月9日の日記

2004年2月9日
「すなうつ」ツボツボ感想でございます。(笑)
さて、第四話。四回観ましたー。
まず、初見の時は冒頭から車であさみを
送って行き、手袋を貸してあげてお別れ
するまでのシーンが、もー。もー。
気障さ、素敵さが大爆発で、枕抱えてむぎゅむぎゅ
しておりました^^;。
なんか、急に優しくなっちゃってますねー。
しかし、自分と同じような悲しみを背負う
超美人の女性が目の前にいたら、優しく
しないほうが、男性としてはおかしいでしょー。
(え?婚約者とかいるのに?。と
疑問に思われる方もいるかもしれませんが、
和賀さんは、女性を本気で愛したことはありませんが、
基本的に、女好きなのです^^;。はい。)
でもでも、本当に今時分、「君とのちょっとした
時間は興味深かった」とか言う殿方は、もー、
天才ピアニスト和賀英良氏以外にはおりません。
このドラマ、ひょっとして古典劇?とか思うほどです。
いえ、くさしてはいません。褒めています。
こんな素敵な雰囲気、他のドラマでは味わえません
もの。昼メロみたいに安い雰囲気でなく、昼メロを
やってる。って感じかな。(昼メロって、はまる人は
はまるじゃないですか)
あさみの手を包んで、自分の手袋を貸してあげた
和賀さんのあの微笑が、素敵^^。
めちゃ優しいのです。うえーん、こんな優しい
人が人殺しなんてーっ。人間不信になりそうです。
ピアニカの子供達を見つめた目が憧憬のまなざしなら、
このまなざしは、本当に「優しさ」のまなざしですね。
私、「すなうつ」は、深刻な劇だから、中居さん(和賀)
の深刻で辛い表情しか観れないのかな?と
思ってたけど、結構いろんな表情が観れますね。
凄く微妙だけど、微笑みも観られて、うれしいです。
ただ、心からの笑顔っていうのが観られないんだよね。

そして、夜、暗い自宅で「チャイコフスキー」の
ピアノ交響曲第一番を一心不乱に弾く和賀。
この曲を弾くことによって、
辛い殺人場面をも自分の心に再現させ
、あさみに出会い自分の
中に生まれだした、「暖かさ」を消して、昔の
ように「冷たい心」で生きていくことを誓う和賀なのでした。
ああ、切ない男心です。

ある日、和賀はラジオ局のような場所でお仕事です。
そこに、天敵?ライバル?の関川登場。
この時の二人のやり取りも、第三話同様、いいですねー。
某、財前VS里見以上のバチバチ対決。彼らより
若いのに、なんか、こっちのほうが、凄くない^^;?。
皮肉と辛らつな言葉の応酬。だけど、この時の
和賀の言葉は、かなり世間一般にも通用する
皮肉というか辛らつさだわ。すてきーーーー(><)。
悔しかったら、こういう演技してみろー。こういう
ドラマ作ってみろーっていう叫びかしら?(なんちゃって)。

さてさて、刑事さんチームは亀だけで捜査です。
しかし、田舎というかいいところですね。まだ日本に
こんなところが残っているのですね。

夜、横浜の夜景を見ながら豪華クルーザーで
綾香嬢とおデート中の和賀。
語り口はあくまでも優しいのですが、全然
心を開いていないのがバレバレです。
微笑がね、あさみを見てた時と全然違います。
恐るべし中居正広!。
なんかね、和賀って、傷ついた野生猫科動物
(サーバルキャットとか、それ系^^)
みたいな雰囲気の男ですね。
傷を治してあげたいけど、手を出すと
噛まれそう。綾香はきっと和賀の何かを
感づいてるけど、お嬢様のプライドで、気づかぬ振りを
してるのだと思います。「しろかげ」でいえば、美樹子さん?。
それに、やはり深淵に触れるのは怖いから
ただ微笑んで見守るしかないのかもしれません。
綾香嬢も、切ないですね(;;)。
そして、この時、和賀は世界を目指す。と
遠い目で綾香に言います。この時の目が本当に
遠くを見つめているのです。世界というより
この世の果てを目指しているようなどこか、
儚げだけど、怖い目でした。

・・・・って、浸ってたら「よし、こいっ」って
倫子が倫子がー(;;)。(東京では、CMでゆうこちゃんの
シャンプーのCMが流れるんですよ。これ、どうにかなりませんかね^^;)

と、一回送りまーす。

切なさが、痛い。

2004年2月8日
なんか、「砂の器」って、真っ暗な画面が出て、「優しいキスをして」が流れ出すとびっくりするよね^^;。
「え?ここで終わんのかい?」って・・・。そんだけ息詰めて
集中してるから、なんか終わるとびっくりします。
第四話なんて、和賀があさみの手を握ってすこし持ち上げて、
で、和賀さんの切なげな横顔になって、「この後、どうなるのー
ーーーー?」ってドキドキしてたら、真っ暗になって、終わったので、びっくらしました。
やっぱね、淡々と進んだけど、よくよく考えると、やっぱ
凄いドラマでない?。私はそう思います。
今回は和賀の内面とかはあまり描いてない回でしたね。
今までは、中居さんの顔のアップとかで魅せて、視聴者を
ドラマの世界に引き入れててたけど、今回は和賀さんは
人との会話とかを沢山してて、表面上の和賀の性格を
けっこう表現してたみたいに思いました。
其の反面、今回は他のキャラクター達の切ない内面が
クローズアップされてて、見応えありました。
あさみの、未来が見えない切なさ。愛なのか恋なんなのか
わかんないけど、手の届かない世界の、一見とっつき悪そうな
男にしかすがることができない切なさ。
あさみにキツイ言葉しか投げることのできない麻生の切なさ。
やはりね、この厳しい世界に、本当のことを言ってあげるのも
一種の愛かな?。と思うのですよ。
善良であるにもかかわらず惨殺されてしまつた三木のやるせ
なさ。それを身をもって感じ、憤ってる吉村刑事。
そして、気にするそぶりを見せないで生きてきたはず
なのに、痴呆になった時、初めて息子に対する申し訳なさ(自分のせいで誘拐された)に一生を捧げていたことを吐露できた
今西の父親。(私、ヘルパーで、痴呆の人のお世話もしてるの
ですが、やはり昔、一番印象に残ったことをずっと繰り返して
おられます)、もうね、台詞の一つ一つが泣かせます。
龍居女史、やっと乗ってきたかな?(すみません
偉そうで^^;)
いつも、傷ついた野生の動物を見るような目で見守るしか
できないのに、自信ありげに振舞うお嬢様の綾香。
関川と付き合いつつも、和賀への愛を棄てきれず、
そして、残酷に、和賀に棄てられた事実と、和賀の恐ろしい
真実に辛吟し、セーターの処理を神の審判に託すように
電車の窓から棄てる玲子。ああー、せつな過ぎます。
和賀の下を訪れ、受け容れられそうなあさみと、
和賀に受け容れられず、和賀の下から去り、旅立った玲子。
あー、切ない(;;)。演出、最高。
そして、やはり和賀も切ないですね。
あの、運命の夜の「チャイコフスキー」を自宅で奏で、
あの日の前に戻ると自分に言い聞かせる和賀。
人を傷つけた言葉にさえ自分も傷つくくらいに本当は優しいのに、人を殺してしまった和賀。
和賀の手は、きっと、「人」というものの存在の尊さと
恐ろしさの全ての象徴なのかもしれません。
美しい音楽(芸術)を生み出す手(芸術は人間にだけ当たれられたものです)人を暖める手、人を救う手、人に救いを求める
手、そして、人を殺めることの出来る手。
ここまでね、凄いドラマはやはり観たことないですよ。
公式BBSが沢山書き込めたら、めっちゃくちゃ深くて
長い感想を書き込みたい。
あんなに凄いドラマを作った人たちにせめてのお礼が、
自分の感想だと思うから。ちゃんと、わかるから。
ちゃんと伝わってるから・・・・・って。
今西たちがたどる、日本の地方の美しさと貧しさ。
和賀のいる一見華やかで豊かな都会。
その二つの対比も切ないですね。
このドラマは、人の心の内面にも切り込んでくるけど、
今の、日本の姿も雄弁に語ってくれて、私達に、
亡くしてしまった何かを突きつけてくるような気がします。
もしかしたら、自分を棄てて、生まれ変わって、偽りの
人生を歩んできたのは、和賀だけではないのかもしれません。
あの、8月15日。戦争に負けて、アメリカの占領を受け容れた。
そして、歴史を捨て去るように生きてきた私達
日本人全てが、「砂の器」の上に立ってるのかもしれません。
ちょうど、高度経済成長期の幕開けの時代に書かれた小説が、
その、高度経済成長の終焉を迎えようとしている今の時代に
再ドラマ化されたというのは、神が私達に何か、「再考せよ」と
言ってるかのような、偶然のような必然であると思いました。

・・・・って、なんか、変なこと語っちゃいましたね。
^^;。ま、そんだけ、凄いドラマなのですー「すなうつ」は。
昨日、「ロードオブザリング」観ました。
映画館でも観たけど、今一度観ないと
把握できないしなー。とか、映像とか綺麗だったから
もう一回観てもいいな。とか思いながら観ました。
長い映画でした^^;。しかも、凄く哲学的で難しい。
おまけに、その哲学は、凄く自分から遠いい^^;。
「人間は欲望に勝てるか?」とかいうのですから。
しかも、この映画の「欲望」って、「権力欲」なんですよ。
あまりそういうのに縁のない私にはピンとこないけど、
でも、イライジャ・ウッド君のあの悲しそうで苦しそうで
辛そうな瞳を見ていると、誰かをやたら思い出しました。
そうです。和賀さんです。イライジャ・ウッドふんする
フロド君も「指輪を棄てる(欲望に勝つ)」という宿命を背負います。
そして、その宿命をうらんだり後悔したりします。
でも、それに立ち向かおうとする。
「ロードオブザリング」の見所が美しい俳優さんの
悲しげな顔だとしたら、「すなうつ」だって、同じで
いいじゃん?とか思っちゃいました^^;。いつも同じような
悲しげな顔だとか言われたって、世界のイライジャ君だって、
同じような顔と同じような演技してたぞよ(苦笑)。
中居さんのお顔の堀を深くしたら、少しフロド君に似てるかもとか
思いました。こういう役、中居さん、似合うと思うんだけどな。
やはり、素直に被害者側の人間をやったほうが、
絶対、似合うって。
でもね、やはりこの作品は似てると思いますよ。
哲学的な問題を、物語の象徴としてうまく隠喩的に表現
してると思います。直接的な日常の物語として描くという手法で
なく、哲学的な人間の切実な問題を物語に昇華して、娯楽の
域に持っていってるところが、凄いと思います。あと、景色とか自然の影像美も、似てますね。

「王様のブランチ」
瞬間視聴率ランキング、みごと「金スマ」一位。おめでとーっ^^。
三位、「すなうつ」おめでとー。何かの情報で、TBSは中居さんに
足を向けて眠れない。とか書いてるのを読んだことあるけど、
本当だよねー。と、おふざけはこのくらいにして、まじめな
視聴率考を・・・。
「金スマ」、なんで一位かというと、ますい姉妹の私生活の暴露編
だったのです。人はテレビに一番「興味」という点で引かれるのかも
しれません。ボブサップと曙、どっちが勝つか?とか。
「エースをねらえ」の視聴率がいいのは、上戸あやちゃんの
ユニホーム姿が人気?。とかも週刊誌で読みました。
つまり、「いいわるい」でなく、「興味」なのかなーって。
だから、今回「すなうつ」の場合、犯人がわかってるし、第一話が
あまりにも凄かったから、あれ以上の刺激はもうないだろう、とか
思われちゃったのかもしれません。あと、初回にあまりにも
視聴者に切実に「罪」を背負わせてしまったのかも。
友達も、怖すぎた。とか言ってたし。それだけ、まだ日本人が
健全^^;という証拠かも。とか思ったり。やはり、人はそうそう、「罪」を背負うことはできないんだなーって・・・・。
あと、「すなうつ」瞬間最高の数字がでるのが、全部
「かめだ」とかのやはり謎解きの部分なのですね。
なので、やはり数字を取るなら、単純な謎解き犯罪物に
したほうが、よかったのかもしれません。しかし、なんで人が
罪を犯すのか?とか、罪をどう贖うのか?とか人の魂の
救済は?とかそういうことでなく、単に殺人事件をゲームのごときに考えて、謎解きの楽しさのみを味わおうなどと、本当に
日本人は情けないですね。(ぷんぷん)って、前に書いたことと
矛盾しちゃうけど^^;。本当になんだかなーですね・・・。
まあ、こういう社会だから、殺伐とした事件も後をたたないの
でしょうね。
「すなうつ」のキャッチコピー、勝手に考えました。
「2004年、「砂の器」が、あなたに「日本」を問う!」
なーんちゃって。

「金スマ」
女の秘密は、ともかく。中居さんのビジュアルが。
好みです^^。
アノ時分のビジュアル、髪型、大好き。かわいいよー。
しかし、最後、中居さんて時々危ない発言しちゃうよね。
特に近親関係で・・・^^;。なんでなんかな?ま、深く考えないほうがいいね・・・。^^;。
私がマーチもらうとしたら、何色がいいかな?オレンジかな。
それより、黒いソアラがほしーーーーーっ。
(絶対無理だけど^^;)。
そうだ、「すなうつ」最後まで観て、感想を送って、その感想大会でみごと
第一位になった人に黒ソアラプレゼントっていうキャンペーン
やったらいいんでない?大反響だと思うよ。いかがでしょう?

「すなうつ」
いよいよ今日、第四話ですね。「しろかげ」も第四話から俄然
面白くなったので、期待しています。
そして、お願いがあります。もう、視聴率を知りたくありません^^;。
純粋にドラマを楽しみたいのです。私も、いままで散々
視聴率について書いてしまいましたが、もう、書かないことを
誓います。
ということで、今日の夜零時をまわりましたら、
視聴率に関する掲示板での書き込みを御遠慮願えたら、
幸いです。私も、ヤフーのスマップ掲示板をお気に入りから
削除しました。しばし、外野の情報をストップしたいと
思います。よろしくお願いします。
本当に、数字に関係なく、がんばってる作品だと思うし、
本当に家族と一緒にお茶の間なんかで気軽に
観れない作品だと思うし。わからない人にはわからない
味のある作品だしね。皆さん、気丈に参りましょう・・・。
中居さんの「すなうつ」と、つよぽんの「ぼくかの」、
私の思いますに、似てるなーって思いました。
親子の絆を描いてるところとか。
「すなうつ」も、「宿命」=「自分の親から生まれてきたこと」
を描いているとしたら、「ぼくかの」と
同じことを表現してるのかもしれない。と思いました。
そこに、「すなうつ」は、主人公の「罪」がかぶさってきてる
わけで。
ツヨポンのドラマは地に足が着いてる感じで、
「すなうつ」はどこかふわふわとした不安定さを感じます。
でも、主人公の存在の切実さとかは、
なんか「すなうつ」の方がずしずし感じます。
逆に、つよぽんはきっと意識的に棒読みっぽく
演じてるのかもしれないと思いました。
重い内容のドラマを重く演じたら重くなりすぎる
ので、すこし客観的な演技にしてるのかも・・・って。
あと、「ぼくかの」の演出で感じたのは
場面転換の速さです。すごく場面が小気味よく
変わります。で、見せ場のところだけ
じっくりみせます。そういうメリハリが
今の視聴者に受けるのかもしれませんね。
「すなうつ」は、一つのシーンが結構長いのかも。
でも、中居さんの演技をじっくり観れてファンは
うれしいけど、中居さんにこれといって
思いいれのない人にはゆっくりしすぎに感じるのかも
しれません。
ただ、今回、なぜか業界や評論家の人からのお褒めの言葉が
多いというのは、やはり、思いいれのない人間にも、
伝わる「何か」を中居さんは演じてるのだと思います。
しかし、少し高度なので^^;、感じる感受性のある人に
しか伝わらないわけで・・・。ということで、
凄すぎても駄目なんだなーって思いました。
演技は手加減というか、さじ加減というか、
バランスも大事なのかなーって。
フジテレビの大多Pが、「普通の人を演じるのは
難しい」とおっしゃってました。今度中居さんに
「普通の人」を演じて欲しいな。
よく、「すなうつ」の撮影現場写真とかで
和賀さんの笑顔とかが凄く素敵なのですよ。
凄く魅力あるなーって。なんで日本はこんな
魅力的な役者に、笑顔の役を求めないのかなー?って、
少し、悲しくなります。やはりね、喜怒哀楽があるのが
人間だし。そういう全部の演技を観たいのがファンの
究極の欲望だから、普通の人の役で、感動できて、
脚本のきっちりとした作品に、どうか、最後でいいから、
出て欲しいなと思いました。

剛君の最近の成功は、日本人の心の中のロマンをくすぐるもの
があるのかもしれません。目立たなくて、人からいじられて
たけど、地道に真摯に努力して、がんばっていれば、いつか
実力が認められて、花開き、人に認められるようになる。という
希望を体現したのだと思います。そういうメンタリティが
好感に繋がり、彼の作品が素直に愛される要因になっているのだ
と思います。実際に、いい作品にも恵まれてると思うし。
去年のドラマ「僕生き」で、病気を表現するために
ガリガリに減量したのも、観る人に「真摯さ」を目の当たりに
させたのかもそれません。
剛君は、実は犯罪者とかの役とかしたら、メンバー一凄みを
出せる人かも。とか思うんだけど。やらないかな?^^;。

さて、木村さんなのですが・・・。
私ね、やはりスマップの勢いをひっぱっていってるのは
木村さんだと思うから、勢いとかはなくして欲しくないなーと
思っています。
中居ファンだけど、でも、木村さんには一番でいて欲しい。
でも、最近気になるのは、彼のグラビアとかでの写真の
映りとかに、オーラというか、魅力を感じない写真が多いのが
気になります。表情も睨み顔が多いし。大人のおっさん^^;の
魅力が加味されていればいいんだけど、そういうのも
まだ出てないように思うし。やはり、ドラマというのは
役者さんやタレントさんの顔を成長させると思うのです。
つよぽんが去年から凄くよい顔になったみたいに。
でも、木村さんは背伸びした役をやってないから、いつまでも
顔が成長しないのかもしれない。と思いました。
メンバーの中では、一番演技がうまいと思うのですよ。
一番安心してみていられるし。(自然ってことだけど)。
だから、木村さんも数字とか自分のポリシー(役作りしない)
とかでなく、一回、凄く自分より背伸びした役をやってみて
自分を殺すことをやってもらいたいなーと思いました。
今度香港の映画「2046」だっけ?があると思うけど、
それは凄く楽しみですね。日本人の監督さんは色々先入観
や思惑ありで、冒険に出られないと思うけど、外国の監督さんは
木村さんをただの役者さん。役者の才能というシンプルな
ものだけで観てくれると思うから。彼がどう料理されるのか
楽しみ。逆に、あれだけの男(^^;)をちゃんと料理できない
日本の映画やドラマスタッフに少し落胆を覚えます。

もーついでだから、メンバー全部行っちゃおう^^;。
慎吾君・・・。とにかく役者としては一番整った顔を
してると思うのです。人相がいい。面構えもいいし。
ちゃんと成長できれば大型のいい役者になれそう。
大河が終わった後は凄く成長してるかも。ただ、今は
本当に、近藤さんでなく、めっちゃ信吾君なんだよね^^;。
役者さんにとって、ガタイは大事だしね^^;。一番大成
できる可能性はあるかも・・・と思っています。
大河終わったら、すごい恋愛物とかに出たら、もっと人気
でるんじゃない?

吾郎さん・・・。
吾郎さんは演技が好きだから、きっと何かしらずっと役者として
やっていってると思う。「好き」って大事だと思うし。
「金田一」もきっと大成功すると思います。メンバー唯一
脇役でもいけちゃう人だと思うから、最後まで役者さんをして
そう。

で、最後に中居さん。
メンバーで、というか私の独断では日本一の演技の才能(?)
があるにもかかわらず、一番演技者としての未来が見えない
中居さん。^^;。
バラエティの中居さんと役者の中居さんがもしかしたら
双子で、この世に二人いたらよかったのに。
もったいないですね。中居正広という小さな
身体のなかにあまりにもあらゆる才能が詰まりすぎてて、
表現しきれないっみたいな感じだと思います。
これも、宿命・・・^^;。
やはりね、私はバラエティに専念していったほうが
いいのかもなーと思う今日この頃です。
本当は一番自分としては演技を観てみたい役者さんだけど、
あまり無理させちゃったら、お体を壊されそうだし。
毎日テレビのレギュラーで笑わせてもらってたほうが
うれしいしね。
ただ、ただ、本当に映画でもドラマ単発でもいいから、
最後に「完璧」な作品に一度、出させてあげたい。
観てみたい。犯罪者でも、自殺しちゃう人^^;でもなく、
本当に「普通の人」を観てみたい。そして、思いっきり
感情移入できて、泣ける作品なら、なお最高。
なんか気持ち悪いぐらいに
男性誌に褒められる「砂の器」。略して「すなうつ」。(笑)
あのですね、男性誌のスマップの、しかも中居さんの
扱いは結構今までひどかったのですよ。
あまり婦女子の方は御存知ないと思いますが、
私はファンになるまえから男性誌を主人のとか
父のとか^^;読んでたので、中居さんに関する
知識は男性誌や一般のアンチスマップ、アンチ
中居の記事を元にしてました。なので、
印象は最悪でした。ま、女好きとか、音痴とか
そういう程度なんだけどね^^;。
そういう男性誌がですよ、なぜか、第二話以降の状況でも
中居さんのことを褒めちゃってるんですよ。
これって、凄いことだと思いませんか?
普通、大作や名作のリメイクで、それだけでも
「揚げ足とったろう。」という気持ちで観てると
思うんですよ。「新白い巨塔」でさえ、けっこう
辛口ですもの。(私は、いいと思うけど。でも財前は田宮さんが
魅力的ね。うまいのは唐澤さんと思うけど)
しかも、数字が伸び悩んでたり
したら、これ幸いに、中居さんのせいにしたり、
ドラマを批判したりすると思うのですよ。なのに、
「週刊実話」(なんか、週刊Pより凄い週刊誌みたい。)
では、辛口評論家さんの、中居さん褒め言葉とか
載ってて、視聴率より視聴質がいい。とか
メンバーの中では一番できがいい。とか
これからの努力では演技派中居誕生も絵空事で
ない。とか言われちゃってるし^^。(ていうか、
あれほどの演技する若手?っていないじゃん。なんちって
、ファンだもん。このくらい豪語してもいいでしょ?^^;)
モー。ほんとにわかる人にはわかるのねって
感じです。(うるうる)
でもね、どんな演技うまくても数字とれないと
価値がないみたいな雰囲気あるから、
本当に寂しい。うまい演技より
受ける演技っていう感じ?。
でもね、本当にドラマの真価はDVDの売り上げだと
思います。お金を払ってでも観たい内容だということ
だと思うもん。で、「すなうつ」は何度でも観たい
つくりになってるしね。つまり鑑賞物として
ちゃんとなりたってるわけで。製作者が、最後まで
浮遊な人たちを気にしないで、自分達の芸術を
探求してくれることを切に祈ります。
美しい和賀さんはもはや芸術なのれす。
いけいけゴーゴー(笑)。
うん、それにしても中居さんが褒められる。
珍しい現象です。なんか腰のあがりが落ち着かない・・・・。
私ね、今回の展開。よかったと思います。
中居さんが天狗さんとかになるのが一番嫌だし。
中居さんが凄いのは衆知のことだけど、どこか駄目っぽいところ
とか、苦しんでるところがあるから、
「俺様ちゃん」キャラをやっても笑って許されるわけで、
それが、演技でも数字でも認められちゃったら
中居さんがバラエティでちと辛くなると思うのです。
それに、中居さん自身に慢心の心が生まれるのが
私は嫌だし。いつまでも、何かと闘ってる中居さんで
いて欲しいです。

「うたばん」
なんか、「すなうつ」始まってから笑えなくなってる
自分がいるのです。「スマスマ」でもなんか笑ってない。
で、久々に大笑いしました。
貴さんの和賀っちのまね。もー、あんな風だった?
でも、笑ったからいいや。あれも「うたばん」なりの
応援の仕方なのよね。ソニンちゃんより、やっぱTBSは
今、「すなうつ」よね^^;。
ごめんね、ソニンちゃん。
ソニンちゃんのライブのVTR
観てたら、「伝える」ということの辛さを感じました。
人に伝えるって、そして受け容れてもらうって
大変なことだよね。ドラマつくりにも共通することだと
思うし。なにもわからない素人に玄人がわかってもらえるよう
苦しむ世界。それが現実・・・。不思議だね。
笑って泣けた「うたばん」。
新年からこっち、なんか「うたばん」が少し変わった気がする。
あややは、やっぱいいね。彼女くらいかわいい子が面白い
踊りとかして、「みせて」くれると、歌もすっとばさないで
観ちゃうよ(爆)。

なんか、一週間が長いようで、短いようで、長い・・・。
今日は「金すま」。「金すま」わりと好き。前は
あまり好きでなかったけど。
なんか、中居さんがドラマ終わった後に髪型変えようって
考えてるようですね。もう、目先の小さなことにくよくよしない
で、先のほうに自分でわくわくすることを見つけてまい進してる
中居さん、いいね。見習いたい。
どんな髪型にするのかな?モー私も、それが楽しみになって
きたよ。三月の終わりごろには少しぽっちゃりした中居さんと
妙な髪形の中居さんにお目にかかれるのかな?
パンチパーマ以外だったら、いいな。いっそスポーツ刈りとか。
ビート武とか所ジョージみたいな金髪短髪とか。
だけどね、「金スマ」の衣装に合う髪型であって欲しい。
これだけは考えて欲しいです。

雑誌あれこれー。

2004年2月5日
雑誌、数冊買ってきました。
「週刊ポスト」
褒めちゃってますねー^^;。
重厚なドラマが受けるのはよいことじゃーって
感じで喜んでくださっています。
しかし、第二話から少し皆さんの思惑を
外れたシナリオになってきましたよ^^;。
本当にね、「砂の器」高視聴率確保で
大人気ーっていいう日本だったら、
面白かったけど、つまんないね^^;。日本。
第一話観た時、「中居さんの時代がきたー」
なんて一瞬思っちゃたけど。
世間は厳しいなー。でもね、本当に
大人は、わかってくれたってことだよね。
わかりにくいけど、わかる人にはわかると思う。
だって、何もなかったら、何も感じる人が
いないもん。でも、私をはじめ
ちゃんと感じる人がいる。わかる人がいる。
ということは、わかんない人のほうが
わかってないんだよ(笑)。というか、わかろうとしてない?
つまり、空気がなければ皆死んじゃうけど、
生きてる人がいるかぎり、其の空間にはちゃんと
空気がある。そういうことだと思う。ただ、
息吸ってないだけ^^;。息したくないだけ。
きっとあまりにも濃密で息するのが辛い人もいる
かもねー。確かに、あんだけ緊張しながらみる
ドラマもないかも。だから、私は他のドラマが全部
ゆるく^^;感じてしまい、つらいのでした。なんか出てる
人たちがのほほんとしてるような。本当に作品の中で生きてなくて、やはり演技してるように見えちゃうのです。
でも、「砂の器」はなんか、脚本や作品の持っていきかたの
良し悪しは別として、なんか、そこに生きてる実在感がある
感じがします。今西刑事の生活観とか存在感とか、生活観の
まるで感じられない和賀さんの今までの人生とか、存在の
痛々しさとか、あさみの美しく生まれたにもかかわらず、
幸せになれない哀れさとひたむきさとか・・・男の嫉妬を
もやす関川とか。うん、
役者は、がんばってると思う。そして、そこまで役者のテンションをあげるようにもっていってるスタッフはさすがだと思う。
あれ?なんか話がずれてるね^^;。
単に初回の数字がよかったから特集されたわけでは
ないと思いますよ。やはり記者とかポストの関係者が
第一話を観て、「よい」と感じたからお褒めの特集を
組んだのだと思います。大河は、数字良かったけど、
けっこう批判的な特集が多かったし。(史実と違う。という
短絡的な批判だったけど)
ま、確かに、「砂の器」もあさみという架空の人物を入れた
為に、展開に少し無理をきたしてしまい、滑らかさに
欠けてしまったこと。そして、和賀中心なので中居中心のドラマの印象を与えてしまったという欠点は露呈しちゃったけど、
でも、この先、あんだけがんばって作ってる作品なんだから
何か観てるものに訴える作品になる可能性はあると思うし、
こちらも、ただ楽しませてくれよーっていう気持ちでなく、
色々読み取らなくちゃいけないから疲れるかもしれないけど、
でも、それも、「楽しみ」の一つなんではないかな?と
思いました。
前に、ツヨポンのドラマの初回の感想で、ツヨポンの演技が
あまりにも切実で伝わってきて、観てるのが疲れたって、
感想かいたけど、中居さんの場合それがもっと凄いので
疲れてしまう人も多いのかも・・・。私はファンだから
がんばって付いていくし、楽しいけど、ファンでない人には
本当にしんどいのかな?とも思うけど。ファンでない人を
引き入れてこその力だし。がんばって欲しいですね。

テレビ誌数誌買ってきました。
「ジョン」が一番いいかな。
32Pの中居さんがなかなかにいいわ。
茶髪さんです。
「砂の器」の先のストーリーとか読んでると
このさき、ものすごい展開になりそう。
もっと重たいよー。皆でがんばってこのヤマを
上ろうね。このままいくとドラマ史上有数の
重たいドラマになりそう・・・。
こういうのが一つくらいあっても
いいんじゃない?大河も軽いしー^^;。

テレビぴあにも嬉しい一言。
やはりね、数字はどうあれ、業界や観る目のある人たちの
間では中居氏の演技力はそうとう認識されつつあるようですねー
^^。それが次につながるからは、わかんないけど・・・。

「砂の器」ファンの皆さん、テレビ王国というHPで
今はまってるドラマランキングというのをやってますよ。
http://www.so-net.ne.jp/tv/ranking/index.html
今、「砂の器」第一位です。
投票の呼びかけでなく、ドラマに関するファンの
コメントが嬉しいです。皆、「砂の器」を
楽しみにしてるんだな。ってよくわかりますよ。
これって、一番ドラマを楽しむうえで大事だと思うし。
どうのこうの言うより、「次が楽しみで、観てる間に
トリップ感が味わえる。」これがドラマの一番の醍醐味では
ないっすかねー?。わりと「砂の器」はそれらをクリアしてると
思うんだけど、どうでしょう・・・。
やっぱいいですねー「砂の器」第三話^^。
ということで、和賀様中心の細かいツボ感想を・・・。
あさみを崖で助けてしまった和賀さん。
絶妙のタイミングではいる選挙特報。
ま、DVD買うから別にいいんだけどさ、
初見の時の感動を味わえるのはあの一瞬だけだから、
本当に残念です。ちょっと気持ちが引いたよね。
でも、其の後のあさみさんの「生まれてこなければ
よかった」の泣きの演技に、泣いてしまいました。
一瞬で気持ちを持っていってしまう役者さんの
凄さを感じました。あと。作っても誰もみてくれない
「砂の器」という叫びがなんか、凄く色んな意味で
泣けました^^;。
あさみは、軽々と死のうとしちゃったけど、
側に誰かいさえすれば、誰かが自分を観てくれてると
わかるだけでも、人は生きていけるんだな。と
思わせるいい演出でした。なぜか和賀さんの頬に
水滴が。涙か?雨か?むむむ。
涙だとしたら、なんの涙なのでしょう。「憐れ」の
涙でしょうか。
一夜明けまして、豪華なホテルの向こうに青い綺麗な海。
朝日のさわやかさ。まるであさみの気持ちを表現している
ようです。おそらく、和賀さんのソアラに乗って、あの
場所から近くの観光地のホテルにあさみを
連れてきたのでしょう。やさしいね、和賀さん。
そして、大サービスのシャワーシーンで
ございます。中居さんのシャワーシーンを観るのは
二回目です。一回目は「シュート」なの。
これも、いいですよー。(なんか、脱線しました^^;)。
大人の男の程よい背中。すてきです。腕の筋肉も素敵。
「なぜ助けた」とか心の中で自問自答、苦悩しております。
えへへ・・。(意味のわからない笑い)
あのね、家の旦那も朝シャワーするので、むしゃくしゃした
気持ちを流すためにも和賀がシャワーするのはけっこう
ありかもよ。この説得力とサービスの絶妙のバランスが
最高ですね^^。
そして、あさみをほっておいて、帰ろうとホテルのドアを
明ける和賀。この時の廊下を探る目つきもいいね。
そして廊下を歩いていると、ドラマのお約束として
あさみの部屋のドアが開きます。しかたなく
自分の部屋であさみのお礼をききます。
そして、大事なライターを置いてきてしまいます。
これは、本当にうっかりさんな和賀さんです。
和賀さんは、某ピースみたいに怜悧で切れ者な
風貌をしていますが、実は,けっこう詰めが甘くて、
うっかりさんです。
そのことだけは、はっきりしましたね^^;。
しかし、これも彼の深層心理がこういうことを
させたのかもしれません。あさみとの縁を切りたくないと・・・。
自宅に戻った和賀様。玄関のドアを開けると
ピアノの音が。少し不機嫌なお顔をします。
「綾香嬢だ、やばっ」という気持ちとピアノを触られてた
のが気に障ったみたいです。
攻め立てる綾香嬢をあまり立ち入らせないように
冷たく言い訳する和賀様、素敵です。
綾香嬢とのやりとり、結構好きです。
タバコを吸いながら「大丈夫」と言い聞かせる和賀さん。
なんか、ちと悪っぽいタバコの吸い方です。
ハイソな男だけど、やはり元は放浪してた
人なので、お育ちが?^^;みたいな雰囲気。素敵です
(結局なんでも、素敵なのね)。
そして、和賀は、綾香嬢の父親の事務所で
その未来の父親と対峙しています。
この時の夏八木さんとのやりとりは秀逸です。
「君ほどの男」とか、褒め殺しされた時の
和賀さんの視線はずしと皮肉な微笑みは
凄いの一言です。一筋縄ではいかない
二人の関係を物語っています。でも、それだけ
気を許しあっているのかもしれないですね。
鎌田で演奏するとわかったときのあせりの表情もさすがです。
そして、愛車ソアラに乗って蒲田に向かう和賀様。
この時の緊張感とホールの階段で三木と見まがう
人物を見つけた時の驚きと、そんなはずは。という
表情と、幻影だと気づいた時の安堵の顔が
凄いうまいです。思わず、「うまい」と叫びました。
それから和賀さんは楽屋でお支度。
そこに、ライバルの関川君が。
ここでの二人のやり取りは、もー、最近のドラマの
中では一番では?と思うくらい良い芝居の応酬ですよ。
(・・・って、ドラマは数本しか観てないんだけど^^;)
美男同士の丁々発止の冷たい言葉の応酬。
素敵です。武田さんも綺麗で、うまいよね。
演技が自然。

一回、送りまーす。^^;。
そして、演奏会が終わり、花束を持って出待ちしてる
ファンの間をさも、大人気ピアニストという風情で
出てくる和賀様。この時のお顔も大好きー。
これこそ、普段見たことのないお顔です。
気取ってて、品があって大人っぽくて大好き^^。
そして、また愛車に乗って帰ろうとしますが、
警備員さんに言われて、行きたくないほうの道(
三木さんを殺してしまった現場への道)に
運命に導かれるように進んでしまう和賀さん。
本当にね、トヨタのソアラまで演技してるような
カメラワークと演出ではございませんか?
もうこなったらキャストの中に「トヨタのソアラ」と入れても
いいくらいの活躍ですね。ほぼ毎回のご出演です。
私ね、ドラマの賞とか終わったら色々あると思うけど、
作品賞はツヨポンのになるとは思うけど(観てないけど、
巷の評判で)でも、演技賞と撮影賞と演出賞と
努力賞と、美術と音楽と、そういうのにはぜひ賞をあげたい。
話がそれました^^;。
この時の和賀のこわばった表情と音楽と演出とカメラさん
に、すっかりやられて、心臓が動悸しました。
そして、あまりの動揺に家に帰るなり服も着替えずに布団に
くるまりわなないている和賀さん、というか、ヒデオ君。
息使いの演技と目のウルウルと「何度来ても殺してやる」の
モノローグが最高。(こういう短い独り言ならいいよね)
この一言で、やはり私の解釈が正しかったことがわかり
安心しました。和賀の(人を殺した)悲しみが伝わらないとか
書かれてたけど、やはり和賀は三木を殺したことを敢えて
反省しないことを自分に架しているんですね。
悲壮な決意です。でないと、生きてはいけないんでしょうね。
確かに、それが殺人犯という人の心理かもしれません。
うーむ、リアル。こういうリアルを理解できないなんて、
本当にY新聞の人たちは悲しいですね。
と、そこに、携帯のベルが鳴ります。
無視しようとしたけど、鳴り止まないので、
しかたなく電話に出る和賀。この時の息遣いの
演技もよいわ。
そして、あさみだと知るととたんにヒデオ君から
殺人者和賀モードに切り替わります。
感情が豊かなのね^^;。
この時の冷たい言いっぷりがいいですー。
あさみに会うために街を渋く歩く和賀さん。
そしてバーに入っていく。めちゃ似合うー。
私ね、頭の中にスマップ=アイドル=子供っていう
図式があるんですよ。どうしてもこびりついてる。
でも、そのスマップさんがこういう大人の場所とかが似合う
人に成長したんだなーって、思うと感慨深いです。
あさみから返されたライターを取る演技もいらいらさが
出てて、いいですね。細かい演技です。
そして、あさみに色々言われて、和賀さんは自分に言い聞かせる
ように、「僕は恵まれた環境で育った」と言い張ります。
この時の表情とか台詞がいじらしいです。
そして和賀さん、気障です、きざいですーっ^^;。
こんな気障な人、今、いませんよね?(褒めてます)
あさみを残してバーを後にする和賀。でも、あさみは
めげずに追ってきます。
そして、握手を求めます。しかたなく握手を返す和賀。
そして、暖かいと言われて、はっとしたようにあさみを
見つめる和賀。この時の目のゆれがいいよねー。背後の
車の光も素敵。やはりこのドラマは芸術です。はい。
お家で「宿命」の作曲にいそしむ和賀さん。
おとうさんを思い出したりあさみを思い出したりして
自分の手をみます。人を殺してしまった血塗られた血。
切ないですね。この時の影になった和賀さんのお顔が
めちゃ綺麗。
そして、やはり会ってはいけない相手なのに、何かを求め
るように、自分の意思で夕日の見えるいつもの海岸に行って
しまう和賀。
待ってたかいありで、あさみさん登場。
そして、自分が過去を抹消して自分を棄ててしまったこと
自体が間違いであったのかも?と気づき始めて悲しみが
こみ上げてくる和賀さんなのでした。

はー、疲れた。ツボがありすぎて感想書いてたらこんなに
なりました。
とうとう、観ましたですよ。「砂の器」映画版。
原作で、犯人はわかってるし、謎解きもわかってるし、
丹波哲郎さんの芝居がかった台詞回しが苦手なので(すみま
せん、悪いということではなく、好みの問題です)
前半から中盤を観ているのが、つらいこと^^;、つらいこと
^^;。ということで、和賀(加藤剛さん)さんのところだけ
セレクトして、後半を中心に観てしまいました。
でも、自分が立ち上げたHP「砂の器」研究所の趣旨が
原作と映画とドラマの研究なので、いずれちゃんと全部観ないと
いけないなと思っています。結構長い映画なので、本当に
大変です・・・。
映画の印象としては、すごく淡々とした映画で、アクション
シーンがあるわけでも、美しい男女のラブシーンがある
わけもなく、刑事さん二人の地道な捜査と、時折まじる
和賀さんとその彼女のやりとりや、彼女のかわいそうな
顛末とかが進みます。音楽(BGM)もあまり入ってなく、
本当に静かな映画です。加藤和賀さんは、端正で、ハンサムで
物静かで、気品とダンディさが漂います。彼は彼なりに
やはり素敵だなーと思いました。少し芸術家というには
ごっつい感じ^^;がしましたが、いわゆる普通の人でした。
加藤和賀も、スターの(天才ピアニスト)のオーラ
出てるんだけど、中居さんみたいに、立ってるだけで
ちょっと普通の人でない(天才ピアニストというオーラ以外の
もっと他のオーラでてる戸思います。それが良いのか、悪いのかわかりませんが。)というオーラは発散されてないように
思いました。本当に、何か人に言えない辛いことや心情を
抱えている、少し自分勝手な男性。っていう感じでした。
やはり、彼が主役として扱われてないので、存在感や
人物の掘り下げとおかは、少ないです。
でも、後半子供時代の放浪と、親子の様子と「宿命」の
音楽と今西刑事の謎解きが重なってくると、がぜん映画の
雰囲気がドラマチックに、感傷的になります。
やはり映像だけで観るものの心にせまってくるものを
与える監督と演出家と役者の力をひしひしと感じました。
そして、父親と息子のいじらしい気持ちを考え、「宿命」と
いうものを考えさせられると、映画の後半から終わったあとと、
涙が流れました。(号泣とはいきませんでしたが)
映画で一番感じたのは「宿命」ということです。
私って、親に頼んで生まれてきたわけじゃないよ、とか、
なんでもっと美人で健康に産んでくれなかったの?とか小さい
あころから不満に思ってて、それで、あまり自分の生まれてきた
こととか、生きてることに真剣に考えないというか、少し
責任転嫁してたかもしれません。でも、あの親から生まれて、
こういう人間(いわゆるDNA)になったというのは
自分に架せられた「宿命」なんだというのが
なんか、映画でわかったように思いました。
「宿命」からは逃れられないなら、それを受け入れて、自己責任として、自分を生きていかなきゃいけない。って
思いました。最初、なんで今更「砂の器」みたいな古い
作品を中居さんで創ろう、なんて思ったのかな?と
疑問だったんだけど、きっと、ドラマスタッフは、
今の若者とかの無責任な生き方や世間の様相に危機感を
感じて、「皆、もう少し自分の宿命を受け入れて、ちゃんと
いきようよ」って訴えたかったのかもしれないですね。
映画を観て、それがわかってよかったです。

・・・で、映画で感動しちゃったんだけど、数分後に
「まてよ?」と思いました。うっかり感動しちゃったけど、
やはり、映画では和賀がかわいそうな人というところで
終わっちゃってるんです。いわゆる、人の差別が
こういう悲劇を起こした。と。
これってよくないじゃん。って思いました。
悲劇的な過去があれば人を殺していいということではないと
思います。そして、警察に捕まることが、罰を受け入れるという
ことでもないと思います。そういう掘り下げをしないで、
和賀をただのかわいそうな人で終わらせてしまった映画は、
ちょっと嫌だなーと思いました。ドラマ版では、本当に
魂をえぐる様な、人間の宿命と業と罪と罰と贖罪の
物語を期待したいです。そこを描ききってこそ、今回の
リメイクの価値もあると思います。
しかし、同じ人間を演じながら、中居和賀と、加藤和賀は
全然違う男ですね。面白いです。どちらも誠心誠意演じてる
と思うので、比較するのが、野暮ですね。勝ち負けとかでも
ない。どちらも別物で、そして、すばらしいと思います。

「スマスマ」。
中居さんのプレゼントが慎吾ちゃんに選ばれました。
なんで、私が嬉しいんだろうね^^;?。
コント少なかった。なんかつまんない。
奏様に会いたい。もうやんないのかな?
まややは、もういいや^^;。
歌は、微妙。今、皆ドラマできつめの役やってるから
明るいダンス音楽をダンスしながらやってほしいよ。
中居さん、けっこう和賀さんに取り付かれてる感じしたです。
表情が憂えてるー^^;。

「わかちゅき」
めーーーーーちゃ、かわいい^^。
実はこの頃のビジュアルが大好き。このビジュアルで
ドラマ(「砂の器」は無理かな)をやって欲しいよ。
かわいい男の人の物語。
実は私、考えたんですよ。
中居さんがね、ある日本の権力中枢の人の罪を偶然目撃しちゃって、命を狙われるんです。逃げてるうちに、頭を打ってしまって、記憶はなくなるは、あまりお話はできなくなるわ。
そして、警察に保護されまして、SPはつくは
精神科の先生(綺麗な女医さんなのだ)に治療してもらうわ。
そうこうしていくうちに記憶がだんだん戻ってきて
命はまた狙われるわ、ということで、サスペンスものでございます。実はねー、中居さんは加害者より被害者のほうが
絶対向いてるし、うまく演じると思いますよ。
スタッフさん、わかってないなー・・・・。(笑)
うーん、つきなみな感想ですが・・・。
ドラマは、やはり初見の時の印象が大事だと思います。そして、
第三話。いやー、面白かったです^^。
もうね、本当に心臓ドキドキ(物理的に動悸がしました)。
和賀が、蒲田で演奏をさせられるとわかったとき、涙出そう
だったし、蒲田を戦々恐々として訪れて、去っていって
そして自分のベッドで寝巻きにも着替えずにもぐりこんで
「何度きてもころしてやる」って、ヒデオ(おこちゃま)
バージョンでウルウルしてるところも心臓鷲づかみだし。
三木さんの幻影を見て、驚いてる顔も超ツボだし。
冒頭であさみが泣き叫んでるのを見て、台詞がよく聞こえ
なかったり、「砂の器」って叫んじゃったの聞いて、
あれ?「プライド」みたいにタイトル叫びまくるの?とか
つっこみ入れつつ^^;、でも、泣きました。役者の
パワーの凄さを感じましたね。
途中でも、何に感動して何に対する涙なのかわかんないけど、
泣きながらみておりました。
出世した息子をかげながら感激してる母の涙っぽい?(笑)。
そして、やはり渡辺さんのうまさを感じました。
すごく自然で人間味のある演技。中居さんの和賀が、
普段から演技してる人なので、中居さんががんばって
演技しる緊張感と不安定さと、今西刑事が本当の自分である
ことの安定感と、渡辺さんの演技の安定感があいまって、凄い
コントラストをだしてると思います。渡辺さんが出雲に
たどり着く時のスリルと、和賀さんの苦悩の感じもなんか
いいし。そして、思ったのは脇役が良いね。このドラマ。
ほんの数秒のシーンの出番だったり、少ない台詞なのに
凄く緊張感と、存在感とを感じます。こういうドラマは
そうないですよ。玲子もいい。水商売をしてる女性の
独特の(あくまでの世間での一般的な印象ですが)
本気じゃないのよ、という感じを出しつつ、でも
本当は和賀を心から愛しちゃってる感じが、セーターを
持つ雰囲気や、手や、少しの目の動きから感じます。
関川の嫌味っぽさや、和賀へのこだわりも見えるし。
ちょー、おもしろーい。夏川さんの代議士もやさしそうで、
したたかで怖そうだし。なんか、病院長と、直江先生の
会話っぽかったですね^^;。大人狸と子供狸の化かしあいみた
いな、役者同士の静な火花が散っておりました。
今回好きなシーンは、夏川さんとの会話。関川楽屋に来たときの
嫌味な会話の応酬。和賀さん殺人現場に戻る、一連のシーン。
ベッドの上の子リスくん^^;。あさみとの握手などなどです。
綾香嬢の前の偽りの優しい男もいいねー^^。
スタッフのサービスのシャワーシーンは、ナレーションなければ
よかったかな^^;。やはりね、中居さんの演技にナレーションは要りませんね(「何度来ても殺してやる」以外は)。
彼の声が独特なので、現実に引き戻されるし、想像する
脳みそが台詞を聞く能力に通やされるから辛いです。
最後もナレーションなければ最高の余韻のある終わり方だった
のにねーーーー。「白い影」SPでもナレーションいらない。って感想、沢山書いたはずなのに。スタッフさーん(;;)。
あとは、脚本が少し苦労してるかな?と感じました。
少し説明調の台詞が多いかも。そこが興をそがれるというか、
こまかいけど、「千葉の施設に入ってから」とか。
一般だと「○○○(施設の名前)に入ってから」となるわけ
で。(家がそうなので^^;)。面白い作品で役者が
めちゃがんばってるだけに、惜しいです。
でも、おおむね、初見の印象は「こんな面白いドラマは
観たことない」です。たーぷりおなか満腹感と疲労感を
味わえます。後の細かい感想は何回かリピートして、
それから書きますね。
(もうすでに三回みたけど。月曜に仕事があるのが
うらめしいです)

「わかちゅき」観れてません。今日観ますね。

皆様、
HP開設により、さっそく沢山の方に遊びに来てくださり、
本当にありがとうございました。
ふつつかものですが、よろしくお願いします。

緊急御報告

2004年2月1日
あるやんごとなき理由で、「砂の器」のHPを
こしらえてしまいました。

もし、よかったら、TBSドラマ「砂の器」ファンの
皆さん、そして、中居さんのファンの皆さん、
遊びにきてくださいませ。

よろしく願いします。

私、暇人なので、レスこまめにいたします。
よかったら、本当にどうぞ・・・。

でも、日記でも御存知のように、口が悪いし独断人間なので、
お気に召さないこともあると思います。
ただ、心臓がそんなに強くないので、掲示板では、
おてやわらかに〜^^。

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=sunautu
「砂の器」研究室。
です。

四人の和賀さん。

2004年2月1日 TV
今日も今日とて、「砂の器」の考察など・・・。
やはり、はまってるねしょうね^^;。
他のことを考えてる時以外は、このドラマ
のことを考えています。しかも、感想だけで
なく、このドラマの行く末とか、中居さんの
今後とか他のメンバーのドラマとの
兼ね合いとか世間で今後どう扱われ、
評価されるのか?とか。本当にスタッフより
心配してるかも。
なんか、心配な作品だよー(;;)。
でも、一番興味ある作品ではあるよね。
結末も(宿命が何なのかもそうだけど、
あさみとの仲とか、色々)わかんないし、
ドラマの評価もどうなるかわかんないし。
(他のドラマは結構評価がはっきりしてきたと
思います)

今日は、私の感じた和賀さんというのを
少し・・・・。
今回のドラマではだいたい四人の
和賀さんが現れてるように思います。
ピアニストの和賀さん。
素の和賀さん。
殺人者の和賀さん。
モトウラヒデオクンな和賀さん。
これら、四人の男を、中居さんは一つのドラマで
演じ分けているわけです。
凄いと思いませんか?
ピアニストの和賀さんは、結構自信家で、気障です。
少し気取りやさんです。人とはソフトに相対しながらも、
どこか、見下したようなところもあるようです。いわゆる
大人です。
一話の演奏シーンとか、政治家のパーティの和賀さんとかが
そうだと思います。
素の和賀さんは、やさしくて、物静かな人です。
結構ナイーブです。
でも、人との間に徹底的に壁があり、
本心を見せません。でも、ピアニストの和賀さんの
ような気取りはなく、普通に優しい男性です。
少し女たらしです^^;。
そして、自分の魅力を知り尽くしていて、人を
駒のように扱ってしまうというようなしたたかで
魔性部分もあります。(だいたい一人でお部屋にいる時や
婚約者やあさみとお話する時に現れます)
で、殺人者の和賀さんは、本当に鬼のような
形相をするし、鬼のように、人を殺してしまいます。^^;。
三木を殺す時、目を開けて石を振り下ろして
いました。この時、鬼として生きることを
自分課したのかもしれません。この人は
三木を殺害した時に生まれ、三木殺しを
隠そうとしたり、発覚を恐れたりした時に
現れます。
で、ヒデオ君は、とても悲しい男です。
小さい時のことを忘れようとして、忘れることが
できず、棄てたい過去でありながら、いつも
心のふるさととして、過去の放浪シーンが
脳裏に宿っています。この時の
和賀さんが一番弱い顔をいたします。
一話の最後、ピアニカを口にくわえたシーンとか、
二話で、あさみの故郷の名前を聞いたときの
顔とかがそうだと思います。三木に会ってからの彼は
ヒデオ君でした。
ということで、和賀は、けして一枚岩の男ではないのです。
中居さんは、和賀を演じながら、
本性を隠して演技してる和賀を演じるという
二段、三段がまえの演技をしているのです。
それを理解できぬからといって、演技が悪いとか
伝わらないととか言い切ってしまう(一部のマスコミの
評でこういうのがありました)ことは
少し早計なのでは?と思う今日この頃です。
で、私は気取りやのピアニスト和賀様の
けっこうファンなのです。本当に中居さんではなく、
素の和賀さんでもなく、「ピアニスト和賀様」が、
素敵で好き^^;。
あんなピアニストいたら本当にファンになるよー。
いさのPが「中居さんの新しい顔をみせる」といって
「砂の器」を作ってくれたのですが、実は「ピアニスト和賀
さん」の顔が一番新しい顔かも。と思う今日この頃。
もう「ピアニスト和賀」さんには、「スマップの中居さん」と
いう片鱗はどこにもありません。風格と気品を備えた
大人の男性です。

今日の「サムガ」
本当にぐちゃぐちゃでしたね^^;。
中居さんのプライドもずたずた。あまりにも
めちゃくちゃでかわいそうで途中聞いていられませんでした。
でも、大いに面白かったです。少し自分の足元も
確認できたかな?
そうなんですよー。中居さんの足元も
けっこう砂の器の上なのですよー^^;。
でもね、本当に自信持って、プロの写真家に
撮らせた写真集を出せば、そんなに落ち込むことも
ない結果になったと思うんだけど。
ひねくれすぎがよくないのですよ。
気が付いて欲しいですわ^^;。
しかし、ラジオでへんてこなこと叫んでた人が
和賀さんだなんて^^;。お、面白すぎです。凄すぎです。
「金スマ」観ました。「波乱万丈」好きでないという人もいるけど、結構好き。安心して観られるから。で、やはり今日も泣きました。
やはりね、一番安心して泣けるのは実話だよね。たとえあまり賢くない生き方だなーとか
ちょっと意地悪に感じても、でも、そういう
中で一生懸命生きて、がんばってる人を見ると
自分は絶対にできないから、尊敬しちゃうとい
うか、やはりああだこうだと言わないで
「すごいね」といえる素直な自分でいたいです。中居さんがね、いつも暗い妹さんのことを
気にかけているのがわかるね。本当に、あの
守ってあげたいという雰囲気がいいのかもしれないけど、彼女はもう少しまとう雰囲気を幸せっぽくしないと、この先また苦労が待ってるような気がして心配(って、大きなお世話だけどね^^;)。
お姉さんの方の癌治療の痛さも想像できるというか、自分には無理。この前乳がんの検査で
造影剤を点滴しながらCT撮ったんだけど、
造影剤がうまく手の甲から薬が入らないで、
めちゃいたくて、「いたい、いたい」と泣いたら、「もう、やめましょう」と言われました
^^;。そのくらい、深刻な病状でないっていう証拠だと思うけど、本当に本当の癌になったら、やばいね、わたし。治療に絶えられる根性。がないので、怖いです。
「金スマ」のオープニングが、「砂の器」
の予告なのです。で、この予告だけでも
リピートしまくりです^^;。
やはり、理屈ぬきでこのドラマというか
和賀ぴゃんが好きみたい。ファンに花束もらって、照れたような笑顔の和賀さんとか(この顔は、モー、絶対に中居さんはしない顔だと
思うから、本当に和賀さんだよね。(人気ピアニスト)の顔だね)それから、がっつりあさみと手を結んだ時のドキドキ感とか。あさみが「あたたかい」とか言うのがかわいい。それを戸惑ったように見てる和賀さんもいい。
松雪さんは、私の知ってる役は結構強い女が多いです。でも、今回はわりとかわいいくて健気な松雪さんが観られそうで嬉しいですよ。
色々賛否両論かまびすしいし、議論は百出だけど、私はラブストーリーもありーの、サスペンスもありーの、人間ドラマもありーのと、
ドラマの要素てんこ盛りで面白い作品になると
思うんだけどな。そう信じて見続けましょう。
なんせ、映画でなくて、テレビドラマだし。
(ここ、重要)

昨日、実家に行ったら、母が(65歳)
私に言いました。「中居君が砂の器に
出てるんだって?昨日新聞に出てたよ。
きりっとしてて、いい男だねー。写真見る?」と・・・。母もサンケイ新聞とってるんですよ。
昨日の日記に私も書いた、和賀さんの
写真のことを言ってるのですね。
私がスマップファンというのを知ってるので、
知らせてくれたようです^^。
私の母はほとんどテレビみないので、
ドラマはすすめなかったけど。
テレビとか
見なくて、あまり先入観のない人には
やはり和賀っちは素敵に見えるんだなーと
感心いたしました。しかし、本当に
おばさん・おばあさんきらーなのね^^;。

病がこうじて。

2004年1月30日
とうとうNW病が高じて、和賀さんが警察に
つかまって、取調べ室で刑事さんにせめたて
られてて、「やってません」とか苦悩の演技を
してるところとか、証拠不十分で釈放された
けど、有名人なので報道陣にもみくちゃな
ところとか、なぜか証拠のかばんとかを
無造作にすてて歩いたり、あと、真相をしる
人間を次々に殺害していったりという長い
夢をみてしまいました。しかし、
取調べ室で憔悴したり、平静を装ったり
して刑事と対峙してる和賀さんに激萌えしま
した。こういうシーン、ドラマでは
ないと思うけど
めちゃ面白いかも。実はひょっとして
こういうシーンが一番観たいのかも知れないと
思いました。そういえば、「世にも奇妙な
物語」で、吾郎君も警察に取り調べられてる
シーンとかやってましたね。うまかったな。

原作では和賀さんが交通事故とかにあい、
入院してる場面が出てくるんだけど、ドラマ
にはそういうの、ないだろうねー。
でも、観てみたいな。お花に囲まれて
病院のベッドにいる和賀さん。
あとね、原作の和賀さんはフィアンセには
敬語なんだよ。実は敬語で気障に女性に
お話する中居さんというのも観て見たかった
なー・・・・。で、敬語なんだけど、
実は敬語が凄く苦手。なので、それだけで
つよぽんの一連の感動ドラマには入って
いけません^^;。凄く感情移入できない
のら。ということで、事ほど作用に、善し
悪しでなく、好き嫌いの世界なんだよね。
ドラマって・・・。見る側の好き嫌いで
いくらでも感想が変わってくるものだと
思いました。最近特に・・・。
でも、昔のメロドラマテイスト満載の
「砂の器」。暗いけど
もっとはまる人でてもいいかなーと、
思ったんだよね。こうなるとTBSは
ドラマの作り方を根本から考えないと
駄目かもね・・・。ちと古くなってるのかな?

「うたばん」
なんか、ゴスペラーズの時は「わかちゅき」っ
ぽくて、森山良子さんの時は「金スマ」みたい
だった。でも、よい番組になったと思います。
で、中居さんは悪がきテイストの「うたばん」
もやれちゃうけど、まじめテイストの「うた
ばん」もできちゃう。しかし、貴さんは
けっこうキャラ設定に苦労してたっぽかった
ね^^;。でも、そのわたわたぶりがいい
中和剤になってたです。でないと「金スマ」
になっちゃうし。貴さんに「三男坊」と
言われたときの中居さんの微妙なお顔が
めちゃかわいい。
どういう感情でああいう表情になるのか
わかんないけど。それから、恐ろしく透明な
感じで綺麗でしたね。森山さんが「金スマ」の
放送の影響でCDが急激に売れたと。
それも嬉しかったと思うけど、視聴者からの
手紙に凄く感激したみたいですね。
それで、中居さんに「大統領になれば」と
言っちゃったのかも。つまり、中居さんの
人身に及ぼす影響力と魅力をそんな言葉で
あらわしたのでしょうね。私もうっかり
ぺヤングソースやきそば買いそうになりま
したもん^^;。
こうなると、「金スマ」波乱万丈のコーナーは
出演希望者が殺到しそうですね。
でも、中居さんは確実に人を幸せに導いてる
と思うし、いい仕事してると思います。
虚構の世界の象徴でもある芸能界で、
お金をどこかの慈善団体に寄付するという
短絡的なやり方でなく、まっこう、仕事の上
だけでやりきってるところが凄いね。

「女性セブン」買いました。「白い巨塔」と
セットで比較研究特集です。私もなにげに
似てると思いました。あの当時の昭和の
気質だったんでしょうね。
で、加藤剛さんの和賀さんの写真も数枚
でていました。ま、ファンの私の言うこと
だからあてにならないけど、犯罪を犯した
音楽家という不幸な風情は断然中居さんの
ほうが似合うわけでして。加藤さんの演技は
観てないのでなんともいえませんが、
原作のイメージだと私は中居さんが
いいかなー。で、財前教授は断然
田宮さんがよいわー^^;。
考えたんだけど、アノ当時より日本男性が
全体的に繊細な風情になってるんかも
しれないですね。

サンケイ新聞に、昨日、中居さんの「砂の
器」インタビュー記事のりました。
楽団をバックに客席にむかって立ってる
和賀さんです。
記事はいつもの内容でしたが^^;。
なにがすごいって。
記事を読まなければ、本当に音楽の
記事かと思うくらい、音楽家のオーラが
びしばしと伝わってくる写真です。
演奏をやりきった後の達成感と疲労感が
ただの白黒写真だけで伝わるのです。
凄いよねー。このすごさ、なんで
日本人よ、気づかないのだ????
なんちゃって。



「ガイド」と「ジョン」買って来ました。
まず、「ガイド」から。表紙が「彼女が
死んじゃった」の三人です。この作品けっこう
穴場^^;かも。観てないけど(爆)。
7pに「スマスマ」にイライジャ・ウッドさん
が来て、ビリヤードをやったそうですね。
ウッドさんが中居さんと同じくらいの体格だっ
たので、「ほーっ」って思いました。
「指輪物語3」楽しみでーす。
13pにスマドラマメイキングで「砂の器」の
シーンです。撮影現場での中居さんの笑顔
満載。なんかめちゃくちゃかわいいです。
和賀さんのかっこうして、「がはは」って笑
ってるのを見ると、なんか凄く胸がきゅんと
来るというか、なんというか・・・。
つまり、和賀さんがもし、過去を捨て去って
偽りの人生を歩んだり、人を殺めたりなどの
後ろめたい生き方をしていなければ、あんな
風に笑える人になったんだろうなーと
思うのです。
つまり
人並みな生き方をすることの価値というか
幸せを中居さんのドラマとドラマ裏現場を
みると如実に見れちゃうわけで。
いつも苦しげで悲しげな和賀さんの顔を
思い出して、この笑ってる和賀さんをみると
心が締め付けられます。しかしねー、
松雪さんとあんだけ雰囲気出してたシーンの
撮影の裏で、あんな大口あけて笑いあってた
なんてやはり、役者さんって凄いですね
^^;。
あと、ジャイさんと中居さんが並んでる
写真はいつもながら、ジャイさんが大きいと
いうか、なんというか。別の世界の人たち
みたい^^;。
次は「ジョン」でございます。
表紙は「プライド」の三人。
うーむむ。「プライド」もリタイア寸前
^^;かなー。つまり私が体育系の人間
でなく、文科系の人間だからなのかも。
アイスホッケーよりクラシック音楽の
ほうが好きなのね。なので、これからどんなに
脚本がよくなってきて、素敵なラブシーンが
出てきて、ハルの魅力が増してきても、
もう、駄目かも^^;−。今度木村さんも
文科系の人をやったら、其のドラマ観よう
っと。私、「星降る」とか「ビューティフル
ライフ」とか、「眠れる森」とか木村さんの
ドラマも暗い系が好きです。
(つまり、この逆のパターンも実際あるんで
しょうね。クラシックなんか興味ないし、
暗いドラマなんて嫌だし、ドラマで色々
悩んだり考えたりすんのなんか嫌だから
ドラマ観て、すかっとしたい。という人も
当然いるわけで。つまり、良し悪しではなく、
好き嫌いの違いが全てなのかな。と思う
今日この頃)

11pの中居さんの写真、結構好き。
12pの「砂の器」のあさみさんとバーで
会ってるところの写真。しぶいですー。
スマップさんもこんなシーンが似合うくらい
大人になったのねーと、感慨深し。早く観たい
な。わくわく。なぜあさみを助けてしまった
のか、悶々とする和賀。・・・つまりそれが
恋ってやつですよ、和賀さん。
恋心に悩む男性、うっく、萌えますねー。
(なんか、自分、壊れてますね。^^;)
つまりね、このドラマは「砂の器」なんだけど
ちゃんとメロドラマなわけです。
名作のリメイクだけど、それをTBSさんは
メロドラマ(娯楽)として皆さんに楽しんで
もらおうとしてるわけです。なので、色々
ごちゃごちゃ言わないで、メロドラマとして
楽しんで乗っちゃったもの勝ちなのです。
でなかったら、連続ドラマにするわけが
ないわけですし。一人の苦悩と罪を背負った
男と悲しい女の恋の物語でもあり、そういう
娯楽をまじえながら、「罪と罰」という
文学的命題をイかに昇華するかというのが
今後の見ものなわけです。はい。
なんでこんなこと書いたかといいますとね、
実は東京新聞の「カラコムにスト」という
コラムにね、「砂の器」のことが載っていて、
冒頭に殺人事件を持ってきて、和賀を(中居
)を主役に持ってきたのが失敗だという
趣旨のことを書いてたわけです。
最後に犯人が浮かび上がってきた原作の
面白みがなくなった。と・・・。
中居さん主役という前提でこの作品を選らんだ
のなら、スターシステムの弊害だ。とか
書いてありました。
実に、まったく、けっこう核心をついた
コラムだったけど^^;。
でも、しかたないよ。送り手が、「中居さん
がスターだから。人気あるから。ファンが
喜ぶから」という
意味でなく、本当に惚れちゃってるんだもん。
^^;。自分の撮りたいもの撮ったら
ああなっちゃいました。っていうのが
凄く伝わってくるし。あざとそうだけど
天然な感じ・・・。わかるかな?^^;。
うまく言葉で表現できないけど。
つまりこんだけ送り手に惚れられてしまった
役者もいないだろうなーと思います。
本当に。そんだけ、中居さんが魅力的
なのさ、ってことで。
しかし、まさにこのコラムの言ってることが
本当に真実なのかもね。消えた六百万人は
そういうのを感じた人たちなのかもしれない。
でもいいじゃん。昨日の日記にも書いたけど、
美しくてかっこいい中居さんを映像として
残すことはそれだけで意味と価値のあること
だと思うし。
しかし、なんで日本人は木村さんしか
受け付けないのかね?
数字取れるスターが数人いたほうが
面白くないですかい?なんでかっこいい
のが木村さんだけなの?へんだよー。
「砂の器」も初回くらいの数字で最後まで
行って大ヒットっていう日本のほうが
面白かったと思うんだけどなー。日本人って
つまんない人たちね^^;。
・・・・って、なんか暴言はいてますね。
ごめんなさい。
最後は雄介君の盗撮日記(130p)
お疲れで、TBSのお椅子に腕上げて
横たわる中居さん。かわいそうだけど、
かわいい^^;。指にタバコ持ってるから
かろうじて大人だとわかるけど、持って
なかったら、おこちゃまみたいです。
しかし、こんだけ苦労してるのにね、
世間は冷たいというか勝手なこと言うよね。

あとは「仰天」かな。
今日はわりと軽めの内容でよかった。
中居さんも白くて綺麗。日テレの
中居さんは本当に綺麗だなー。フジテレビは
なぜか???ですね。今度フジの技術さんは
日テレに勉強にいってもらいたいですね。

「砂器」の二回目のこまごまとした感想を
書いちゃおうとおもいまーす。
まず、最初の目をつぶってピアノを弾きながら
事件のこととかを思い出してる和賀さん。
素敵です。なんと、中居さん、ピアノ弾いてる
っぽいではないですか?凄く自然。
コンサートのシーンより素敵でございました。
それで、朝のワイドショーを観ながら
作曲してる和賀さん。ピアノの足元に
お座りしています。きっとあそこが和賀さんの
一番安心できる場所なんでしょうね。
で、白いタートルネックがやばいということ
を知る。この時の目のキョロリ動きが渋くて
好き。そして、セーターを切り刻みます。
其の時の真剣なお顔もグー。
ぎこちなく五線譜にセーターの切れたやつを
入れるしぐさもなんか健気でかわいいな。
そして和賀さんは刻んだセーターを
元恋人に棄ててくれと頼みます。
ちゃんと自分で処理すればという意見も浮かび
ますが、アノ人が棄てたのよという証拠を
残すより他人に渡すほうがいいと思ったの
でしょう。それに彼女の家の裏には立派な
焼却炉がありましたし。この一連のシーンで、
元彼女の「意に沿わないものは消してしまう」
という台詞が印象的でした。
それからいつもの海辺に向かう和賀さん。
いつも子供達がピアニカを弾いていて、
それを憧憬を持った瞳と表情でみている和賀
さん。この時の表情が彼の一番いい表情で
ございます。きっと三木さんを殺してしまった
時の目が超悪魔の部分の目なら、この時の目が
超天使の部分の目なのでしょう。と、そんな
穏やかな気持ちもすぐさまあさみの乗る車
(トヨタのイストかな?)を見つけると目が
とたんに険しくなります。あさみが海辺に
向かうのをみて、少し逡巡しますが、やはり
お話をすることを決意して、車をおります。
だんだんあさみに近づく和賀。この時の
階段の下り方とか歩き方とかあさみの手前で
少し止まるところとか、もー素敵過ぎです。
一つのダンスを観ているようなリズムと
躍動感です。で、そこで「発声練習しないの?
」と話しかけます。和賀さん、軟派ですねー
^^;。女性慣れしてる感じです。この時の
声が穏やかでいいの「そ」とかさ。^^;。
色々お話して、お別れしますが、あさみが
男の子にぶつかって、何かを思い出した様子。
それを見て、「やばい」という感じで
見つめて後ずさりするところが、にくい演技と
演出です。渋いです。
「どこかであいましたよね?」と聞かれて
「いや」と答え、颯爽と車に乗って去っていく
和賀さん。そこで女性の通行人に「きゃー
ピアニストの和賀さんよ」と言われます。
ここで、私は思いました。うむ、そうなるに
違いない、と・・・。
実は、去年の「白い影SP」の時も、中学生に
「きゃー、かっこいい」と言われてたシーンが
あったのですが、そのとき、私はこう思いまし
た。「え?直江先生って、中居君よね?
ということは中居君はかっこいいの?」なんて
・・・少し違和感を感じました。
でも、和賀さんの「きゃー」は
納得できました。不思議ですね。それだけ
和賀さんは外見もカッコイイし、ピアニストと
して人気者という認識が私にあるのかもしれ
ません。なんせ直江先生はいくらかっこよく
ても、天才外科医でも、一般人ですから。
しかし、よっぽどこのドラマチームの人たちは
中居さんのことをかっこいいと思っておられる
のでしょうねー。^^;。確かに生身の中居
さんはテレビでみるよりそうとう綺麗な
方だそうなので、それも仕方のないことなの
かもしれません。
と、脱線してしまいましたー。
それから和賀さんは自分のマンションに
帰ってきます。其の時の顔がまた渋いのだー。
そこに、婚約者の綾香嬢が・・・。
「来てたのか」と渋くいい、作曲してる
「宿命」という曲のことを聴かれ、一瞬
黙ります。この時の貯めも、いい。実にいい。
それからゆっくり宿命について自分の考えを
語りだす和賀。其の後ろ姿は殺人者のそれより
悟りきった男の背中でした。きっと和賀は
宿命から逃れるためには殺人までおかさないと
いけないという自分の宿命の重さをかみ締めて
いたのでしょう。寂しげで儚く、辛い台詞
まわしとオーラでした。この時はなんか
和賀というより直江先生っぽかったです。
綾香に言った「ああ」と、少し首を振りながら
いう言い方も、直江先生でした。
このシーンで、私は和賀が、自分が破滅する
ことをどこかで覚悟したのかな?と思いまし
た。せめて「宿命」という曲だけでも残したい
と思ったのかも。と・・・・。
それから婚約者に徹底的な壁を見せ付けるよう
に、タバコをすいながら例の階段を渋く上る
和賀さん。この時の顔が美しすぎです。
で、クローゼットから洋服を取りお出して
さっそうと階段を駆け下り、お出かけします
。(もー、こういうシーンが大好きです。
ツボ押されすぎで、怖いよ)
場面かわり、素敵なホテルのロビーで
田宮青年とお話しています。其の前に警察
チームのシーンがあり、亀田の海岸の綺麗な
風景が、和賀の手にある写真になるという
超ウルトラ級のにくい演出にやられてしまい
ました。うまいです。田宮青年とお話してる
和賀さんは凄くラフな感じでよい感じです。
きっと殺人を起こすまではこういう風な
素敵な青年だったのでしょうね(うるる)。
そして、あさみが失意にあるということを
聞いて、偶然を装って会いにいきます。
道ですれ違う前の緊張した顔とすれ違った
あと、まんまと声をかけられた時の顔が
いいね。役者じゃのーってかんじ。
だけど、ちとやりすぎとも思ったのも
事実だけどね^^;。でも、この時の
小悪魔顔もいいわ。和賀の魔性の部分を
垣間見ました。これは、和賀の殺人者に
なるまえから備わっていた狡猾さと魔性を
あらわしてるよね。
まんまとあさみのアパートに乗り込むことに
成功した和賀さん。
この時の「水飲むか?」の言い方に
撃沈しました^^;。こんなこと言われて
みたいものです。中居さんの長台詞は少し
キツイこともあるけど、こういう短い台詞
は絶品ですね。色気を感じます。こういう
役者さんはそうはいないですよ。
このシーンでの「もし、僕だったら?」も
ゾクゾクしました。
和賀さんはあさみの部屋を怖い目で観察します
。あわよくば殺してしまおうと思ってる
みたいです。この部屋での和賀さんは黒い
コートを着てて、部屋も暗いから、まるで
あさみが死神でもつれて帰ってきてしまったか
のような不気味さを漂わせています。
このシーンが一番ドキドキして、好きですね
。第二話は。あさみは本能で和賀が蒲田の
事件の犯人だとわかったのでしょう。
見知らぬ男を家に入れて無防備な身体を
さらしています。本当に自暴自棄だったんです
ね。しかし、和賀はあさみを殺せませんでし
た。彼女が母親を亡くして傷心していることや
彼女の実家が彼の子供の頃のお遍路した
地域だと思い出したからみたいです。
それを思い出した時の和賀の泣きそうな切ない
顔がもー、かわいそうで。
それからまた和賀はマンションに帰って、
例の^^;階段をコートぬぎーの、マフラー
ぬぎーの。としてクローゼットから
昔の地図帳を出します。
そして、あさみの実家のあたりを指で
なぞりながら険しい目をします。
この時の目はきっと、崖の多い土地なので、
そこで殺してしまおう、という魂胆を持ってる
目でしたね^^;。
そして、あさみの実家にストーカーと
化して、やってきた和賀。
やたら目立つかっこうですがいいんで
しょうか^^;?。
そして、自分がかつて父親と歩いた場所を
懐かしんでる和賀。うーん、いい演技です。
なんで、こういう顔できるかな?
そしてそして、傷心のまま崖で泣きつくす
あさみを崖から突き落としてしまおうと
悪魔の顔で近づく和賀でしたが、自分が
父親に殺されそうになり、「死にたくない」と
叫んでいた子供のころを思い出し、
その「生への執着」を思い出し、あさみへの
哀れを感じた和賀は殺意を忘れ、おもわず
あさみを助けようと駆け寄るのでした。
そして、暗転して「やさしいキスをして」の
エンディングとタイトルロールが。
第一話はポスターだけでしたが、今回は
和賀の美しい横顔と放浪親子の綺麗な影像
でした。もー、この一連の影像みてるだけで
何回泣いたやら。
で、第二話は十回くらい見返しました。
中居さんが美しいので飽きません。
ただ、このドラマ、どうなんでしょうね?
なんか中居ファンのために創られすぎかも
しれませんよ^^;。このままだと
やはり中居君の持ってる数字まで
落ちるかもしれません。でも、もー
いいです。あれだけの美しい男優を
映像としてこの31歳という美貌の頂点で
残しておくことは日本の映像芸術文化を
担うものとして、もはや義務だと思います。
そして、それに挑戦してくれたTBSの
スタッフさんに感謝するだけです。
どういう結果でも、作品が残り、
私が綺麗な影像に浸れるという幸せを
感じたことは確かなのですから
ちょっちね、昨日落ち込みました^^;。
「砂の器」第二話の数字でましたね。
6パーセント落ちました。
落ちるとは思ってたけど3パーセント位かなと
思ってたからその落ち幅が凄かったな・・・
と。
第一回の視聴率そのものが高すぎたかな。
興味とかで観た人が多かったのかもしれない
ですね。だいたい普通のドラマの視聴者の
数は20前後だと思うのです(マックスで)。
で、ドラマファン以外の人に興味をそそる
ような内容だと(例えば木村君のドラマとか、
某局の開局記念番組とか)と25から30いく
わけで。つまり、「砂の器」も普通のドラマに
なったというわけだと思います^^;。
ただ、第一話の後半にあれだけの
人に観てもらえたのだから、もう少し「第二回
もみたい。」という人がいてもおかしくない
んじゃないかな。と思える出来だったので
残念ですねー。今回、「砂の器」のスタッフ
さんは、「白い影」のファンの範囲を広げた
かったと
思うんですよ。だから、「白い影」と同じ
ファンが観ているんでは意味がないというか、
少し寂しいんじゃないかな。と思うのです。
もう少し役者中居正広を全国区にしたかったと
思うんですよ。そういう点で少し気落ちした
んじゃないかなーって・・・。
そして、あれだけのものを提供しても
こういう結果が来るんだったら、どういう
ものを提供すればいいんだ?という悩みも
抱えたかもしれません。ほんとうにねー、
世の中がんばったからといっていい結果が
もらえると言う確証はないから怖いし、
面白いし。私も、少し世の中の厳しさに
慄然としましたが・・・・。
ただ、日曜の夜にくらーーーいドラマというの
は受けなかった。ということもいえるし、
木村さんのドラマでも、明るい系のドラマの
ほうが数字はいいので、そういう点はあるかも
しれません。視聴者のニーズと提供するものの
合致という点の相違かもしれないです。
「白い影」には、倫子がいたんですよ。
やはり考えると倫子の太陽のような笑顔は
救いだったと思います。直江にとっても
救いだったけど、ドラマにとっても救いだった
ように思います。でも、「砂の器」には
倫子がいない。「砂の器」にはあまりにも
救いがないのかもしれません。この先、何が
救いになるんでしょう?あさみは明るさを
取り戻して、和賀さんの陽だまりになることが
できるんでしょうか?
しかし、和賀さんがどんなに笑顔を見せる場面
が出たとしても、それは罪人の空疎な笑顔
なわけで、私達も心から彼を許すことはでき
い。ほんとうに辛いドラマですね。
やはり、連ドラにするには重過ぎる。
SPか、映画にするべきだったと思います。
もし映画でやっちゃったら、ほんとうに
映画賞取るくらい。中居さんは主演男優賞
とるくらいの凄い作品になったかもしれない
と思うとちと残念です。
ただ、スタッフはあらゆることを考えたうえ
での挑戦であったわけで、
後世に残るのは作品そのものなわけで。
後世に残して、後世の人も(後世の人こそ
純粋に作品や役者そのものを自分の感覚だけ
で感じることが出来ると思うし)感動しうる
作品だと思うので、目先の数字や外野の
言葉に惑わされないで、当初、自分が
作りたかったものを貫徹して作って欲しいです

ちと暗いことばかり書いてしまいましたが、
視聴率は一番最初の開始時の数字が12%
くらいで、最高が一番最後の23%くらいだ
ったそうで。平均が20%ちょい。という
ことで、ちょっと低いところが足を引っ張って
しまったから、あながち平均の数字というのは
あてに出来ないかな。という感じでしょうか。
あと番組の後半に向かって高くなるというのは
いい傾向だと思います。
あとは、中居さんの演技の特性もありますね。
彼のシリアス演技は、家族で観るには
あまりにも、凄すぎてなんか憚られるというか
結構擬似恋愛に陥る確立が高い^^;と
思うので、旦那と一緒に観れない。
家族と一緒に観れない。という確立は高くなる
と思うのですよ。現に旦那とテレビ観てて、
CMとかで中居さん出てくると、もー
恥ずかしくて。駄目。
CM、でさえそうなんだから、ましてドラマ
なんて^^;。ということで、
録画して後からゆっくり鑑賞という
傾向も高いと思うので、そこら辺も考慮して
欲しいかなと思いました。
でもね、TBSのお偉いさんも中居さんの
演技を褒めちゃったから、中居さんの
よかったことは認めちゃったから。
あとはもう、やれるだけのことはやる
だけだよね。そうそう、フジテレビの
プロヂューサーさんも「砂の器」の
演出がすばらしかったと褒めていましたよ。
フジテレビの公式HPで^^;。
やはりわかる人にはわかるよね。

「スマスマ」
駄目人間さんと和賀さんが同一人物であること
の不思議さと凄さよ・・・。
ドラマだと身体の大きさまで違うように
感じるから凄い。影像のマジック?
野球選手の来たときのインタビューは、
いいなー^^;。

「プライド」
実はね、ハルさんを観てると中居さんを
思い出すよ。そのわかりにくさと屈折さ
加減が^^;。なので、痛々しいし、
腹が立つ・・・。バラエティですべってる
ところとかに感じる寒さと共通の感情が
沸き起こります。
実は和賀っちのほうがハルッちより
全然わかりやすい男かもしれない。
彼は偶々犯罪者になっちゃったけど、
ほんとうは凄く単純な人かもと思った。
ハルのほうが凄く複雑で屈折してるかも。
幼少期に放浪とかしてないのに^^;。
なんであんなになっちゃったのかな?
母親に棄てられたから?もしかしたら
二人、似てる?

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